【重要】
当初の配役に変更が生じております。詳しくは下記の配役表、およびこちらをご確認ください。
(2025/01/29)
特別出演
ジル・ロマン
Gil Roman
マリカ・ベゾブラソヴァ、ロゼラ・ハイタワー、ホセ・フェランに学んだ後、1979年にモーリス・ベジャール率いる20世紀バレエ団に入団。30年以上にわたってベジャール作品の主要な作品を踊る。2007年にベジャールにより芸術監督に任命され、2024年2月まで新たな作品の創作とベジャール作品の継承につとめてきた。
ダンサーとして40年以上のキャリアを重ね、2005年には『ブレルとバルバラ』のジャック・ブレル役でダンツァ&ダンツァ賞最優秀ダンサー賞を受賞。2006年にはモナコ・ダンス・フォーラムにてニジンスキー賞を受賞した。2014年、スイス・ヴォー州文化財団よりカルチュラル・アウェアネス賞を授与される。同年11月には上海アート・フェスティバルでベジャール振付『第九交響曲』を上演し、特別賞を受賞した。2015年5月15日、ルツェルンのカルチャー・コングレス・シアターにて、その数週間前に逝去した偉大なダンサーを記念して設けられたマイヤ・プリセツカヤ賞を受賞した。2015年5月29日にはフランス国家功労勲章シュヴァリエを授与される。2019年、ヴォー州勲章を受章した。
※フェリックス役で特別出演予定だったダニール・シムキンはリハーサルに入った矢先に過去に痛めたふくらはぎに再び強い痛みが生じ、医師の診察によりこのたびの出演を見合わせることになりました。配役変更について詳しくはこちらをご確認ください。
ほか 東京バレエ団
※表記の出演者は1/29現在の予定です。ダンサーの怪我等により変更になる場合がありますのであらかじめご了承ください。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。