女王の国、演劇の国の英国が誇るトップ・バレエ団。ドラマティックに華やかに来日!
英国ロイヤル・バレエ団
英国ロイヤル・バレエ団
正統派の気品と物語バレエの伝統で、世界中の逸材を引き寄せる名門
英国ロイヤル・バレエ団 The Royal Ballet
ロンドンの中心街コヴェント・ガーデンにあるロイヤル・オペラハウスを本拠地とする英国ロイヤル・バレエ団は、英国最大の規模と名声を誇るバレエ団です。1930年代にニネット・ド・ヴァロワによって創設され、ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入するいっぽう、フレデリック・アシュトン、ケネス・マクミランなどの英国人振付家によって、“ロイヤル・スタイル”と呼ばれる気品ある様式、演劇的な物語バレエのレパートリーなど独自の伝統と魅力を育んできました。 一世を風靡した英国生まれのスター・バレリーナ、マーゴット・フォンテイン、稀代 のダンスール・ノーブルと称えられたアンソニー・ダウエルらの活躍もあり、世界屈指の名門と認められるようになった英国ロイヤル・バレエ団は、1990年代頃から、その中心的ダンサーに多くの外国人を迎え入れるようになりました。現在のプリンシパルには、東西南北のヨーロッパ各地、北米、中南米、そして日本と、多彩な国籍をもつスターが在籍します。彼らは英国ロイヤル・バレエ団がもつ独自の伝統と魅力に惹かれ、そのスタイルやレパートリーを踊りたいと願って集います。世界中から才能を引き寄せ、踊り手の多様性が独自の魅力をさらに馥郁たるものにしているのです。
芸術監督
モニカ・メイスン Dame Monica Mason DBE
来日が予定される主なダンサー
カルロス・アコスタ Carlos Acosta
リャーン・ベンジャミン Leanne Benjamin
フェデリコ・ボネッリ Federico Bonelli
アリーナ・コジョカル Alina Cojocaru
ローレン・カスバートソン Lauren Cuthbertson
マーラ・ガレアッツィ Mara Galeazzi
ヨハン・コボー Johan Kobborg
サラ・ラム Sarah Lamb
デヴィッド・マッカテリ David Makhateli
ロベルタ・マルケス Roberta Marquez
スティーヴン・マックレー Steven McRae
ラウラ・モレーラ Laura Morera
マリアネラ・ヌニェス Marianela Nuñez
ルパート・ペネファーザー Rupert Pennefather
イヴァン・プトロフ Ivan Putrov
タマラ・ロホ Tamara Rojo
ティアゴ・ソアレスThiago Soares
吉田 都 Miyako Yoshida
エドワード・ワトソン Edward Watson