夢フェスト30 マーラー生誕150年記念 20世紀バレエ団設立50年記念
これを見逃せば、生涯に悔いを残す!! オーケストラ、合唱、バレエ総勢300名による 空前絶後のミラクル・ガラ!
ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 モーリス・ベジャール・バレエ団 東京バレエ団
〈奇跡の響演〉
Special Gala Performance
メータがバレエの指揮を振る。IPO(イスラエル・フィル)がオケ・ピットに入る。ベジャールの名作が、超一流の指揮者&オーケストラ+合唱の生演奏で上演される。すべてが空前絶後のスーパー・ガラ!
NBSが創立30年にあたって企画した、音楽界・バレエ界の常識を超えたスーパー・ガラが、今秋実現します! 世界中の有名オーケストラや歌劇場で活躍し、ことにストラヴィンスキー、マーラーにかけては極上の音楽を生み出す巨匠指揮者ズービン・メータ。豊穣にしてスケールの大きな演奏と、世界一との定評もある艶やかな弦楽パートを誇るイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団。この音楽界の名コンビが、ふだんは縁のないバレエ公演のために、オーケストラ・ピットに入ります! 舞台上で演じるのは、20世紀最大の巨匠振付家と称される故ベジャールが創設したモーリス・ベジャール・バレエ団と、18ものベジャール・レパートリーを擁して、欧州ツアーでも喝采を浴びている東京バレエ団。ふだんベジャール作品は特別録音の音源で上演されており、オーケストラの生演奏がつくことは稀な出来事です。 上演されるのは、20世紀の音楽とダンスに革命を起こしたと言われるストラヴィンスキー作曲の「春の祭典」と「ペトルーシュカ」。そしてマーラーの交響曲第3番の第4、5、6楽章で構成された「愛が私に語りかけるもの」。声楽をともなう後者には、バイロイト音楽祭やウィーン国立歌劇場をはじめ世界有数の歌劇場で活躍を続けるメゾ・ソプラノの藤村実穂子、そして栗友会合唱団と東京少年少女合唱隊も参加。 オーケストラと独唱・合唱、そしてバレエ。総勢300名ものアーティストが一堂に会し、それぞれの十八番である楽曲=バレエをともに響かせ演じる。たんなる豪華メンバーの顔合わせではありません。そこには音楽と舞踊が高みで出合う、魔法のかかった祝祭の瞬間が待っています。音楽ファンもバレエ・ファンも、人生にそうたびたびはやってこないこの奇跡の瞬間をどうぞお見逃しなく!