[ロイヤル・オペラ] 「椿姫」初日9月12日公演 ヴォオレッタ役途中変更について
[ロイヤル・オペラ] 「椿姫」初日9月12日公演 ヴォオレッタ役途中変更について
昨日(9/12)、神奈川県民ホールでの英国ロイヤル・オペラ「椿姫」初日で、ヴィオレッタ役を演じておりましたエルモネラ・ヤオは突然、アレルギー症状をきたし、発声困難に陥ったため、音楽監督で「椿姫」を指揮していたアントニオ・パッパーノの判断により、第1幕で降板いたしました。 そのため急遽、控えていたアイリーン・ペレスが、ヤオに代わり第2幕よりヴィオレッタ役を演じました。
当日ご来場いただいたお客様には、ロイヤル・オペラ オペラ・ディレクターのエレイン・パドモワより、変更についての事情をご説明させていただきましたが、改めてこちらでお知らせいたします。
9/12(日)カーテンコールの模様(photo:Niel Gillespie)
今後の公演につきましてはヤオの回復次第ですが、現在のところロイヤル・オペラ側からの変更の知らせはございません。
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