2018年5月アーカイブ
2018年5月31日
ローマ歌劇場2018年日本公演 『椿姫』ジェルモン役変更のお知らせ
この9月のローマ歌劇場『椿姫』公演の配役に変更が生じました。ジェルモン役で出演予定だったベテランのレオ・ヌッチは、今回の公演を"日本のファンへのさよなら公演"にしたいと意欲を見せておりました。ところが自身の体調の変化と気力の衰えから、しばらく逡巡の期間があったようですが、このたび正式に出演を断念したいとの連絡が入りました。主催者としては残念としか言いようがありませんが、76歳を迎えたヌッチ氏の心情に思いをいたすと、ヌッチ氏の決断を尊重せざるを得ません。ヌッチ本人から観客の皆様へのメッセージを託されましたので、下記を併せてお読みいただければ幸いです。
ヌッチに代わりまして、ジェルモン役にはアンブロージョ・マエストリが出演いたします。マエストリはリッカルド・ムーティがミラノ・スカラ座の音楽監督だった時代、ヴェルディ歌手としての経歴の基礎を築き世界に羽ばたいたバリトンで、日本では2013年ミラノ・スカラ座日本公演の『ファルスタッフ』でタイトル・ロールを歌っています。
レオ・ヌッチのジェルモン役を楽しみにされていた方々には大変申し訳ございませんが、ヌッチ氏の痛切な思いをお汲み取りいただき、このたびの変更に関し、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人日本舞台芸術振興会
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●レオ・ヌッチから日本の観客の皆様へのメッセージ
人生もこうして老境に達したいま、私は、わが家から(そして家族から)離れるような長旅はあきらめざるをえないと考えるにいたりました。
そこで、まことに後ろ髪を引かれる思いではありますが、今回の東京における、ローマ歌劇場日本公演『椿姫』への出演も断念するのをやむなきにいたった次第です。
今回の公演の主催者であるNBS日本舞台芸術振興会とは、長年にわたり仕事をしてきましたが、そのすべての公演の出来栄えに私は心から満足しています。
この場を借りて日本の方々への親愛の思いをお伝えするとともに、皆様から変わることなくお寄せいただき、私もまたこの上ない喜びをもって応え続けてきたご厚情に対して、心からの感謝の言葉を述べさせていただきます。
皆様への思いを胸に。
レオ・ヌッチ
アンブロージョ・マエストリ
1970年イタリアのパヴィア生まれ。生地でピアノと声楽を学んだ。
ヴェルディ没後100年に当たる2001年、ミラノ・スカラ座でのリッカルド・ムーティ指揮、ジョルジョ・ストレーレル演出の『ファルスタッフ』のタイトル・ロールでセンセーショナルにデビュー。以来、同役で世界中の歌劇場に迎えられ、デビューから12年後の2013年、ヴェルディ生誕200年のメモリアル・イヤーには、スカラ座はもとより、パリ、チューリッヒ、ザルツブルク、ミュンヘンと、世界中の歌劇場がマエストリのファルスタッフ争奪戦となった。これらの歌劇場では、ファルスタッフ以外にも、『オテロ』のヤーゴ、『仮面舞踏会』のレナート、『運命の力』のドン・カルロ、『椿姫』のジョルジョ・ジェルモンといったヴェルディの諸役で高い評価を得ている。世界最高のファルスタッフ歌いであり、屈指のヴェルディ・バリトンであることを大切にしながら、彼自身はプッチーニやヴェリズモ・オペラといった新しいレパートリーにも挑んでいる。2006年にパリ・オペラ座で『愛の妙薬』のドゥルカマーラを初めて歌い、メトロポリタン歌劇場では『カヴァレリア・ルスティカーナ』、ミラノ・スカラ座では『道化師』と、次々に成功をおさめている。
2018年5月27日
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「リーズの結婚」5/27(日)のキャスト
「リーズの結婚」 全3幕
音楽:フェルディナン・エロール 編曲:ジョン・ランチベリー
台本:ジャン・ドーベルヴァル 振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:オスバート・ランカスター 照明:ピーター・テイゲン
◆主な配役◆
シモーヌ(裕福な農家の未亡人):マイケル・オヘア
リーズ(その娘):平田桃子
コーラス(若い農夫、リーズの恋人):マチアス・エイマン
トーマス(金持ちのブドウ園主):ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
アラン(その息子):ジェイムズ・バートン
村の公証人:ローリー・マッカイ
公証人の書記:キット・ホルダー
おんどり:キット・ホルダー
めんどり:
ベアトリス・パルマ、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス
