公演中止のお知らせ

2022年3月に予定しておりましたシュツットガルト・バレエ団日本公演は、欧州での新型コロナウイルスの感染急拡大の影響でドイツの国家機関の決定により日本公演の許可が下りず、弊財団もバレエ団側との協議の結果、実現は不可能であるとの結論に至りました。本公演にご期待くださったお客さまにはたいへん申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
詳細は こちら のページでご確認くださいますようお願い申し上げます。

ドラマティック・バレエの伝統を継ぐ名門バレエ団

Photo: Stuttgart Ballet

ドラマティック・バレエの名作の数々でバレエ界に確固たる地位を築いているドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団が3年ぶり12度目の来日を果たします。天才振付家ジョン・クランコを中心に創設されたシュツットガルト・バレエ団は、クランコのミューズだったマリシア・ハイデやリード・アンダーソンら歴代の芸術監 督によって伝統が守られ、3年前には長年スターとして活躍したタマシュ・デートリッヒにその座が受け継がれました。 今回上演するのは、歌舞伎に想を得た演出を取り入れたハイデ版の古典の名作「眠れる森の美女」と、もはや現代の古典とも呼べるクランコの傑作「オネーギン」です。時代を越えて輝く名作を、シュツットガルトの演技巧者のダンサーたちと、パリ・オペラ座から招聘するスターの競演でお楽しみください。


いまも息づく“シュツットガルトの奇跡”!

ドラマティック・バレエの伝統を生んだ
20世紀屈指の天才振付家と、その意志を継いだプリマ・バレリーナ

ジョン・クランコ
photo: Hannes Kilian
マリシア・ハイデ
photo: Ulrich Beuttenmüller

1961年、英国ロイヤル・バレエ団の若き振付家だったジョン・クランコは、 シュツットガルト・バレエ団の芸術監督として招かれました。英国で機智に 富んだ多彩な作品が人気を博し、レビューも手掛けて大きな成功を収めていた気鋭振付家クランコは、マリシア・ハイデを始め広く優秀なダンサーを集め、彼らのために新作を精力的に創造しました。「ロミオとジュリエット」で若い恋人たちの物語を生き生きと描く一方、「白鳥の湖」では古典に新しい解釈を加えて発表。そしてプーシキンの文学をもとにした傑作「オネーギン」を生み出したあと、今度はシェイクスピアの喜劇「じゃじゃ馬馴らし」を大胆なイマジネーションと雄弁な語彙で創作。登場人物の性格や心理、彼らの会話までをも生き生きと表現するクランコの舞台は、大きな共感と感動をもたらしました。 1969年、シュツットガルト・バレエ団はニューヨークで初のツアーを3週間にわたって行い、その歴史的な成功は“シュツットガルトの奇跡”と称えられました。

また、つねに自由で創造的な気風に満ちていたシュツットガルトでは、若手振付家の育成の場も設けられ、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイスと、次世代の大物振付家たちが育っていきました。 クランコの薫陶を受けた彼らは、やがて20世紀のバレエの新たな潮流を生み出していくことになるのです。 1973年、クランコは45歳という早すぎる死を迎えましたが、彼が築いた創造の精神は受け継がれます。ハイデは多くの振付家を刺激するミューズ的存在でしたが、芸術監督に就任するとクランコの作品を守ると同時に、自らも「眠れる森の美女」「ジゼルとウィリーたち」等の演出・振付 を手掛けてカンパニーに寄与していくのです。

クランコ、ノイマイヤー、ハイデの傑作の陰にこの人あり。
オペラ・バレエの舞台美術界の第一人者

ユルゲン・ローゼ
photo: Gundel Kilian

1961年にジョン・クランコと出会って「ロミオとジュリエット」を手掛けて以来、クランコ作品の装置・衣裳を多く担当。「オネーギン」ではロシアの四季を感じさせる美しい風景を、「白鳥の湖」では豪華な宮廷や、湖畔が嵐に巻き込まれるドラマティックな仕掛けなどを舞台に現出させるなど、創意に富んだ美術で作品世界に寄与しました。のちに振付家ジョン・ノイマイヤーやハイデ版「眠れる森の美女」などをはじめ、ヨー ロッパ屈指のオペラハウスで舞台を手掛けて称賛を浴びています。

