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  東京バレエ団 ベジャール・ガラ  
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東京バレエ団 ベジャール・ガラ

高岸直樹
【1月18日(土)「ボレロ」主演】
京都出身。’86年に東京バレエ団に入団。翌’87年、19歳でベジャールの『ザ・カブキ』に由良之助に抜擢。以来、東京バレエ団のあらゆるレパートリーで主役を演じ、海外でも活躍。’89年のヨーロッパ公演終了後には、ブリュッセルのベジャール・バレエ団(当時)の公演に客演。ジョルジュ・ドンの代わりに「ボレロ」を踊ってカーテンコールが25分という大成功を収めた。’96年のフランス公演では『高岸直樹がドン以来もっとも美しい男性版『ボレロ』を踊る』『アポロン的なきわめて純度の高い舞踊』と最大級の賛辞を博す。「体のエネルギーをすべて出し切り、生身の自分をさらけ出して踊る」という高岸の3年ぶりの「ボレロ」に期待が高まる。 

首藤康之
【1月16日(木)・19日(土)「ボレロ」主演】
大分出身。15歳で東京バレエ団に入団し、‘90年、弱冠19歳で「眠れる森の美女」に主演。’95年にはベジャールに請われ、ベジャール・バレエ団ヨーロッパ公演に客演。各地で好評を博した。’96年には「ペトルーシュカ」、「ボレロ」、「春の祭典」(いずれもベジャール振付)を踊り、“希有なアクター・ダンサー”と絶賛された。’98年に初演されたベジャール振付の「M」では、ベジャールの指名により聖セバスチャンを演じ、日本人離れした柔軟で表現力に富んだ踊りで、一躍人気を集め、新境地を開く。「ボレロ」は「踊りながら無の境地に達する」という首藤。AMPの「白鳥の湖」での主演も決まり、今ダンサーとして充実の時期を迎えている。






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