リーズの友人:
ルース・ブリル、アランチャ・バセルガ、イヴェット・ナイト、モレヤ・レボヴィッツ、
水谷実喜、ローラ・パーキス、シャン・ヤオキアン、チャン・イージン
その他 村人たち、穫り入れをする人たち、馬丁たち:
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ポール・マーフィー
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:株式会社グローバル・アニマルアクト
◆上演時間◆
第1幕 14:00-14:35
休憩 15分
第2幕 14:50-15:25
休憩 15分
第3幕 15:40-16:20
2018年5月26日
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「リーズの結婚」5/26(土)のキャスト
「リーズの結婚」 全3幕
音楽:フェルディナン・エロール 編曲:ジョン・ランチベリー
台本:ジャン・ドーベルヴァル 振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:オスバート・ランカスター 照明:ピーター・テイゲン
◆主な配役◆
シモーヌ(裕福な農家の未亡人):ローリー・マッカイ
リーズ(その娘):セリーヌ・ギッテンス
コーラス(若い農夫、リーズの恋人):タイロン・シングルトン
トーマス(金持ちのブドウ園主):ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
アラン(その息子):チョウ・ツーチャオ
村の公証人:ファーガス・キャンベル
公証人の書記:アイトール・ガレンデ
おんどり:アイトール・ガレンデ
めんどり:
ベアトリス・パルマ、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス
リーズの友人:
ルース・ブリル、カーラ・ドアバー、淵上礼奈、ジェイド・ヒューセン、
水谷実喜、シャン・ヤオキアン、アリス・シー、チャン・イージン
その他 村人たち、穫り入れをする人たち、馬丁たち:
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ポール・マーフィー
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:株式会社グローバル・アニマルアクト
◆上演時間◆
第1幕 14:00-14:35
休憩 15分
第2幕 14:50-15:25
休憩 15分
第3幕 15:40-16:20
2018年5月25日
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「リーズの結婚」5/25(金)のキャスト
「リーズの結婚」 全3幕
音楽:フェルディナン・エロール 編曲:ジョン・ランチベリー
台本:ジャン・ドーベルヴァル 振付:フレデリック・アシュトン
衣裳・装置:オスバート・ランカスター 照明:ピーター・テイゲン
◆主な配役◆
シモーヌ(裕福な農家の未亡人):マイケル・オヘア
リーズ(その娘):平田桃子
コーラス(若い農夫、リーズの恋人):マチアス・エイマン
トーマス(金持ちのブドウ園主):ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
アラン(その息子):ジェイムズ・バートン
村の公証人:ローリー・マッカイ
公証人の書記:キット・ホルダー
おんどり:キット・ホルダー
めんどり:
ベアトリス・パルマ、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス
リーズの友人:
ルース・ブリル、アランチャ・バセルガ、イヴェット・ナイト、モレヤ・レボヴィッツ、
水谷実喜、ローラ・パーキス、シャン・ヤオキアン、チャン・イージン
その他 村人たち、穫り入れをする人たち、馬丁たち:
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ポール・マーフィー
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
協力:株式会社グローバル・アニマルアクト
◆上演時間◆
第1幕 19:00-19:35
休憩 15分
第2幕 19:50-20:25
休憩 15分
第3幕 20:40-21:20
2018年5月24日
デヴィッド・ビントリー(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団芸術監督) 「リーズの結婚」プレ・トーク出演決定!!
