財団法人 日本舞台芸術振興会 HOME最新情報NBS公演一覧チケットの予約チケットの予約
 
 スペイン出身。16歳でヴィクトル・ウラーテ・バレエ入団。パリ国際バレエ・コンクール金賞受賞の後、スコティッシュ・バレエにゲスト・プリンシパルとして招かれる。その後、ENBのディレクター、デレク・ディーンに招かれ、ENBに入団。ディーン版『ロミオとジュリエット』でジュリエットを初演。2000年に英国ロイヤル・バレエ団に移籍。レパートリーには、『白鳥の湖』のオデット/オディール、『眠れる森の美女』のオーロラ、『オネーギン』のタチアナ、『ドン・キホーテ』のキトリ、『マノン』のタイトルロール、『オンディーヌ』など。ミラノ・スカラ座バレエ団をはじめ、さまざまなカンパニーに客演している。世界バレエフェスティバルにも2003年、2006年と連続出演。2006年には全幕特別プロ『ドン・キホーテ』にホセ・カレーニョと主演し、抜群のテクニックと溌剌とした演技で絶賛された。
 キューバ出身。ハバナ国立バレエ学校で学ぶ。キューバ国立バレエ団を経て、90年イングリッシュ・ナショナル・バレエに入団。93年英国ロイヤル・バレエ団にプリンシパル・ダンサーとして入団。ロイヤルでのレパートリーには『眠れる森の美女』の青い鳥、『真夏の夜の夢』のオベロン、パックなど。その後、95年にアメリカン・バレエ・シアターにプリンシパル・ダサーとして入団。ABTでのレパートリーには『アポロ』のアポロ、『ディアナとアクティオン』、『グラン・パ・クラシック』、『海賊』のコンラッド、アリ、『ドン・キホーテ』のバジル、『放蕩息子』の主役、『ロミオとジュリエット』のロミオ、マキューシオなど。ミラノ・スカラ座バレエ団をはじめ、世界各地のバレエ団への客演も多い。世界バレエフェスティバルにも連続4回出場、昨年の全幕特別プロではタマラ・ロホと『ドン・キホーテ』に主演し、エネルギッシュな舞台で会場を大いに沸かせた。
 神奈川県出身。1993年、15歳でローザンヌ国際バレエ・コンクールにてスカラーシップ賞を受賞後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに留学。 ‘96年、世界バレエ・モダンダンス・コンクールで金賞受賞。2002年にはミラノ・スカラ座バレエ団『ノートル・ダム・ド・パリ』にエスメラルダ役でゲスト主演。2004年春、東京バレエ団に入団。同年のヨーロッパ公演でワシーリエフ版『ドン・キホーテ』のキトリ、ベジャール振付『ボレロ』のメロディーを踊り高い評価を得た。他のレパートリーとして『白鳥の湖』のオデット/オディール、『バクチIII』のシャクティ、『眠れる森の美女』オーロラ、『真夏の夜の夢』のタイターニアなどがある。今回は、「プリマヴェーラ・イタリアーナ(日本におけるイタリア2007・春)」のために特別出演することになった。
 キエフ生まれ。2000年にキエフ国立舞踊学校卒業し、同年ウクライナ国立バレエ団に入団、ソリストとして活躍する。2002年にマリインスキー・バレエにソリストとして移籍。マリインスキーでのレパートリーには、『ラ・シルフィード』のジェームズ、『海賊』アリ、『バヤデール』のソロル、『白鳥の湖』ジークフリート、『眠れる森の美女』のデジレ王子、『ロメオとジュリエット』マキューシオ、『ドン・キホーテ』バジル、『精密の不安定なスリル』(フォーサイス)などがある。主な受賞暦は、2000年に行なわれたルドルフ・ヌレエフ・コンクール優勝、2000年のパリ国際バレエ・コンクール金賞、2001年モスクワ国際バレエ・コンクール金賞など。
 ミラノ・スカラ座バレエ団ではゲスト・アーティストとして『ラ・シルフィード』のジェームズ、『ドン・キホーテ』のバジル、『ラ・バヤデール』ソロルなどを演じている。
 ミラノ生まれ。1993年にミラノ・スカラ座バレエ学校を卒業し、ソリストとしてミラノ・スカラ座バレエ団に入団。2001年プリンシパルに昇進。
 主なレパートリーに『ラ・シルフィード』(シャウフス/ブルノンヴィル)、『ノートル・ダム・ド・パリ』(プティ)、『ロミオとジュリエット』『マノン』(マクミラン)、『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』(ヌレエフ版)、『イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテット』(フォーサイス振付)、『ジュエルズ』ルビー、『テーマとヴァリエーション』(バランシーン)、『オンディーヌ』(アシュトン)など。97年の第8回世界バレエフェスティバル、トロントでの“21世紀のスター”ガラほか、さまざまなフェスティバルへの出演も多い。ミラノ・スカラ座バレエ団のパリ・オペラ座、ボリショイ劇場公演などでも主演している。
 ヴェローナ生まれ。1994年にミラノ・スカラ座バレエ学校を卒業し、同年ミラノ・スカラ座バレエ団に入団。2003年、『ドン・キホーテ』バジルを踊った後にプリンシパルに昇進。
 主なレパートリーには、『白鳥の湖』(ヌレエフ版)のジークフリート、『ノートルダム・ド・パリ』(プティ)のフロロ、『ロミオとジュリエット』のロミオ(マクミラン)、『真夏の夜の夢』のオベロン(バランシーン)、『オネーギン』のタイトルロール(クランコ)、『春の祭典』の生贄(ベジャール)など。シルヴィ・ギエム振付の『ジゼル』では、その表現力がギエムに認められアルブレヒトに抜擢、ロンドン、ニューヨーク公演でも主演している。また、ミラノ・スカラ座バレエ団のパリ・オペラ座、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場公演でも主演を重ねている。
 
 
   サイトマップ   |   お問い合せ   |   NBSについて

Copyright 2007 by 財団法人日本舞台芸術振興会