“ロイヤル”の名のもとに世界中から逸材がそろう。
これぞ魅惑のスター陣!

正統で気品あるスタイルと演劇的なバレエの伝統で世界的な人気を誇る英国ロイヤル・バレエ団が、旬のスターたちを揃えて3年ぶりに来日します。

英国最大の規模と名声を誇るこのバレエ団は、1930年代にニネット・ド・ヴァロワによって創設され、ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入するいっぽう、英国人振付家を育て、“ロイヤル・スタイル”と呼ばれる気品ある様式、演劇的な物語バレエのレパートリーなど独自の伝統と魅力を育んできました。

現在、プリンシパルには外国人を多く迎え入れていますが、この屈指の名門にはその伝統と魅力を慕って世界各地から優秀なダンサーが集まってくるのです。

今回上演されるのは、シェイクスピアの国が誇るレパートリー「ロミオとジュリエット」と、英国らしい演劇性をほどこした古典バレエの傑作「ジゼル」。英国ロイヤル・バレエ団を代表する旬のスターたちの競演で、その魅力を心ゆくまでご堪能ください。

監督

ケヴィン・オヘア

Kevin O’Hare

来日が予定される主なダンサー

フェデリコ・ボネッリ

Federico Bonelli

ローレン・
カスバートソン

Lauren Cuthbertson

マシュー・
ゴールディング

Matthew Golding

ニーアマイア・
キッシュ

Nehemiah Kish

サラ・ラム

Sarah Lamb

スティーヴン・
マックレー

Steven McRae

ラウラ・モレーラ

Laura Morera

ワディム・
ムンタギロフ

Vadim Muntagirov

マリアネラ・ヌニェス

Marianela Nuñez

ナターリヤ・オシポワ

Natalia Osipova

ヤーナ・サレンコ

Iana Salenko
(ゲストアーティスト)

ティアゴ・ソアレス

Thiago Soares