公益財団法人日本舞台芸術振興会
公益財団法人日本舞台芸術振興会(以下「当財団」といいます)は、業務に必要な個人情報を適正に取扱い、それを保護することを社会的責務であると考え、以下の方針に基づく取組みを推進致します。
1 法令等の遵守
個人情報に関する法令やその他の規範の遵守徹底を図るため、個人情報の保護に関する内部規程を整備し、個人情報の取扱いについて明確な規律を定めるとともに、これに反する行為に対しては厳正な処分をもって臨むことを従業者(派遣スタッフ、アルバイト等を含む。以下同じ。) に周知徹底します。
2 適正な取得、利用及び提供
個人情報は、適正な方法によって取得し、以下の各号に定める利用目的の範囲内で利用いたします。また、ご本人の同意のあるとき、または法令の定める要件を満たしているときを除いて、第三者への情報の提供は行いません。
(1)当財団が主催、または関連する公演のチケットの予約・販売に関する事務
(2)当財団が主催、または関連する公演の案内に関する事務
(3)当財団が設定する会員募集の案内・勧誘
(4)当財団の公演におけるマーケティング活動、商品開発のための利用
(5)前各号の事務に付随する事務
なお、「バレエの祭典」、「オペラフェスティバル」、「オーケストラフェスティバル」等の会員になっていただいた方には、上記の利用目的に加え、会員資格の得喪、会員名簿の作成及び管理、会費の収納に関する事務、またそれに付随する事務に利用させていただきます。
※上記利用目的の達成のために必要な範囲で第三者に提供する場合があります。
3 安全管理
個人情報の管理には細心の注意を払い、不正アクセス、漏えい、滅失及び改ざん等を防止するために必要かつ適切な措置を講じます。
従業者に対する教育研修を強化し、継続的に知識、技能及び意識の向上を図ります。 また、個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託先を厳格に審査し、必要かつ適切な監督を行います。
4 開示、訂正及び利用停止
当財団が保有する個人データについて、ご本人から開示、訂正及び利用停止を求められた場合は、後記「お問い合わせ窓口」において迅速な対応に努めます。法令等の定めに従って求めに応じないこととするときには、その理由を説明することとします。
5 取組みの継続的な改善
個人情報が適正に取り扱われ、保護されているかを定期的に監査し、その結果をもとに継続的な改善を行います。したがって、この保護方針が予告なく変更されることがあります。
6 ご質問・苦情等の受付
個人情報の取扱いや取扱方針に関するご質問・苦情などは、以下の「お問い合わせ窓口」までお寄せください。なお、対応に必要な範囲で本人確認をさせていただく場合があることをあらかじめご承知置きください。
2005年4月1日
当財団の個人情報の取扱いに関するお問合せ先は以下の通りです。