2021/04/07(水)Vol.419
2021/04/07(水) | |
2021年04月07日号 | |
TOPニュース 第16回世界バレエフェスティバル |
|
バレエ世界バレエフェスティバル |
3年に一度世界中の名門バレエ団からトップダンサーだけを招聘して開催される、国際的にも稀有で豪華なバレエの祭典〈世界バレエフェスティバル〉。45年目を迎える今夏開催される第16回の概要が発表されました。
"バレエフェス"のだいご味といえば、まずスターたちの華やかな競演。参加がアナウンスされたのは、ボリショイ、マリインスキーのロシア勢、パリ・オペラ座や英国ロイヤルなどのヨーロッパ勢、モーリス・ベジャール、シュツットガルト、ハンブルクなど現代バレエの雄たるカンパニーをはじめ12のバレエ団から26人です。
今年はコロナ禍という試練のもとでの開催となりますが、オファーされたダンサーたちからは、それでも「ぜひ参加したい!」という意欲的な答えが続々返ってきたのです。
その出演者のうち、バレエフェスの常連にして重鎮でもある2人──モーリス・ベジャール・バレエ団芸術監督のジル・ロマンと、世界を股にかけて活躍するベテラン、アレッサンドラ・フェリから、さっそく日本の皆さんに向けたビデオ・メッセージが届きました。
いつものバレエフェスは熱狂のるつぼ。でも今回は、観る方々の心に、深く静かに染み入るフェスティバルになりそうです。
※表記の出演者は2021年3月18日現在の予定です。今後やむを得ない事情により変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。最新の情報はNBSホームページでご確認ください。
8月13日(金)14:00
8月14日(土)14:00
8月15日(日)14:00
8月16日(月)14:00
8月19日(木)14:00
8月20日(金)14:00
8月21日(土)14:00
8月22日(日)14:00
8月25日(水)14:00
会場:東京文化会館(上野)
「海賊」
「ドン・キホーテ」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
「グラン・パ・クラシック」
「マルグリットとアルマン」
「オネーギン」
「ロミオとジュリエット」
「3つのプレリュード」 ほか
※上記の演目はA・Bプロいずれかで上演されます。
プログラム内容の詳細は公式サイトをご覧ください。
指揮:ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカス
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:菊池洋子
Aプロ、Bプロ
S=¥27,000
A=¥24,000
B=¥21,000
C=¥17,000
D=¥13,000
E=¥ 9,000
U25シート ¥4,500
※2演目セット券あり(S,A,B席)
期間限定発売
※ペア割引あり(S,A,B席)
※親子割引あり(S,A,B席)
ガラ
S=¥33,000
A=¥30,000
B=¥27,000
C=¥22,000
D=¥18,000
E=¥13,000