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日本公演レポート(6)

昨日の「オネーギン」が、シュツットガルト・バレエ団の東京公演の最終公演。あっという間の1週間でした。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!

最終日のキャスト、恒例の終演後の1枚です。

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グレーミン公爵のジェイソン・レイリー、タチヤーナのマリア・アイシュヴァルト、オネーギンのフィリップ・バランキエヴィッチ、レンスキーのアレクサンドル・ザイツェフ、オリガのエリザベス・メイソンです。

三日目のメンバーも初日、二日目とはまた違った個性で客席を魅了してくれました。「眠れる森の美女」同様、「オネーギン」を三日連続でご覧になった方もたくさんいらっしゃいました。繰り返し、何度でも観たい・・・「オネーギン」はそんな魅力をもった作品なのではないでしょうか。

東京公演は終わりましたが、シュツットガルト・バレエ団日本公演は、明日(2日)大阪での「オネーギン」、4日岩国での「眠れる森の美女」、そして最終公演の6日兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールでの「眠れる森の美女」と続きます。
東京公演を見逃した方、もう一度あの名演を観たいと思われる方、ぜひ足をお運びください。

大阪、岩国にはBlog担当者は同行いたしませんので確約はできないのですが・・・地方での様子もお伝えできればと思っております。