シャルル・ペロー原作のマリシア・ハイデ振付のバレエ

眠れる森の美女 プロローグ付き 全3幕

振付:マリシア・ハイデ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ

2022年

3月11日(金)18:30

オーロラ姫:エリサ・バデネス
デジレ王子:アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ
カラボス:ジェイソン・レイリー

3月12日(土)14:00

オーロラ姫:ディアナ・イオネスク
デジレ王子:デヴィッド・ムーア
カラボス:シロ・エルネスト・マンシーヤ

3月13日(日)14:00

オーロラ姫:ロシオ・アレマン
デジレ王子:マルティ・フェルナンデス・パイシャ
カラボス:ロマン・ノヴィツキー

会場:東京文化会館(上野)

上演時間:約3時間15分(休憩含む)
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

出演者はこちら
作品についてはこちら

アレクサンドル・プーシキン原作によるジョン・クランコ振付の全3幕のバレエ

オネーギン 全3幕

振付:ジョン・クランコ
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ

2022年

3月19日(土)14:00

オネーギン:フリーデマン・フォーゲル
タチヤーナ:エリサ・バデネス

3月20日(日)14:00

オネーギン:ジェイソン・レイリー
タチヤーナ:アンナ・オサチェンコ

3月21日(月・祝)14:00

オネーギン:フリーデマン・フォーゲル
タチヤーナ:ドロテ・ジルベール(パリ・オペラ座バレエ団)

会場:東京文化会館(上野)

上演時間:約2時間15分(休憩含む)
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

出演者はこちら
作品についてはこちら

一般
S ¥21,000
A ¥19,000
B ¥17,000
C ¥14,000
D ¥11,000
E ¥8,000
U25
シート
¥4,000
座席表 PDF
2演目セット券
[S,A,B,C席]
1セットにつき2,000円割引
※先行予約期間中のみ
ペア割引
[S,A,B席]
2枚で1,000円割引

  • 2演目セット券 NBS WEBチケット先行発売 [座席選択可 S~C席]
  • 11/24(水)21:00〜12/8(水)18:00
  • 単独券 NBS WEBチケット先行発売 [座席選択可 S~E席]
  • 11/29(月)21:00〜12/8(水)18:00
  • 一般発売
  • 12/10(金)10:00より
  • 「眠れる森の美女」特別親子券[座席選択不可 S~C席]
  • WEB:12/20(月)21:00より
    TEL:12/21(火)10:00より
  • U25シート[座席選択不可 当日引換]
  • 2022/2/3(木)20:00より

「眠れる森の美女」公演限定で、お子様が特別価格でご鑑賞いただける特別親子券を設けています。この機会にぜひ、3大バレエの1つである「眠れる森の美女」をドイツの名門バレエ団の公演でお楽しみください。

Photo: Stuttgart Ballet
「眠れる森の美女」

3月11日(金)18:30、3月12日(土)14:00、3月13日(日)14:00

  大人(通常料金) 高校生以下
S ¥21,000 ¥6,000
A ¥19,000 ¥5,000
B ¥17,000 ¥4,000
C ¥14,000 ¥3,000

  • 大人1名につきお子さま2名までお申込みいただけます。
  • お子さまだけでのお申込みは承ることができません。
  • お席はお選びいただけません。お子さまのお席とは連席になります。
  • 枚数限定のため、なくなり次第終了となります。

e+ (イープラス) https://eplus.jp/
※座席選択先行受付 12/7(火)~12/9(木)
チケットぴあ 0570-02-9999(2021年12月31日23時59分まで)
Pコード:509‐373
https://t.pia.jp/
※プリセール 12/7(火)~12/9(木)
ローソンチケット Lコード:31747
https://l-tike.com/
※座席選択先行受付 12/7(火)~12/9(木)
楽天チケット 050-5434-7343(平日10時~17時)
http://r-t.jp/classics
※座席選択先行受付 12/7(火)~12/9(木)
東京文化会館
チケットサービス
03-5685-0650
(電話10時-18時・窓口10時-19時、休館日を除く)
https://www.t-bunka.jp/

主催: 公益財団法人日本舞台芸術振興会 / 日本経済新聞社
後援: ドイツ連邦共和国大使館WOWOWTokyofm

NBSチケットセンター 
(月-金 10:00~16:00 土日祝・休)

03-3791-8888

東京バレエ団   「白鳥の湖」全4幕
  • 2022/2 会場:東京文化会館