財団法人 日本舞台芸術振興会 HOME最新情報NBS公演一覧チケットの予約チケットの予約
イントロダクション 白鳥の湖 眠れる森の美女 カンパニー 公演概要
TOP
STORY
STAFF・CAST
振付:グレアム・マーフィー
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
構成:グレアム・マーフィー、ジャネット・ヴァーノン、クリスティアン・フレドリクソン
装置・衣裳:クリスティアン・フレドリクソン
照明:ダミアン・クーパー

指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 

 1976年よりシドニー・ダンス・カンパニーの芸術監督を務め、以来30の全幕プロダクションを含む、多様なレパートリーを創作している。
 オーストラリア・バレエ団のためにも数々の創作を行っており、副芸術監督のジャネット・ヴァーノンと美術のクリスティアン・フレデリクソンとの共同作業による「くるみ割り人形」や、2002年に初演して大きな成功を収め、グリーンルーム賞の最優秀構成賞、ヘルプマン賞の最優秀振付賞と美術賞、オーストラリア・ダンス賞の最優秀振付賞など多数の賞を獲得した「白鳥の湖」がある。
 その他のカンパニーとの仕事には、ネザーランド・ダンス・シアター「夜の歌」、ニュージーランド・ロイヤル・バレエ団「オルフェウス」、カナディアン・オペラ・カンパニー「ベニスに死す」、ニューヨークのメトロポリタン・オペラ「サムソンとデリラ」、フィギュア・スケートのトーヴィル&ディーン組のワールド・ツアー・プロダクションなどがある。
 1984年、ブライアン・ハワードの「メタモルフォシス」を皮切りにオーストラリア・オペラの監督も始め、プッチーニ「トゥーランドット」、R.シュトラウス「サロメ」などを手がけた。2000年には連邦100年祭に際して、オーストラリアのティボリ劇場の歴史へのオマージュであるダンス・ミュージカル「ティボリ」を創作。この作品はオーストラリア・バレエ団とシドニー・ダンス・カンパニーとの歴史的な共同制作となり、4つの著名なダンス賞を受賞した。
※名前か写真をクリックすると拡大表示されます。
 
 
主な配役は2006年11月30日現在の予定です。
オーストラリア・バレエ団の都合、出演者の病気・怪我等により変更になる場合がありますので、
あらかじめご了承ください。変更にともなう払い戻し、他日への振替えには応じかねます。
正式発表は公演当日になります。
 
   サイトマップ   |   お問い合せ   |   NBSについて

Copyright by 財団法人日本舞台芸術振興会