宣伝用写真撮影レポート

宣伝用写真撮影レポート

2009年6月 6日 11:23 レポート | 新着情報

今回はお約束どおり、先日東京バレエ団のスタジオで行われた「ラ・バヤデール」の衣裳付撮影の様子をお届けします。

この撮影に臨んだのは、ニキヤ、ソロル、ガムザッティ役の9名。
ダンサーたちは、撮影のためにいつもより早い10時からのクラスに参加(通常ソリストのクラスは11時40分から行われます)し、その後各々メイクに取り掛かりました。
同時に中スタには、撮影スタジオさながらの大掛かりなセットが組み立てられ、撮影の準備が次第に整えられていきます。

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メイクを終えたダンサーが先日の衣裳合わせで選んだ衣裳を着ると、スタジオ内は一気に煌びやかな雰囲気になりました。女性陣は、床山さんに「ラ・バヤデール」独特の髪型を結ってもらい、華やかな髪飾りを付けて完成。ミラノ・スカラ座バレエ団からお借りした衣裳、装飾品は"絢爛豪華!"の一言です。

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そして、いよいよ撮影がスタート。
トップバッターは、後藤晴雄。

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「ラ・バヤデール」の音楽を口ずさみながら、ポーズを決めていました。

続いて、後藤と斎藤友佳理との撮影。

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二人が組むのは、実は今回が初めてなのですが、そんなこと微塵も感じさせないほど息ぴったりで、二人はすでにニキヤとソロルそのもの。

二人の描く「ラ・バヤデール」の世界に、周囲にいたスタッフからは思わずため息が出てしまいました。

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次の撮影は、上野水香と高岸直樹。

先に準備ができた高岸は・・・

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スタジオの隅に置かれていた「ボトムちゃん」の愛称で親しまれている乗馬型トレーニングマシーンに乗って待機!
「ソロルがボトムちゃんに乗っている!」と撮影中のスタジオには、笑いが起こりました。

そんなお茶目な一面も持つ高岸も、撮影が始まるとその表情は真剣そのもの。

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上野と話し合いながら次々と美しいポーズを創り出し、ラストシーンの象徴的なポーズも撮影。

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続いては、吉岡美佳と木村和夫。二人は2幕の影の王国の衣裳での撮影です。

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どちらの衣裳も細かい刺繍、ビーズやスパンコールもふんだんに使わています。ニキヤの髪飾りにも繊細で美しいスパンコールのラインが連なっているのです。舞台でちょっと見ただけではわけらない、こんな細かいところにまでこだわり抜かれた衣裳にもご注目くださいね。

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撮影の後はいつもNBSの全公演を撮影してくださっているカメラマンの長谷川清徳氏と写真をチェック。
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全員真剣な表情でカメラを見つめています。
このあと、満場一致で「これっ!!」という1枚が決まり、吉岡と木村の撮影は無事終了しました。

木村はそのまま、ガムザッティ役の田中結子と婚約式のシーンの撮影へ。

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3月の「白鳥の湖」でオディールとジークフリートでも共演した二人は、木村が田中をリードして、次々と美しいポーズを決めていきます。

実は、今回の撮影にあたって、ダンサーたちは振付指導者のオルガ・エブレイノフさんから、事前にポージングの指導を受けていました。

1幕の衣裳で撮影した高木綾は、王冠を持ったポーズをオルガさんが指導してくださいました。

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王女であるガムザッティの衣裳はどれもとてもきらびやかなのですが、特に、1幕のこの衣裳は、王冠やネックレス、ブレスレット、イヤリングも加わり、非常に豪華なものとなっています。

最後の撮影は、3幕の結婚式の衣裳を着た奈良春夏。資料用に置かれていたミラノ・スカラ座のパンフレットを見ながら、撮影の順番を待っている奈良。

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鮮やかな赤い衣裳は、美しい黒髪と印象的な瞳を持つ彼女の雰囲気にぴったりでした!

こうして3時間半に渡る撮影が無事終了。どの写真も「ラ・バヤデール」のドラマティックな雰囲気を見事に現した華やかなものとなりました。
どんな写真なのかは、もうしばらくお待ちください。近日中にこのBlogでご紹介させていただきます。

そして、いよいよ明後日6月8日(月)から、一般発売に先駆けて、NBS WEBチケットサービスでの先行抽選予約の受付が始まります。お友達、ご家族、お誘いあわせのうえ、お申込みください!

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