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2022/06/29 2022:06:29:10:00:00

〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉出演者変更と一部演目変更のお知らせ
7月13日(水)から開幕する〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉につきまして、出演を予定していたローレン・カスバートソンが健康上の理由から来日できないと連絡が入りました。そのため、元プリンシパルのエドワード・ワトソンが本ガラのために急遽復帰し、Aプロでウェイン・マクレガーの「インフラ」をサラ・ラムと踊り、Bプロでアーサー・ピタ振付の新作ソロを初演します。またファーストアーティストの佐々木万璃子がAプロに参加し、ウィリアム・ブレイスウェルの相手役を務めます。
これらの出演者変更を受けて、6月6日に発表した上演プログラムに下記の変更が生じます。

カスバートソンの出演を楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございませんが、今回の変更につきましてなにとぞご理解を賜りたくお願い申し上げます。
本公演は英国ロイヤル・バレエ団の芸術監督ケヴィン・オヘアもツアーに同行し指揮をとるとともに、新たにトークイベントも決定しております。精鋭ダンサーたち13人による、英国ロイヤル・バレエ団の魅力あふれるレパートリーの数々をお楽しみいただければ幸いです。


【変更内容】

●Aプロ
「白鳥の湖」より黒鳥のパ・ド・ドゥ
ローレン・カスバートソン、ウィリアム・ブレイスウェル
  ↓
「白鳥の湖」より第2幕(白鳥)のパ・ド・ドゥ
佐々木万璃子、ウィリアム・ブレイスウェル

「イサドラ」
ローレン・カスバートソン
  ↓
「インフラ」(ウェイン・マクレガー振付)よりパ・ド・ドゥ
サラ・ラム、エドワード・ワトソン


●Bプロ
「タイスの瞑想曲」
ローレン・カスバートソン、平野 亮一
  ↓
サラ・ラム、平野 亮一

「ル・パルク」
ローレン・カスバートソン、ウィリアム・ブレイスウェル
  ↓
アーサー・ピタ振付のソロ(新作世界初演)
エドワード・ワトソン

「精霊の踊り」
ウィリアム・ブレイスウェル


※上記は2022年6月29日現在の予定です。


■公演の詳細はこちらから
・7月17日(日)のプレトーク開催についてはこちらをご覧ください。