圧倒的なカリスマ性、輝く美声とほとばしる情熱。
イタリアの伝統とフランスの優美さを兼ね備えた最高峰のテノールによる特別コンサート

誰に対してもオープンで明るく、おしゃれに気を遣う......グリゴーロは日本人が思い描く“イタリア男”のイメージそのもの。けれども奔放なイメージとは裏腹に、たゆまぬ努力で才能を磨いてきた歌手でもあります。舞台上のグリゴーロは役柄を自らに憑依させ、圧倒的な存在感をもって観客を惹きつけます。舞台上を全力で走り、戦い、恋を語る。激しい動きでもグリゴーロの呼吸は乱れず、歌のフレーズにも淀みがありません。そして最大の武器である曇りのない美声は高音から弱音にいたるまで豊かに劇場を満たします。今のオペラ界でグリゴーロと同じことができる歌手は...... すぐには思い当たらないほどです。そんなグリゴーロのレパートリーの中心は王道のイタリア・オペラ。マントヴァ公爵もカヴァラドッシも、まるで彼のために創作された役のように自然に歌い上げます。そして希代のテノールはその柔らかな美声を駆使してフランス・オペラでもその真価を発揮。悲劇を予感させるウェルテルの哀愁、ロミオの甘美な旋律美はほかの追随を許しません。
「日本人はイタリア人より熱いものを内面に秘めている。僕の歌でその情熱に火をつけたい」と語るグリゴーロ。そんなグリゴーロとともに舞台にあがるのがオペラ指揮者として世界中で辣腕をふるうダニエル・オーレンとくれば期待は高まります。一体どんなすごいコンサートになるのか、これは絶対に聴き逃せない舞台になりそうです。

photo: Marty Sohl

「イタリア人である僕は大切な文化であるオペラを未来に伝えていく義務がある。 誰かが偉大なパヴァロッティの後を継がなければ。それは僕がやるしかない!!」

— ヴィットリオ・グリゴーロ (2019年のインタビューより)

〈オペラ・フェスティバル〉特別企画 旬の名歌手シリーズ2023- I

ヴィットリオ・グリゴーロ テノール・コンサート

2023年
1月28日(土) 15:00
(14:00開場)

会場:サントリーホール(六本木)

指揮:ダニエル・オーレン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

その輝かしき声は聴くものを魅了する――
世界の檜舞台で活躍する、正統派イタリアン・テノール

Photo: Glaviano

ヴィットリオ・グリゴーロ(テノール)

イタリア・アレッツォ生まれ。少年時代にローマのシスティーナ礼拝堂合唱団でソリストを務め、早くからその才能を注目される。23歳でミラノ・スカラ座にデビュー。以降メトロポリタン・オペラ、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、パリ・オペラ座をはじめとする世界最高峰の歌劇場で「椿姫」、「トスカ」、「ボエーム」、「ファウスト」、「ウェルテル」をはじめとするイタリアとフランスのオペラにおいて主要な役を演じている現代最高峰テノールの一人。メトロポリタン・オペラのソロコンサートは「魅力的で熱烈でしなやかか楽器のような彼の声は、情熱的な効果をもたらした」(ニューヨークタイムズ紙)と各紙に絶賛された。ブライアン・メイやスティングなど他ジャンルのアーティストとの共演にも積極的に取り組み、オペラ界への功績に対してオペラ・ニュース・アワード(2018年)をはじめとする数々の賞を受賞している。


Photo: CliveBarda

ダニエル・オーレン(指揮)

テルアビブ生まれ。幼少よりピアノ、チェロ、声楽、作曲などを学ぶ。1968年、13歳でレナードバーンスタインによってバーンスタイン作曲「チチェスター詩篇」の独唱に抜擢され、世界的注目を浴びる。1975年、カラヤン国際式コンクールで第1位を獲得したのち、1978年にアメリカデビュー、また20歳でのローマ歌劇場の音楽監督就任は話題となった。ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場、ナポリのサン・カルロ歌劇場など音楽監督を歴任。ミラノ・スカラ座、メトロポリタン・オペラ、英国ロイヤル・オペラ、ウィーン国立歌劇場など世界有数の歌劇場で指揮を重ねている。また交響曲も多く指揮し、1978年のサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の指揮を皮切りに、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など世界的オーケストラと共演している。2007年、サレルノのジュゼッペ・ヴェルディ市立歌劇場芸術監督就任、2019年には、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭音楽監督に就任。

ヴェルディ
歌劇「リゴレット」 “女心の歌”
マスネ
歌劇「ウェルテル」 “春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか”(オシアンの歌)、前奏曲
マスネ
歌劇「タイス」 タイスの瞑想曲
グノー
歌劇「ロメオとジュリエット」 “恋よ、恋よ! ああ太陽よ、昇れ”
ドニゼッティ
歌劇「愛の妙薬」 “人知れぬ涙”
ドニゼッティ
歌劇「ドン・パスクワーレ」 序曲
マスカーニ
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 間奏曲
オッフェンバック
歌劇「ホフマン物語」 “むかし、アイゼナッハの宮廷に”(クラインザックの歌)
ビゼー
歌劇「カルメン」 “お前の投げたこの花は”(花の歌)
第3幕への間奏曲
プッチーニ
歌劇「マノン・レスコー」 間奏曲
プッチーニ
歌劇「トスカ」 “星は光りぬ”

オーケストラ演奏
※演奏順不同
※上記のプログラムは9月12日現在の予定です。

  I II III
S ¥22,000 ¥25,000 ¥19,000
A ¥20,000 ¥22,000 ¥17,000
B ¥17,000 ¥18,000 ¥15,000
C ¥14,000 ¥14,000 ¥13,000
D ¥9,000 ¥12,000 ¥10,000
P ¥6,000 ¥10,000 ¥10,000
U25
シート
¥3,000 ¥4,500 ¥3,500
座席表 PDF
ペア割引[S,A席] 2枚で1,000円割引

入場券ご購入にあたり、下記についてあらかじめご了承ください。

本公演は政府の方針をふまえ、東京都や劇場の定めた新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを遵守し、細心の注意を払って開催いたします。なお、今後のコロナ禍の影響により公演開催やお客様への注意事項に変更が生じる場合もございます。ご来場前には必ず弊財団公式ホームページやご案内メール等でご来場時の注意事項をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。

※表記のプログラム、出演者は9月12日現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。プログラム、出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。

※未就学児童のご入場はお断りします。

  • NBS WEBチケット先行発売
  • 2022/9/26(月)21:00~10/5(水)18:00
  • 一般発売
  • 2022/10/7(金)10:00より
  • U25シート[座席選択不可 当日引換]
  • 2022/12/22(木)20:00より

e+ (イープラス) https://eplus.jp/
※座席選択先行受付 10/3(月)〜10/6(木)
チケットぴあ Pコード:226-726
https://t.pia.jp/
※プリセール 10/3(月)〜10/6(木)
ローソンチケット Lコード:33114
https://l-tike.com/
※座席選択先行受付 10/3(月)〜10/6(木)
楽天チケット 050-5434-7343(平日10時~17時)
http://r-t.jp/classics
※座席選択先行受付 10/3(月)〜10/6(木)
サントリーホール
チケットセンター
0570-55-0017
(10:00-18:00 休館日・年末年始は休業)
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/

主催: 公益財団法人日本舞台芸術振興会 / 日本経済新聞社
後援: イタリア大使館

NBSチケットセンター 
(月-金 10:00~16:00 土日祝・休)

03-3791-8888

東京バレエ団  ラ・バヤデール 全3幕
  • 2022/10 会場:東京文化会館