過日お知らせしました「リーズの結婚」の~楽しいプレ・トーク~。この度、芸術監督であるデヴィッド・ビントリー氏がトークに出演することが決定しました! ビントリー氏は現役ダンサーだった頃、「リーズの結婚」のシモーヌ役で大当たりをとったそうです。想いいれの深い作品について、山本康介氏とたっぷりとお話しいただきます。ビントリー氏が芸術監督としてプレ・トークに登場するのはこれが最後になります。この貴重な機会、どうぞお聴きのがしなく!

■対象公演:2018年5月26日(土)
■時間:13:30~13:50
※トークをお聴きいただけるのは当日のチケットをお持ちの方のみです。
※トークはご自身のお席よりお聴きください。
2018年5月20日
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「眠れる森の美女」5/20(日)のキャスト
「眠れる森の美女」プロローグ付全3幕
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
演出:ピーター・ライト
衣裳・装置:フィリップ・プラウズ
照明:ピーター・テイゲン (オリジナル照明:マーク・ジョナサン)
◆主な配役◆
国王フロレスタン二十四世:ジョナサン・ペイン
王妃:サマラ・ダウンス
オーロラ姫:アリーナ・コジョカル
フロリムンド王子:マチアス・ディングマン
カタラビュット(式典長):マイケル・オヘア
カラボス:ジェイド・ヒューセン
リラの精:チャン・イージン
-- プロローグ --
美しさの精:ジェンナ・ロバーツ
お付きの騎士:エディバルド・スーザ・ダ・シルバ
誇らしさの精:淵上礼奈
お付きの騎士:ファン・ハオリャン
謙虚さの精:水谷実喜
お付きの騎士:ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
歌の精:ルース・ブリル
お付きの騎士:ラクラン・モナハン
激しさの精:平田桃子
お付きの騎士:チョウ・ツーチャオ
喜びの精:セリーヌ・ギッテンス
お付きの騎士:マイルス・ギリヴァー
カラボスのお付き:
ビリー・ブルック、アイトール・ガレンデ、セバスチャン・ロー、
マックス・マズレン、ガス・ペイン、ヘイミッシュ・スコット
リラの精のお付き:
ローラ・デイ、ロザンナ・イーリイ、エマ・プライス、
ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス
-- 第1幕 --
4人の王子:
厚地康雄、ファーガス・キャンベル、セザール・モラレス、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
オーロラ姫の友人:
淵上礼奈、水谷実喜、ベアトリス・パルマ、
ローラ・パーキス、シャン・ヤオキアン、リンジー・サザーランド
ガーランド:
アランチャ・バセルガ、ブルック・レイ、ロザンナ・イーリイ、
イヴェット・ナイト、モレヤ・レボヴィッツ、ダリア・スタンチウリスク、
ティム・ダットサン、ファン・ハオリャン、マイルス・ギリヴァー、
マックス・マズレン、ラクラン・モナハン、エディバルド・スーザ・ダ・シルバ
-- 第2幕 --
伯爵夫人:イヴェット・ナイト
王子の側近:ジェイムズ・バートン
-- 第3幕 --
パ・ド・カトル:カーラ・ドアバー、淵上礼奈、アイトール・ガレンデ、ガス・ペイン
長靴をはいた猫と白い猫:ジェイムズ・バートン、ブルック・レイ
青い鳥とフロリナ王女:チョウ・ツーチャオ、ベアトリス・パルマ
赤ずきんと狼:ローラ・パーキス、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
グラン・パ・ド・ドゥ:アリーナ・コジョカル、マチアス・ディングマン
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮: ニコレット・フレイヨン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
