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2024/01/30 2024:01:30:18:00:00

パリ・オペラ座バレエ団日本公演 出演者変更のお知らせ
 このたびパリ・オペラ座バレエ団より、来たる日本公演に、エトワールのアマンディーヌ・アルビッソンが個人のやむを得ない事情により参加できないという連絡が入りました。

 つきましては、アマンディーヌ・アルビッソンが主演する予定だった2月11日(日)の「白鳥の湖」は、同じくエトワールのパク・セウンがオデット/オディール役を務めます。また、同公演のジークフリート王子役はジェレミー=ルー・ケールが予定通り出演いたします。

 アマンディーヌ・アルビッソンの出演を楽しみにされていた方々には大変申し訳なく、お詫び申し上げます。昨夏の〈オペラ座ガラ〉でその緻密なテクニックと魅力を披露したパク・セウンと注目の新鋭ジェレミー=ルー・ケールとのペアにどうぞご期待いただき、またソリスト、群舞に至るまでバレエの殿堂としての実力が如何なく発揮される「白鳥の湖」の舞台をご堪能いただければ幸いに存じます。


NBS/公益財団法人日本舞台芸術振興会



パリ・オペラ座バレエ団2024年日本公演

「白鳥の湖」2月11日(日)13:30開演
オデット/オディール
 アマンディーヌ・アルビッソン → パク・セウンに変更

ジークフリート王子
 ジェレミー=ルー・ケール


*上記の配役は2024年1月30日現在の予定です。ダンサーの怪我やカンパニーの都合等、やむを得ない理由で変更になる場合がありますので、ご了承の上、チケットをお求めください。配役変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替はいたしません。正式な配役は公演当日に発表いたします。


(1/30追記)
芸術監督のジョゼ・マルティネスからメッセージが届きましたので、併せてお読みください。

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パリ・オペラ座バレエ団エトワールのアマンディーヌ・アルビッソンが、やむを得ない事情により来日公演に出演できなくなりました。日本のお客様には残念なお知らせとなり、誠に申し訳なく思っています。

アマンディーヌ・アルビッソンに代わりまして、エトワールのパク・セウンが2月11日の「白鳥の湖」公演で、"プルミエ・ダンスール″のジェレミー・ルー・ケールと踊ります。必ずや美しく魅力的な公演になると確信していますし、また、オデット/オディール役で高い評価を得ているパク・セウンとともに、才能ある有望なジェレミー=ルー・ケールを発見する素晴らしい機会となるでしょう。

まもなく東京の文化会館の舞台に立ち、熱烈な日本の観客の皆さまと再会できることを、バレエ団ともども楽しみにしております。

 ジョゼ・マルティネス
パリ・オペラ座バレエ団芸術監督