2013/12/25 2013:12:25:17:21:33[NBS最新情報]
パリ・オペラ座バレエ団のアリス・ルナヴァンが12月20日にパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演されたアンジュラン・プレルジョカージュ振付「ル・パルク」終演後に、エトワールに任命されました。任命は、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーヴルの推薦を受けて、総裁のニコラ・ジョエルにより行われました。
ルナヴァンは、1990年パリ・オペラ座バレエ学校に入団し、97年に17歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。2004年にコリフェ、05年にスジェ、12年には、コンクールでキトリのヴァリエーションを踊って、プルミエール・ダンス―ズに昇進。
この後、12月29日に「ル・パルク」、2月下旬~3月初旬までアグネス・デ・ミル振付「フォールリバー伝説」に主演予定。パリ・オペラ座バレエ団2014年日本公演では「ドン・キホーテ」(3月15日昼公演)にジョシュア・オファルトと共に主演予定です。エトワールとなり、初の日本公演をお見逃しなく!
[※2月24日付]
配役変更に伴い、ルナヴァンの出演日は3月13日、15日夜公演に変更になっております。
◆パリ・オペラ座バレエ団2014年日本公演の公式サイト>>>