女王の国、演劇の国の英国が誇るトップ・バレエ団。ドラマティックに華やかに来日!
英国ロイヤル・バレエ団
Staff
振付:ケネス・マクミラン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
美術・衣裳:ニコラス・ジョージアディス
照明:ウィリアム・バンディー
豊かな想像力で英国バレエを牽引
ケネス・マクミラン
1929年生まれ。ダンサーとしてサドラーズ。・ウェルズ劇場バレエ団の創立メンバーに加わり、ダンサーとしての才能を発揮するかたわら、実験的にバレエの商品の振付を始める。徐々に本格的に振付に傾倒していく。「デヴァージョンズ」や「シンフォニー」のような筋聞きのないバレエから、1962年の大作「春の祭典」まで、想像力の駆使によって、さまざまな作品が生み出されている。また、マクミランの創作活動には常に“ミューズ”というべき女性ダンサーの存在があった。1965年はじめての全幕作品として「ロミオとジュリエット」を手がける。 1970年から77年にはアシュトンの後任として、ロイヤル・バレエ団芸術監督を務めた。
Cast
ジュリエット ロミオ
6/26(土)6:00p.m. アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
6/27(日)1:00p.m. マリアネラ・ヌニェス ティアゴ・ソアレス
6/27(日)6:00p.m. 吉田都 スティーヴン・マックレー
6/28(月)6:30p.m. リャーン・ベンジャミン エドワード・ワトソン
6/29(火)6:30p.m. 吉田都 スティーヴン・マックレー
吉田 都
アリーナ・コジョカル&ヨハン・コボー
Photo : Bill Cooper