What's New 〈スタジオ・パフォーマンス〉カーテンコールより。

ローマ歌劇場『マノン・レスコー』の
演出家キアラ・ムーティの
インタビューを3ページにわたって掲載!

インタビュアーの田口道子さんはリッカルド・ムーティの著書の翻訳を手がけたほか、ムーティ一家とは長く懇意にしています。自身も演出を手がけることから、キアラ・ムーティの思いを余すところなく伝える内容となっています。

 ローマ歌劇場日本公演にちなみ、ダイナースクラブカードの会員誌「SIGNATURE」(シグネチャー)に、『マノン・レスコー』の演出を手がけたキアラ・ムーティのインタビューが掲載されます。
 このインタビューでは、演出家としての視点のほか、父リッカルド・ムーティとのエピソードなども紹介されています。ダイナースクラブカード会員の方なら、4月以降はデジタル版でもご覧いただけます。お見逃しなく!


東京バレエ団Choreographic ProjectⅢ
〈スタジオ・パフォーマンス〉開催!

〈スタジオ・パフォーマンス〉カーテンコールより。最前列は振付作品を発表したダンサーたち。

 2017年春にスタート、大反響を得た東京バレエ団の新たな取り組みが、The Tokyo Ballet Choreographic Project(コレオグラフィック・プロジェクト)IIIとして戻ってきました。2月13日、その幕開けとなる〈スタジオ・パフォーマンス〉が開催され、クラブ・アッサンブレ会員の皆さんが見守るなか、団員たちが振付を手がけた 8作品もの新作が上演されました。当日の午後に行われたゲネプロには、日本公演で東京に滞在していたハンブルク・バレエ団芸術監督、ジョン・ノイマイヤー氏が訪れ、皆を激励する場面も。本番では岡本壮太、岡崎隼也(2作品)、竹本悠一郎、ブラウリオ・アルバレス(2作品)、井福俊太郎と高橋慈生、木村和夫(以上、上演順)らが、出演ダンサーたちとともに創り上げた新作を発表。
 どの作品も振付者の個性、ダンサーたちの魅力がさまざまな形で現れるユニークなものばかり。これら8作品の中から、4月の〈上野の森バレエホリデイ〉、8月の〈めぐろバレエ祭り〉の舞台で上演される作品が決まります。どうぞご期待ください!