イタリア・オペラの殿堂によるヴェルディ・オペラの神髄 ミラノ・スカラ座 TEATRO ALLA SCALA 2009年日本公演
イントロダクション 「アイーダ」 「ドン・カルロ」 最新情報 来日特別演奏会 公演概要

最新情報トップ > [ミラノ・スカラ座]配役変更のお知らせ

ミラノ・スカラ座日本公演の開幕が目前に迫ってきましたが、すでに来日し公演準備に取りかかっているスカラ座側より、8月28日現在の「アイーダ」と「ドン・カルロ」の主な配役の発表がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。2009年1月末日つけで発表させていただいております配役に一部変更が生じております。なにとぞ、ご了承のほどをお願い申し上げます。



 「アイーダ」の9月9日(水)と11日(金)の公演でラダメス役に予定されていたワルター・フラッカーロは喉の炎症による音声障害のため出演できず、代わってスチュアート・ニールがラダメスを演じることになりました。
 「ドン・カルロ」の9月8日(火)に宗教裁判長、9月13日(日)と17日(木)にフィリッポ2世を演じる予定だったサミュエル・ラミーは体調不良により自ら降板を申し出てきました。これにともない、宗教裁判長は全公演アナトーリ・コチェルガが、フィリッポ2世は全公演ルネ・パーペが演じることになります。9月15日のエボリ公女はドローラ・ザージックに代わりダブル・キャストのアンナ・スミルノヴァが演じます。また、ロドリーゴ役を9月12日(土)と15日(火)に演じる予定のトーマス・ヨハネス・マイヤーから急病のため来日できないとの一報が入りました。理由は分かり次第発表させていただきますが、氏に代わってダリボール・イェニスが全公演ロドリーゴを演じることになります。
 重ねて、ご理解とご了承のほどをお願い申し上げます。

主催者

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