英国ロイヤル・バレエ団「リーズの結婚」本日のキャスト
英国ロイヤル・バレエ団「リーズの結婚」本日のキャスト
英国ロイヤル・バレエ団
「リーズの結婚」
シモーヌ(裕福な農家の未亡人):アラステア・マリオット
リーズ(その娘):ラウラ・モレーラ
コーラス(若い農夫、リーズの恋人):リカルド・セルヴェラ
トーマス(金持ちのぶどう園主):クリストファー・サウンダース
アラン(その息子):ポール・ケイ
おんどり:ジェームズ・ウィルキー
めんどり:エリザベス・ハロッド、べサニー・キーティング、エマ=ジェーン・マグワイア、ロマニー・パジャク
リーズの友人:タラ=ブリギット・バフナニ、セリサ・デュアナ、フランチェスカ・フィルピ、
メリッサ・ハミルトン、クリステン・マクナリー、ピエトラ・メロ=ピットマン、
サマンサ・レイン、ララ・ターク
村の公証人:トーマス・ホワイトヘッド
公証人の書記:ジェームズ・ウィルキー
その他、村人達、穫り入れをする人たち、馬丁たち:英国ロイヤル・バレエ団
指揮:ダニエル・キャップス
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
◆上演時間◆
【第1幕】 15:00-16:10
休憩 25分
【第2幕】 16:35-17:20
※すでにホームページでお報せしておりますが、当初発表させていただきました「リーズの結婚」の本日のキャストが下記のとおり変更になっております。何とぞ、ご了承ください。
●「リーズの結婚」6月20日(日) 15:00
リーズ:ラウラ・モレーラ (サラ・ラムより変更)
コーラス:リカルド・セルヴェラ (イヴァン・プトロフより変更)
このキャスト変更につきまして、英国ロイヤル・バレエ団芸術監督のモニカ・メイスンより次のメッセージが届いております。
なお、サラ・ラムは当初の予定通り「うたかたの恋」のラリュシュ伯爵夫人役を演じますことを申し添えます。
すでに発表されています「リーズの結婚」公演の本日のキャスト、サラ・ラムならびにイヴァン・プトロフに変更が余儀なくされたことを残念に思います。
イヴァン・プトロフは、自分のキャリアのさらなる新天地を求めて、さきごろ英国ロイヤル・バレエ団を退団いたしました。私たち全員、彼の今後の活躍を願っています。
サラ・ラムは、先日足を怪我したため、この時期に、激しいテクニックを要求されるリーズ役を演じることができません。
2人に代わり、ロンドンのロイヤル・オペラハウスで、4月にリーズとコーラスを演じ、大喝采を受けたラウラ・モレーラならびにリカルド・セルヴェラが今公演を演じられることを嬉しく思います。
日本の観客の皆さまは、1975年の初来日以来、英国ロイヤル・バレエ団をずっと応援してきてくださっております。今回の来日で、私どものレパートリーからメジャーな3作品を全幕公演できますことを嬉しく思います。皆様が公演を楽しんでくださいますことを切に願っております。
モニカ・メイスンDBE
英国ロイヤル・バレエ団芸術監督
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.nbs.or.jp/global/mt/mt-tb.cgi/389
コメントする