昨夏の「第16回世界バレエフェスティバル」では、初参加への大きな期待が高まるも、新型コロナウイルスの感染状況に伴う入国規制の影響により、Bプロのみの出演となったパリ・オペラ座のユーゴ・マルシャン。もちろん存分に素敵な舞台を楽しませてくれましたが、彼のことならもっと、なんでも知りたい! というファンに朗報です。
バレエ芸術を愛する女性誌「フィガロジャポン4月号(2月19日発売)」にユーゴ・マルシャンが登場します。題して「オペラ座エトワール、ユーゴ・マルシャンの愛するパリ。」。ユーゴ・マルシャンが自らのホームベースであるパリの街を案内し、お気に入りのレストランやカフェ、香水ブティック、書店、ホテルなどを紹介しています。取材は昨年末、「ドン・キホーテ」の舞台の合間に行われたとのことなので、最新情報。彼がそのアドレスを愛する理由など、一つひとつコメントを読んだら、すぐにでも飛んで行きたくなるかも! 常連カフェのカウンターに腰掛けたカジュアル&ラフなムードで、スニーカーを履いたのユーゴの写真も必見です。ユーゴのポートレート5点を含む8ページの魅力的な特集。