ウィーン・フォルクスオーパー

楽しいだけじゃない、オペレッタの殿堂が贈る十八番!

公演概要 最新情報

ヨハン・シュトラウス作曲「こうもり」

オットー・ニコライ作曲「ウィンザーの陽気な女房たち」

フランツ・レハール作曲「メリー・ウィドウ」

イントロダクション

イントロダクション

 ウィーン・フォルクスオーパーは、音楽の都ウィーンにおいて、国立歌劇場と並びウィーンの“顔”として知られています。ドイツ語で“市民”という意味をもつ“フォルクス”を劇場の名としてもつフォルクスオーパーは、その名の通り、老若男女が気軽に集い、楽しみ、そしてオペレッタやオペラを愛でる場となっています。 ウィーン・フォルクスオーパーでは、オペレッタ、オペラ、ミュージカル、バレエなど年間300公演が行われますが、なかでも、生きる喜びに溢れたオペレッタはウィーンっ子たちの誇りであるとともに、世界が認める一級品です。 日本語で喜歌劇と表されるオペレッタは、軽妙な筋立てと親しみやすいメロディに彩られた音楽、そしてハッピーエンドが主流。作品を絵空事にしないために、ドラマを楽しませるための演技、美しさや感情を心に響かせる歌唱力、ときには台詞におけるアドリブのセンスといったものが出演者に要求されます。ウィーン・フォルクスオーパーが、世界屈指のオペレッタ劇場、オペレッタの殿堂と呼ばれるのは、必要とされるこれらすべてが揃っているからにほかなりません。 2011年3月、日本は未曾有の災害に見舞われました。人々の心は不安や苦悩で覆われてしまいました。2012年5月、フォルクスオーパーによって届けられる無条件に「楽しい!」と思えるオペレッタ、思わず笑顔がほころぶ幸せの舞台は、今まさに多くの観客が待ち望んでいるものといえるでしょう。

photo: Dimo Dimov/ Volksoper

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