第10回〈オペラ・フェスティバル〉特別鑑賞会 新規会員絶賛募集中! 注目の四大指揮者が振る究極の4演目 東西の横綱が火花を散らす舞台の良席を今すぐ予約!

世界中のオペラ・ファンが注目する2019年開幕公演『トスカ』が、9カ月後には日本へ!
音楽監督リッカルド・シャイーと演出家ダヴィデ・リヴェルモアのコンビは、
大好評を得た2018年の開幕を飾った『アッティラ』のコンビです。
さらに、日本公演では、この『アッティラ』で圧倒的な存在感を発揮したソプラノ、
サイオア・エルナンデスが登場します。    

〈オペラ・フェスティバル〉がスタートしたのは1987年。“オペラ・ブーム”と呼ばれ、バブル景気とあいまってオペラの引っ越し公演が注目を浴びたころでした。あれから32年が経ち、〈オペラ・フェスティバル〉シリーズは10回目を迎えます。オペラの引っ越し公演を取り巻く状況もどんどん変わっていますが、今回の〈オペラ・フェスティバル〉は、最短にして最強です。これまで最長は4年でしたが、少しずつ高齢化している観客のニーズに合わせて初めて2年にしました。来年はオリンピック・イヤーですが、オリンピックが「スポーツの祭典」であるとともに「文化の祭典」でもあることから、来年9月のスカラ座日本公演は、パラリンピックの直後に設定しました。ズービン・メータ指揮の『椿姫』、リッカルド・シャイー指揮の『トスカ』という2本の人気演目は、オリンピック、パラリンピック目当てに訪日する人々にも、強烈にアピールするはずです。特に『椿姫』はスカラ座が1995年に同じプロダクションをもってきたときには、NHKホールで6公演が即日完売するという人気ぶりでした。来年は2回少ない4公演、どうやら“瞬殺”ということになりそうです。
 再来年10月のウィーン国立歌劇場は、新芸術監督フィリップ・ジョルダン指揮の『ばらの騎士』と、巨匠リッカルド・ムーティ指揮の『コジ・ファン・トゥッテ』の2本。伝説と化しているカルロス・クライバーの『ばらの騎士』に、気鋭のジョルダンがどう挑むか、興味は尽きません。ムーティが指揮する『コジ』の完成度の高さは保証済み。
 この究極の4本のオペラは、どんどん増えている訪日観光客を含めてチケットの争奪戦が繰り広げられることは必至です。4本ともに食指が動いている人は、今から良席を確保できる〈オペラ・フェスティバル〉特別鑑賞会にご入会ください。会員は定数に達し次第締め切らせていただきますので、どうぞお早めに。


第10回〈オペラ・フェスティバル〉特別鑑賞会

https://www.nbs.or.jp/operafestival/