女王の国、演劇の国の英国が誇るトップ・バレエ団。ドラマティックに華やかに来日!
英国ロイヤル・バレエ団
Staff
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:フェルディナン・エロール
編曲:ジョン・ランチベリー
美術・衣裳:オスバード・ランカスター
英国ロイヤル・バレエ団創設振付家
フレデリック・アシュトン
1904年生まれ。ロイヤル・バレエ団創設振付家として、またロイヤル・スタイルの代名詞としてバレエ界に広く知られている。13歳のときに巡業中のアンナ・パブロワに魅了され、ダンサーを夢見るが、家族の意向によって英国のカレッジに進学。卒業後に勤めた貿易会社を辞めた1928年ごろからニネット・ド・ヴァロワのもとで創作のキャリアを積み、ロイヤル・バレエ団の前身であるヴィク・ウェルズ・バレエ団で振付家として活動を開始。そこで運命のミューズ、マーゴ・フォンテインと出会い、以後25年にわたるパートナーシップを築いた。1948年の英国初の全幕古典バレエ「シンデレラ」を皮切りに、「シルヴィア」「リーズの結婚」「マルグリットとアルマン」「田園の出来事」など、英国バレエ史に燦然と輝く数々のレパートリーを創作。
Cast
リーズ コーラス
6/19(土)1:00p.m. ロベルタ・マルケス スティーヴン・マックレー
6/19(土)6:00p.m. マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス
6/20(日)3:00p.m. サラ・ラム イワン・プトロフ
サラ・ラム
マリアネラ・ヌニェス
ロベルタ・マルケス
Photo : Bill Cooper