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ウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」 スザンナ役変更のお知らせ

2012年9月20日 11:00

ウィーン国立歌劇場日本公演「フィガロの結婚」のスザンナ役を、当初、アニタ・ハルティッヒと発表いたしましたが、ウィーン国立歌劇場側の都合により、10月20日、23日の2公演にシルヴィア・シュヴァルツが、10月28日の公演にアニタ・ハルティッヒが出演することになりました。なにとぞご了承ください。


「フィガロの結婚」スザンナ:
◎シルヴィア・シュヴァルツ  10月20日(土)3:00p.m.、10月23日(火)5:00p.m.
◎アニタ・ハルティッヒ  10月28日(日)3:00p.m


シルヴィア・シュヴァルツ

12-09.20_01.jpg スペイン人の両親のもと、ロンドンで生まれた。声楽はマドリードの音楽学校で学び、その後ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に学び、卒業後ミラノ・スカラ座で『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナでデビューした。
 2005年にベルリン国立歌劇場のメンバーとなり、同劇場で『フィガロの結婚』のスザンナ、『魔笛』のパミーナ、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ、『ばらの騎士』のソフィー、『ファルスタッフ』のナンネッタ、『仮面舞踏会』のオスカルなどを歌って評価を高め、ミュンヘン、ボリショイ、フィレンツェ、パリほかへと活躍の場を広げた。2007年の同歌劇場日本公演でも、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナを演じ、好評を得た。
 2010/11年シーズンよりウィーン国立歌劇場のメンバー。これまでに『フィガロの結婚』のスザンナ、『ファルスタッフ』のナンネッタ、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナなどを歌っている。2012/13年シーズンには、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ、『愛の妙薬』のアディーナ、『ばらの騎士』のゾフィー、『魔笛』のパミーナでの出演が予定されている。


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