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＜Ａプロ＞
2004年4月28日（水）6：30pm
2004年4月29日（祝）3：00pm
2004年4月30日（金）6：30pm
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＜Bプロ＞
2004年5月2日（日）3：00pm
2004年5月7日（金）6：30pm
2004年5月8日（土）6：30pm
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美と舞踊の神に愛でられた世界一のプリンス、ウラジーミル・マラーホフ。この数年、彼の舞台はいずれも深い余韻と感動を残して絶賛を浴びており、踊り手として今まさに絶頂期にあることをうかがわせています。またベルリン国立歌劇場バレエ団の若き芸術監督でもあり、アーティストとしての高い見識と温かい人柄で信望を集め、就任ニ年目にして早くもその手腕を高く評価されています。
いまや名実ともに世界のバレエ界の重要人物となったマラーホフが、世界中でもっとも大切に思っている日本のファンだけに贈るスペシャル・パフォーマンスが、この《マラーホフの贈り物》です。
今回の見どころはなんといっても、マラーホフと世界トップクラスの華麗なスターたちとの共演です。まず、マラーホフとの絶妙のパートナーシップでますますあでやかなオーラを放つ大輪の華、キーロフのディアナ・ヴィシニョーワ。マラーホフがシルヴィ・ギエムと並ぶ逸材と目してベルリンで育て、’03年の初来日で噂にたがわぬ堂々たる演技を見せて衝撃的なデビューを飾った19歳のポリーナ・セミオノワ。そして’02年モナコでマラーホフと“ニジンスキー賞”を同時受賞し、プティ作品などドラマティック・バレエでのたおやかさにかけて今が旬のルシア・ラカッラがパートナーのシリル・ピエールと、ボリショイの華麗なテクニシャン、ガリーナ･ステパネンコがシリーズ初参加の貴公子アンドレイ・ウヴァーロフとともに参加します。
また’03年世界バレエフェスティバルで、古典の貴公子からフォーサイス、チャーミングなコンテンポラリーまでキュートな魅力をしなやかに見せてファン急増中の、シュツットガルトのフリーデマン・フォーゲル。マラーホフがセミオノワに続いて紹介するベルリンの秘蔵の若手、躍動的なマルチン・クライエフスキーと、ベルリンではマラーホフの相手役も務めるコリーヌ・ヴェルデイユなど、フレッシュな若手たちも登場。
今話題のスターたちが新たな魅力を次々に披露する、刺激と発見に満ちた今度の《マラーホフの贈り物》に、どうぞご期待ください！
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