英国ロイヤル・バレエ団のトップ・プリマ、コジョカルがロンドンの仲間たちと共に贈る、最高にグルーヴィなステージ!
アリーナ・コジョカル ドリームプロジェクト
Alina Cojocaru
DREAM PROJECT
Aプロ
ラリナ・ワルツ 振付:リアム・スカーレット/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー 全員
ゼンツァーノの花祭り 振付:オーギュスト・ブルノンヴィル 音楽:エドヴァルド・ヘルステッド ロベルタ・マルケス、ヨハン・コボー
「眠れる森の美女」よりローズ・アダージオ 振付:マリウス・プティパ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニン、ワディム・ムンタギロフ
チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ 振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー ローレン・カスバートソン、ワディム・ムンタギロフ
レ・リュタン 振付:ヨハン・コボー/音楽:ヴィェニャフスキ、バッジーニ アリーナ・コジョカル、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニン、 チャーリー・シエム(ヴァイオリン)、ピアニスト
エチュード 振付:ハラルド・ランダー/音楽:カール・チェルニー アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー、スティーヴン・マックレー、セルゲイ・ポルーニン 東京バレエ団
見どころピックアップ!
「レ・リュタン」 Les Lutin
サスペンダー・パンツに身を包んだコジョカル、マックレー、ポルーニン、3人のヴィルトゥオーゾが、バッジーニのヴァイオリンのための超絶技巧曲にのせてハイ・テクニックを小粋に見せる小品。いたずら好きな小妖精を表す題名通り、楽しくてハイパーなステージが展開。英国気鋭の若手ヴァイオリニスト、チャーリー・シエムとの共演にも注目!
photo:Enrico Nawrath
「エチュード」Etude
ピアノ少女にはおなじみのチェルニーの練習曲にのせて、バレエのレッスン風景が趣向を変えながら華やかに繰り広げられる、興奮のステージ。東京バレエ団の十八番でもある本作で、コジョカル、コボー、マックレー、ポルーニンらテクニシャンたちが共演するとなれば、これはもう必見!
photo: Kiyonori Hasegawa
Bプロ
ラリナ・ワルツ 振付:リアム・スカーレット/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー 全員
タランテラ 振付:ジョージ・バランシン/音楽:ルイ・モロー・ゴットシャルク ロベルタ・マルケス、スティーヴン・マックレー
「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ 振付:ワシリー・ワイノーネン 音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー ダリア・クリメントヴァ、ワディム・ムンタギロフ
ディアナとアクテオン 振付:アグリッピーナ・ワガノワ/音楽:チェーザレ・プーニ ローレン・カスバートソン、セルゲイ・ポルーニン
未定 アリーナ・コジョカル、相手役未定
ザ・レッスン 振付:フレミング・フリント/音楽:ジョルジュ・ドルリュー ヨハン・コボー、アリーナ・コジョカル、未定
「ドン・キホーテ」ディヴェルティスマン 振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス アリーナ・コジョカル、ローレン・カスバートソン、ロベルタ・マルケス、ダリア・クリメントヴァ ヨハン・コボー、セルゲイ・ポルーニン、スティーヴン・マックレー、ワディム・ムンタギロフ 東京バレエ団
見どころピックアップ!
「ザ・レッスン」The Lesson
原作はイヨネスコの不条理劇「授業」。デンマークの振付家フレミング・フリントが、登場人物をバレエ教師と生徒に替えて創作した1幕バレエ。コジョカル演じる愛らしい生徒とコボー演じる堅物の教師。ありふれたレッスン風景からやがて衝撃の結末へ…。コジョカルの演技の神髄を見ることができる作品!
photo: Johan Persson
「ドン・キホーテ」ディヴェルティスマン Don Quixote Divertissement
Bプロのフィナーレは「ドン・キホーテ」でお祭り騒ぎ! 第1幕の広場の場面からグラン・パ・ド・ドゥまで、さまざまな踊りを組み合わせたディヴェルティスマンを、メンバー総出演に東京バレエ団群舞を加えて、テクニックとパワー全開のとびきりグルーヴィな舞台をお届けします。
photo:Marina Razina
※音楽は特別録音によるテープを使用します。 ※表記の出演者・演目は2011年10月19日現在の予定です。出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合がありますので、ご了承のうえチケットをお求めください。変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替はいたしません。正式な出演者・演目は当日発表とさせていただきます。