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ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ響+シルヴィ・ギエム&東京バレエ団《奇跡の響演》
いま心身ともに最高潮にある100年にひとりのスーパー・バレリーナ!「ボレロ」 シルヴィ・ギエム Sylvie Guillem
 モスクワ生まれ。モスクワのボリショイ・バレエ学校でバレエを学び、2002年夏に優秀な成績で卒業。9月中旬に18歳の誕生日を迎えると同時に、ウラジーミル・マラーホフの抜擢により、プリンシパル・ダンサーとしてベルリン国立歌劇場バレエ団に入団した。
 2002年12月にはマラーホフ版「ラ・バヤデール」で影の王国のソリスト、2003年1月には「くるみ割り人形」のマリー、3月には「眠れる森の美女」のオーロラ姫を踊っている。
 世界の重要なバレエ・コンクールでの受賞は彼女のたぐいまれな才能を物語るものである。2001年にモスクワ国際バレエ・コンクールで金賞を受賞。2002年には名古屋国際コンクールで審査員賞受賞し、さらにサンクト・ペテルブルクの伝統あるワガノワ・バレエ・コンクールで最優秀賞を受賞している。
 今年5月、世界バレエフェスティバル全幕特別プロ「眠れる森の美女」でオーロラ姫を踊り、確かなテクニック、完璧なプロポーションと華やかな容姿で衝撃的な日本デビューを飾った。
オペラにコンサートに大活躍の音楽界の“帝王”がバレエに挑む!指揮:ダニエルバレンボイム
 4歳からバレエを学び、10歳でボリショイ・バレエ学校に入学。1986年、モスクワ・クラシック・バレエ団に入団。最年少ソリストとして活躍する。1986年ヴァルナ国際コンクールでグランプリを受賞。ヨーロッパの批評家に“今世紀を代表するダンサー”と評される。
 1992年にロシアを離れ、ウィーン国立歌劇場バレエ団のファースト・ソリストとなる。94年にはカナダ・ナショナル・バレエ団のプリンシパル・ダンサーとしても契約。95年にはアメリカン・バレエ・シアター(ABT)のプリンシパルとしてメトロポリタン・オペラハウスに出演。このほかシュツットガルト・バレエ団、ベルリン国立劇場バレエ団のゲスト・プリンシパルとして活躍中。また日本をはじめ世界各地でゲスト・プリンシパルとして踊っている。
 1999年、ウィーン国立歌劇場バレエ団のために『ラ・バヤデール』を演出し、振付家としてデビュー。2002年秋よりベルリン国立歌劇場バレエ団芸術監督に就任。同年12月には自身の版による「ラ・バヤデール」を演出および主演。
 古典から現代振付家作品まで幅広いレパートリーをもち、また、多くの振付家が彼のために作品を振り付けている。
出演:東京バレエ団 指揮:ミッシェル・ケヴァル 演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団






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