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最新情報

   パリ・オペラ座バレエ団 最新キャスト発表!
パリ・オペラ座バレエ団日本公演の最新キャストが決定いたしました。


「ジュエルズ」
会場:東京文化会館

 3/22(土) 18:303/23(日)13:303/24(月) 18:303/25(火) 18:30
エメラルドエリザベット・モーラン
ウィルフリード・ロモリ
エリザベット・モーラン
ウィルフリード・ロモリ
レティシア・ピュジョル
ウィルフリード・ロモリ
エリザベット・モーラン
ウィルフリード・ロモリ
クレールマリ・オスタ
カール・パケット
クレールマリ・オスタ
カール・パケット
エレオノーラ・アバニャート
カール・パケット
エレオノーラ・アバニャート
カール・パケット
メラニー・ユレル
エレオノーラ・アバニャート
アレッシオ・カルボネ
メラニー・ユレル
ミリアム・カミオンカ
クリストフ・デュケーヌ
メラニー・ユレル
ミリアム・カミオンカ
アレッシオ・カルボネ
メラニー・ユレル
ミリアム・カミオンカ
アレッシオ・カルボネ
ルビーデルフィーヌ・ムッサン
マニュエル・ルグリ
エレオノーラ・アバニャート
ジェレミー・ベランガール
デルフィーヌ・ムッサン
マニュエル・ルグリ
クレールマリ・オスタ
マニュエル・ルグリ
マリ=アニエス・ジローステファニー・ロンベールステファニー・ロンベールマリ=アニエス・ジロー
ダイヤモンドアニエス・ルテステュ
ジョゼ・マルティネス
アニエス・ルテステュ
ジョゼ・マルティネス
マリ=アニエス・ジロー
ジョゼ・マルティネス
デルフィーヌ・ムッサン
ジャン=ギヨーム・バール


「ラ・バヤデール」
会場:NHKホール

3/28(金)18:303/29(土) 13:303/29(土) 18:303/30(日) 13:30
ニキヤアニエス・ルテステュクレールマリ・オスタアニエス・ルテステュクレールマリ・オスタ
ソロルニコラ・ル・リッシュジャン・ギョーム=バールニコラ・ル・リッシュマニュエル・ルグリ
ガムザッティマリ=アニエス・ジローレティシア・ピュジョルマリ=アニエス・ジローレティシア・ピュジョル
影の王国
ソリスト1
ステファニー・ロンベールステファニー・ロンベールステファニー・ロンベールステファニー・ロンベール
影の王国
ソリスト2
メラニー・ユレルメラニー・ユレルメラニー・ユレルメラニー・ユレル
影の王国
ソリスト3
エレオノーラ・アバニャートエレオノーラ・アバニャートファニー・フィアットエレオノーラ・アバニャート
黄金の像ジェレミー・ベランガールアレッシオ・カルボネジェレミー・ベランガールアレッシオ・カルボネ
ファキールリオネル・ドラノエリオネル・ドラノエリオネル・ドラノエリオネル・ドラノエ
インドの踊りファニー・フィアット
クリストフ・デュケーヌ
アレクサンドラ・カルディナル
キム・ヨンゴル
アレクサンドラ・カルディナル
キム・ヨンゴル
ファニー・フィアット
クリストフ・デュケーヌ
〈マヌー〉の
踊り
サンドリーヌ・マラシュサンドリーヌ・マラシュサンドリーヌ・マラシュファニー・フィアット

上記出演予定者は、2003年3月17日現在のもので、出演者のやむを得ない事情で変更になる場合があります。

2002年10月5日付けで発表しておりました配役に変更が生じております。オレリー・デュポンは怪我の回復が遅れたため来日ができなくなりました。また、「ラ・バヤデール」3月29日(土)マチネ公演でソロル役を踊る予定だったマニュエル・ルグリは、ジャン=ギョーム・バールに変更となっております。これは他にも怪我のため来日できないダンサーが何人かいることと、パリ・オペラ座バレエ団の芸術スタッフが現時点で芸術的成果を考慮して日本公演全体の配役を調整し直した結果、気鋭のエトワール、ジャン=ギヨーム・バールに代わることになったものです。何卒ご了承のほどをお願い申し上げます。なお、バールは1月のパリ・オペラ座〈ヌレエフ・ガラ〉で「ラ・バヤデール」から“影の王国”のソロル役を踊り、絶賛されております。



このたびの配役発表において、当初「ラ・バヤデール」のソロル役にキャスティングされていなかった、ジャン=ギョーム・バールについて何件かのお問い合せをいただいております。
パリ・オペラ座バレエ団から提供された、バールが「ラ・バヤデール」のソロルを踊った際の新聞、雑誌記事をご紹介させていただくことにいたしました。
今オペラ座の中でもっとも輝いているといわれるエトワール、ジャン=ギョーム・バールのソロルにどうぞご期待ください。


LE FIGARO 2001年11月26日
ジャン=ギョーム・バールは美しく、軽やかなダンサーで、(出会っていたならば)ルドルフ・ヌレエフを魅了したことであろう。気品があり、表現力豊かで、柔らかな着地をする。(空中を)跳ぶような超絶技巧者といえる。このエトワールは間違いなくオペラ座の新しいプリンスである。


DANCE LIGHT 2002年3月号
<ニキヤ役でバールと踊ったスヴェトラーナ・ザハロワのインタビューより>
「ジャン=ギョーム・バールはほとんど全ての動きについて私に細かく教えてくれ、助けてくれました。上手くいかないところがあると、完璧にできるまで何度も繰り返しやろうと提案してくれました。彼が自分のヴァリエーションを稽古するのを見たとき、本当に彼こそ“超エトワール”なのだと思いました」


Dance now 2000年夏号
端正で堂々としているだけでなく、驚くべき沈着さをもって踊った。彼のテクニックはゆるぎなく、全く力みもなく、特筆すべき軽やかさで強力なパワーを発揮した。その演劇性は明確で一貫しており、またパートナーとしても非凡であるバールこそ、世界のバレエ界において次の世代を担う偉大なダンサーとなるであろう。





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