ハッピー・バースデー マラーホフ!

 去る1月7日、東京バレエ団のダンサーたちが、ウラジーミル・マラーホフの誕生日をお祝いしました。2月のマラーホフ版「眠れる森の美女」のリハーサルが進行中のこの日、リハーサル室に集合したダンサーたちから、蘭の鉢植えと紫色のストールがプレゼントされました。この蘭の花は、マラーホフの好きな紫色で、花びらにスワロフスキーがあしらわれ、葉にもスワロフスキーでマラーホフの名前が入れられた特製プレゼント。さらにこの日の夜にもダンサーたちによるパーティが開かれ、フルーツに彩られた特製ケーキでハッピー・バースデー! プレゼントされたストールを首に巻き、大喜びでロウソクを吹き消すマラーホフとダンサーたちは、楽しいひとときのなかで、さらに互いの信頼を強めています。


第14回世界バレエフェスティバル・パネル展を
「ラ・バヤデール」公演会場で!

 3年に一度、バレエ・ファンを熱狂させる「世界バレエフェスティバル」。今年の開催には、多くの方が期待を膨らませているはず。6月の東京バレエ団「ラ・バヤデール」では、熱狂の夏を目前にした“前夜祭”として、公演中、会場ロビーに、「第14回世界バレエフェスティバル」のパネルが展示されることになりました。詳細はNBSホームページにて。


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