NBS創立35周年 日本経済新聞創刊140周年 ウィーン・シリーズ ウィーン・フォルクスオーパー日本公演

ウィーン・フォルクスオーパー日本公演については、“楽しくなくちゃオペレッタじゃない！”を合言葉に、本紙でも、さまざまな視点からその魅力をご紹介してきましたが、オペレッタの楽しさは実際に聴いて、観ていただくのが一番！　WEBぶらあぼANNEXの「フォルクスオーパー特設ページ」では、記事のほか、ハイライトや聴きどころ見どころを動画でもご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

『こうもり』聴きどころハイライト アイゼンシュタインと友人のファルケがウキウキ気分で歌う「夜会に出かけよう」から、オルロフスキー公爵の「お客を招くのは私の趣味で」、仮面をつけハンガリーの伯爵夫人に扮したロザリンデが歌うチャルダーシュ「ふるさとの調べよ」などの一場面をご覧いただけます。

『チャルダーシュの女王』聴きどころハイライト 　2016年12月、ウィーンでの公演から、日本公演でも登場するアンドレア・ロストのシルヴァ、マルコ・ディ・サピアのボニ、クルト・シュライプマイヤーのフェリ・バチによる陽気な三重唱の場面をご覧いただけます。“気のおけない雰囲気で、踊ってキスして大笑い。この世の不幸なんか知るもんか・・”と、歌い踊ります。

Photos：Dimo Dimov / Barbara Palffy / Volksoper Wien

『メリー・ウィドウ』聴きどころハイライト 聴きどころを挙げたら全編ご紹介しなければならないくらいの『メリー・ウィドウ』！ここでは、ハンナ登場の歌、ダニロ登場の歌、何より欠かせない「メリー・ウィドウ・ワルツ」、ハンナが故郷を思って歌う「ヴィリアの歌」、痛快な「女、女、女のマーチ」などなどの抜粋を、舞台写真とともにご覧いただけます。

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