ヨーゼフ・ブラインル
Joseph Breinl(ピアノ伴奏)
ミュンヘン、アムステルダム、ロンドンで学び、'02年に首席で卒業。ルドルフ・ヤンセン、ギッティ・ピルネル、カール・ヘルマン・ムロンゴフィウス、グレアム・ジョンソンらに師事。'02年ルール・ピアノフェスティバルで入賞。'03年9月、ウィグモアホール国際歌唱コンクール入賞。クリスティアンヌ・ストーティエンをはじめ、著名歌手のリサイタルでたびたび伴奏を行い、'04年からワルトラウト・マイヤーのピアノ伴奏も務める。ミュンヘン・オペラ・フェスティバル、シュレースヴィヒホルスタイン音楽祭、ガルミッシュのリヒャルト・シュトラウス祭でピアノ伴奏を、バイエルン国立歌劇場、ボンのベートーヴェンホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ロンドンのウィグモアホール、オーストリア/シュヴァルツェンベルクの'04年シューベルティアーデで演奏を行った。