プロローグ 14:00-14:40
休憩 15分
第1幕(転換3分)第2幕 14:55-16:00
休憩 15分
第3幕 16:15-16:55
2018年5月19日
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「眠れる森の美女」5/19(土)のキャスト
「眠れる森の美女」プロローグ付全3幕
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
演出:ピーター・ライト
衣裳・装置:フィリップ・プラウズ
照明:ピーター・テイゲン (オリジナル照明:マーク・ジョナサン)
◆主な配役◆
国王フロレスタン二十四世:ウォルフガング・シュトルヴィッツァー
王妃:ローラ・パーキス
オーロラ姫:佐久間奈緒
フロリムンド王子:厚地康雄
カタラビュット(式典長):ジョナサン・ペイン
カラボス:ダリア・スタンチウリスク
リラの精:アランチャ・バセルガ
-- プロローグ --
美しさの精:ブルック・レイ
お付きの騎士:エディバルド・スーザ・ダ・シルバ
誇らしさの精:ジェイド・ヒューセン
お付きの騎士:ファン・ハオリャン
謙虚さの精:アリス・シー
お付きの騎士:ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
歌の精:ローラ・デイ
お付きの騎士:アイトール・ガレンデ
激しさの精:ベアトリス・パルマ
お付きの騎士:マックス・マズレン
喜びの精:チャン・イージン
お付きの騎士:マイルス・ギリヴァー
カラボスのお付き:
ジェイムズ・バートン、ビリー・ブルック、セバスチャン・ロー、
ブローガン・マッケルヴィ、ガス・ペイン、ヘイミッシュ・スコット
リラの精のお付き:
ルース・ブリル、カーラ・ドアバー、淵上礼奈、
ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド、ジェイド・ウォレス
-- 第1幕 --
4人の王子:
ファーガス・キャンベル、ローリー・マッカイ、タイロン・シングルトン、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
オーロラ姫の友人:
ルース・ブリル、ローラ・デイ、ロザンナ・イーリイ、
ジェイド・ヒューセン、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド
ガーランド:
淵上礼奈、アンナ・モンリオン、ブルック・レイ、
シャン・ヤオキアン、アリス・シー、カーラ・ドアバー、
ジェイムズ・バートン、ティム・ダットサン、ファン・ハオリャン、
マイルス・ギリヴァー、キット・ホルダー、ハリー・ライト
-- 第2幕 --
伯爵夫人:チャン・イージン
王子の側近:キット・ホルダー
-- 第3幕 --
パ・ド・カトル:イヴェット・ナイト、アリス・シー、ファン・ハオリャン、マイルス・ギリヴァー
長靴をはいた猫と白い猫:ファーガス・キャンベル、アンナ・モンリオン
青い鳥とフロリナ王女:マックス・マズレン、モレヤ・レボヴィッツ
赤ずきんと狼:ローラ・デイ、ティム・ダットサン
グラン・パ・ド・ドゥ:佐久間奈緒、厚地康雄
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
※当初お知らせしておりました本公演のキャストより、下線部分に変更が生じております。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
◆上演時間◆
プロローグ 14:00-14:40
休憩 15分
第1幕(転換3分)第2幕 14:55-16:00
休憩 15分
第3幕 16:15-16:55
第15回世界バレエフェスティバル A、Bプログラム演目決定!
