[ロイヤル・オペラ]「椿姫」9月19日公演 ヴォオレッタ役途中変更について

[ロイヤル・オペラ]「椿姫」9月19日公演 ヴォオレッタ役途中変更について

本日、NHKホールでの英国ロイヤル・オペラ「椿姫」におきまして、ヴィオレッタ役を演じておりましたエルモネラ・ヤオが第1幕で降板し、第2幕以降はアイリーン・ペレスに交代いたしました。
ヤオは、来日後急性結節性声帯炎を患い、12日の「椿姫」初日を第1幕で降板いたしましたが、その後、病状が回復したため、16日の公演に出演し全幕を歌っております。
本日も体調に問題はなく予定どおり出演したものの、第1幕途中で突然発声困難に陥り、音楽監督で「椿姫」を指揮してたアントニオ・パッパーノの判断により、第2幕よりペレスに変更いたしました。
ご来場いただいたお客様には、ロイヤル・オペラ ジェネラル・マネージャーのコーマック・シムズより、変更についての事情をご説明させていただきましたが、改めてお知らせいたします。

9月22日の「椿姫」ヴィオレッタ役につきましては、英国ロイヤル・オペラより連絡が入り次第、当サイトにてお知らせいたします。

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