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ジョゼ・マルティネス(パリ・オペラ座バレエ団芸術監督) <br>Photo: Julien Benhamou - OnP

2023/07/19(水)Vol.474

雑誌「フィガロジャポン」2023年9月号(7月20日発売)
パリ・オペラ座バレエ団特集!
2023/07/19(水)
2023年07月19日号
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バレエ
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ジョゼ・マルティネス(パリ・オペラ座バレエ団芸術監督)
Photo: Julien Benhamou - OnP

雑誌「フィガロジャポン」2023年9月号(7月20日発売)
パリ・オペラ座バレエ団特集!

猛暑にもめげず、7月開催の〈オペラ座ガラ〉ーヌレエフに捧ぐ には熱い期待が高まっていることでしょう。公演開幕直前に発売となる「フィガロジャポン」は、さらにその興奮を高めることに!

日本の舞台でも活躍した元エトワールで、昨年12月、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督に就任したジョゼ・マルティネスのインタビューをはじめ、彼が早々に任命した3人のエトワールそれぞれのインタビューも掲載した堂々6ページのパリ・オペラ座バレエ団特集です。
ジョゼ・マルティネスが、新芸術監督として目指すものはなにか、3人のエトワールを任命したことにはそんな意図が! と、彼の意欲あふれる言葉の数々が紹介されています。

3人の新エトワールのインタビューは、いずれもとてもストレートな心情が語られている読み応えのあるものです。最年長のベテランのマルク・モローは、任命の際の喜びの涙に込められた思いや「定年までまだ6年もある!」と、今後への意欲を、日本でもエトワール任命が大きな話題となったオニール八菜は、徐々にエトワールとしての重責を感じはじめていることや、海外のステージへと新たな世界が大きく開けたことへの自身の期待と緊張を、そしてスジェから飛び級でエトワールに任命され注目を浴びた若きギヨーム・ディオップは、任命の瞬間の大泣きを振り返る言葉から始まり、ナイーヴな内面の持ち主であることをうかがわせる内容となっています。
新監督と3人の新エトワールのインタビューから、パリ・オペラ座の新たな時代を読み解くこの特集、バレエ・ファンなら見逃せません!

「フィガロジャポン」2023年9月号(7月20日発売)

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ルドルフ・ヌレエフ 没後30年記念
〈オペラ座ガラーヌレエフに捧ぐー〉

公演日

【Aプロ】
7月26日(水)19:00
7月27日(木)19:00

【Bプロ】
7月29日(土)13:30
7月29日(土)18:00
7月30日(日)14:00

会場:東京文化会館(上野)

入場料[税込]

S=¥18,000 A=¥16,000 B=¥14,000
C=¥10,000 D=¥7,000 E=¥5,000
U25シート=¥3,000
*2演目セット券[S,A,B席]あり
*ペア割引[S,A,B席]あり
*親子割引[S,A,B席]あり