ウィーン・フォルクスオーパー2012年日本公演閉幕
昨日5月27日(日)、ウィーン・フォルクスオーパー2012年日本公演が閉幕いたしました。
オペレッタ「こうもり」、オペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」、オペレッタ「メリー・ウィドウ」と、オペレッタの殿堂ウィーン・フォルクスオーパーならではの3作品を上演いたしましたが、どの演目も舞台と客席との一体感を感じられる、幸福感に満ちたステージをお届けできたのではないでしょうか。
昨日の「メリー・ウィドウ」は、スタンディングオベーションで手拍手を贈る客席と、幸せそうな笑顔で客席からの声援に応える歌手、オーケストラがひとつになる、感動的なフィナーレとなりました。
写真からも会場の熱気が伝わってきます。
ウィーン・フォルクスオーパー日本公演にご来場いただきました、すべての皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!