最高峰のスターの祭典"バレエフェス"を筆頭に、ハンブルク、BBL&東京バレエ団、ENB、シュツットガルトが選り抜きのレパートリーで競演する、プレミアムなシーズンをお約束!
鋭い美意識と深い人間洞察にもとづく創作が、現代の生ける伝説になりつつある振付家ジョン・ノイマイヤー。選り抜きのダン サーたちが踊る、ハンブルク・バレエ団のその緻密な舞台は、バレエファンの熱い支持を集めています。来春の公演では、文豪トルストイの名作をもとにした「アンナ・カレーニナ」と、ノイマイヤー自らが構想・演出、語りも務める〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉。つねにスタンディングオベーションに包まれる感動のステージにご期待ください。
※当初予定していた演目から一部変更が生じております。詳しくはこちらから
モーリス・ベジャール・バレエ団と東京バレエ団、合計80人余のダンサーに、オーケストラとソロ歌手、合唱団を加えた、総勢350人に及ぶアーティストの力を結集して上演される、空前絶後のスペクタクル。それが、巨匠モーリス・ベジャールが楽聖ベートーヴェンの名曲を使って創作した「第九」です。もともとスタジアムや野外を想定し、メキシコ・オリンピックの関連イベントとしても 開催された歴史的名作が、2014年に東京で復活。ヨーロッパでも大旋風を起こして、東京に戻ってきます!
出演: | 東京バレエ団×モーリス・ベジャール・バレエ団 |
指揮: | 梅田俊明 |
管弦楽: | 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 |
独唱: | 高橋維(ソプラノ) 加藤のぞみ(メゾ・ソプラノ) 城宏憲(テノール) 今井俊輔(バリトン) |
合唱: | 東京オペラシンガーズ |
英国ロイヤル・バレエ団のスターだったタマラ・ロホが芸術監督に就任して以来、アリーナ・コジョカルらのスターを新たに擁し、大胆な企画を打ち出して大躍進を遂げたロンドン第二のバレエ団、イングリッシュ・ナショナル・バレエ。2021年日本公演では、ヌレエフ振付の大作「ロミオとジュリエット」と、オリヴィエ賞他、舞台芸術のあらゆる賞を総なめにして話題を巻き起こしたアクラム・ カーン振付「ジゼル」がいよいよ本邦上陸。今回もENB旋風を巻き起こします!
3年に一度東京で開催され、「バレエの五輪」とも称される世界でもっとも豪華なバレエの祭典、〈世界バレエフェスティバル〉。これまでパリ・オペラ座バレエ団、英国ロイヤル・バレエ団、ボリショイ・バレエをはじめ有名バレエ団を代表するスターが東京に集結、2週間 に渡って繰り広げられてきた。出演者の人数など規模の大きさはもちろん、スターたちが意地を賭けて見せる妙技 の数々とボルテージの高さまで、すべてがプレミアムです。数々の伝説を積み重ねてきたステージで、旬のスターたちの豪華な 舞をご堪能ください。
前回のカーテンコールより
*オーケストラによる演奏(一部、特別録音による音源使用)
ドラマティック・バレエの伝統をもつドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団。2022年の公演に予定されているのは、目の覚めるような美しい美術と、悪役カラボスにエネルギッシュな見せ場を与えて古典をあざやかに演出したハイデ版の「眠れる森の美女」。そして英国のドラマティック・バレエの雄、ケネス・マクミランがオーストリア皇太子の悲劇を描いた「うたかたの恋」が登場。いずれも物語バレエファンにはたまらない2作です!
*オーケストラによる演奏(2演目とも)