

|

|






振付:フレデリック・アシュトン
音楽:フランツ・リスト
「何があろうと私はあなたのもの!」デュマ原作、薄幸の高級娼婦マルグリットとブルジョワの子息アルマンとの激しい愛の物語はオペラ「椿姫」でもおなじみ。振付家アシュトンはそのエッセンスを凝縮して、死の床にあるマルグリットの回想形式による濃厚な愛のバレエを、伝説のプリマ、フォンテインのために創作しました。本作はフォンテインの死後、封印されていましたが、ギエムという稀代のプリマを得て20数年ぶりに復活。ギエムは、ヒロインの‘命よりも実感のある情熱’を余すところなく表現して喝采を浴びたのです。伝説の愛の舞台がいよいよ日本初登場です!
|
 |
<主な出演者>
 |
 |
 |
 |
 |
マーシャ
シルヴィ・ギエム |
アルマン
ニコラ・ル・リッシュ
(5/31) |
アルマン
マッシモ・ムッル
(6/16・6/17) |
アルマン
ジョナサン・コープ
(6/18) |
アルマンの父
アンソニー・ダウエル |
ほか、ルーク・ヘイドン、クリストファー・ニュートン、マシュ—・エンディコット、アンドレア・ヴォルピンテスタ、フランチェスコ・ヴェントリグリア、オリヴィエ・シャニュ等が出演の予定。
<音楽>
横浜公演:ピアノによる生演奏
東京公演:指揮 ディヴィッド・ガーフォース/演奏 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 |
|