イタリア・オペラの殿堂によるヴェルディ・オペラの神髄 ミラノ・スカラ座 TEATRO ALLA SCALA 2009年日本公演
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最新情報トップ > [ミラノ・スカラ座]2009年日本公演開幕! 通算公演100回達成!

昨日(9月4日)、ミラノ・スカラ座2009年日本公演が、ダニエル・バレンボイム指揮「アイーダ」で華やかに開幕しました。

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1981年の初来日公演から28年。この公演をもって、ミラノ・スカラ座の日本通産公演が100回を達成しました。この後には、舞台上に歌手だけでなく、オーケストラのメンバーも上がり、ステファン・リスナー(ミラノ・スカラ座総裁・芸術監督)、マリア・ディ・フレーダ(ミラノ・スカラ座ジェネラル・ディレクター)、ダニエル・バレンボイム、杉田亮毅(日本経済新聞社会長)、佐々木忠次(財団法人日本舞台芸術振興会専務理事)の5名が法被姿で、鏡割りを行いました。
その後、イタリアの国旗を模した、赤、白、緑3色の紙テープが振り落とされ、"CONGRATULAZIONI AL TEATRO ALLA SCALA PER LA CENTESIMA RECITA I N GIAPPONE"という焼印の押された特製枡を手に100回を祝い乾杯。客席からは割れんばかりの大きな拍手が贈られ、舞台と客席が一体となってこの偉業を祝しました。

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photo:Kiyonori Hasegawa

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