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イントロダクション 白鳥の湖 眠れる森の美女 カンパニー 公演概要
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STORY
STAFF・CAST
 
振付:マリウス・プティパ/スタントン・ウェルチ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
装置・衣裳:クリスティアン・フレドリクソン
装置・衣裳協力:フィオナ・レイリー
照明:ジョン・レイメント

指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 

 マリリン・ジョーンズO.B.E.とガース・ウェルチA.M.という二人の才能あるダンサーの両親のもと、メルボルンに生まれる。1986年、17歳でバレエをはじめ、すぐにサンフランシスコ・バレエ学校の奨学金を獲得した。1989年にダンサーとしてオーストラリア・バレエ団と契約、リーディング・ソリストまで昇進し、ケネス・マクミラン「マノン」のデ・グリュー、ジョン・クランコ「オネーギン」のレンスキーなど主要な役を演じた。また、キリアン、ナチョ・ドゥアト、ベジャールなど国際的に著名な振付家たちとも仕事をした。
 バレエ団在籍時より、振付家として研鑚を積む。オーストラリア・バレエ団のための振付には、英国ダンス誌「ダンス・アンド・ダンサーズ」の読者投票で1992年のベスト新人振付家に選ばれた「祝福された記憶」(1991)、「ダイヴァージェンス」、全幕作品では「マダム・バタフライ」(1995)と「シンデレラ」(1997)、「ヴェロシティ」(2003)などがある。2005年には「眠れる森の美女」全幕を手がけた。「マダム・バタフライ」はヒューストン・バレエ団、ナショナル・バレエ・オブ・カナダ、アトランタ・バレエ団などでもレパートリーとなっている。
 1995年以降、オーストラリア・バレエ団の常任振付家を務め、2003年7月にはヒューストン・バレエ団の芸術監督に就任した。世界各国のバレエ団からも作品の依頼を受け現在注目の振付家の一人である。
※名前か写真をクリックすると拡大表示されます。
 
 
主な配役は2006年11月30日現在の予定です。
オーストラリア・バレエ団の都合、出演者の病気・怪我等により変更になる場合がありますので、
あらかじめご了承ください。変更にともなう払い戻し、他日への振替えには応じかねます。
正式発表は公演当日になります。
 
 
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