Aプロ 8月1日(水)~8月5日(日)
|
予定される出演者 |
予定される演目 |
振付家 |
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マリーヤ・アレクサンドロワ ヴラディスラフ・ラントラートフ |
ファラオの娘 |
ピエール・ラコット |
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シルヴィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ |
ドン・ジュアン |
ジョン・ノイマイヤー |
|
エリサ・バデネス ダニエル・カマルゴ |
ディアナとアクテオン |
アグリッピーナ・ワガノワ |
|
レオノール・ボラック ジェルマン・ルーヴェ |
くるみ割り人形 |
ルドルフ・ヌレエフ |
|
アシュレイ・ボーダー レオニード・サラファーノフ |
タランテラ |
ジョージ・バランシン |
|
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー |
未定 |
─ |
|
オレリー・デュポン |
ソロ作品 |
マーサ・グレアム |
|
マリア・アイシュヴァルト マライン・ラドメーカー |
デジャ・ヴ |
ハンス・ファン・マーネン |
|
アレッサンドラ・フェリ マルセロ・ゴメス |
アフター・ザ・レイン |
クリストファー・ウィールドン |
|
ドロテ・ジルベール マチュー・ガニオ |
「マノン」より第1幕のパ・ド・ドゥ |
ケネス・マクミラン |
|
メリッサ・ハミルトン ロベルト・ボッレ |
未定 |
─ |
|
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン |
「ジゼル」より第2幕のパ・ド・ドゥ |
ジャン・コラーリ ジュール・ペロー |
|
サラ・ラム フェデリコ・ボネッリ |
コッペリア |
アルチュール・サン・レオン |
|
アンナ・ラウデール エドウィン・レヴァツォフ |
アンナ・カレーニナ |
ジョン・ノイマイヤー |
|
オレシア・ノヴィコワ デヴィッド・ホールバーグ |
アポロ |
ジョージ・バランシン |
|
ミリアム・ウルド=ブラーム マチアス・エイマン |
「ジュエルズ」より"ダイヤモンド" |
ジョージ・バランシン |
|
タマラ・ロホ イサック・エルナンデス |
カルメン |
アルベルト・アロンソ |
|
エリザベット・ロス |
ルナ |
モーリス・ベジャール |
|
ヤーナ・サレンコ 未定 |
未定 |
- |
|
ポリーナ・セミオノワ フリーデマン・フォーゲル |
ヘルマン・シュメルマン |
ウィリアム・フォーサイス |
Bプロ 8月8日(水)~8月12日(日)
|
予定される出演者 |
予定される演目 |
振付家 |
|
マリーヤ・アレクサンドロワ ヴラディスラフ・ラントラートフ |
「ヌレエフ」よりパ・ド・ドゥ |
ユーリー・ポソホフ |
|
シルヴィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ |
オルフェウス |
ジョン・ノイマイヤー |
|
エリサ・バデネス ダニエル・カマルゴ |
じゃじゃ馬馴らし |
ジョン・クランコ |
|
レオノール・ボラック ジェルマン・ルーヴェ |
ソナチネ |
ジョージ・バランシン |
|
アシュレイ・ボーダー レオニード・サラファーノフ |
「白鳥の湖」より第3幕のパ・ド・ドゥ |
マリウス・プティパ |
|
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー |
未定 |
─ |
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アリーナ・コジョカル セザール・コラレス |
ローラン・プティの「コッペリア」 |
ローラン・プティ |
|
マリア・アイシュヴァルト マライン・ラドメーカー |
ソナタ |
ウヴェ・ショルツ |
|
アレッサンドラ・フェリ マルセロ・ゴメス |
「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ |
ジョン・クランコ |
|
ドロテ・ジルベール マチュー・ガニオ |
シンデレラ |
ルドルフ・ヌレエフ |
|
メリッサ・ハミルトン ロベルト・ボッレ |
未定 |
─ |
|
マリア・コチェトコワ ダニール・シムキン |
未定 |
─ |
|
サラ・ラム フェデリコ・ボネッリ |
アポロ |
ジョージ・バランシン |
|
アンナ・ラウデール エドウィン・レヴァツォフ |
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ |
ジョノ・ノイマイヤー |
|
オレシア・ノヴィコワ デヴィッド・ホールバーグ |
眠れる森の美女 |
マリウス・プティパ |
|
ミリアム・ウルド=ブラーム マチアス・エイマン |
ドン・キホーテ |
マリウス・プティパ |
|
タマラ・ロホ イサック・エルナンデス |
HETのための2つの小品 |
ハンス・ファン・マーネン |
|
ヴィエングセイ・ヴァルデス 未定 |
未定 |
─ |
|
フリーデマン・フォーゲル |
未定 |
─ |
※ポリーナ・セミオノワは個人的な理由によりAプロのみの出演となりました。
また、スティーヴン・マックレーは怪我のため出演ができなくなりました。なにとぞご了承ください。
※表記の出演者と演目は2018年5月18日現在の予定です。今後、出演者の怪我や病気、その他の都合で出演が不可能になったり演目が変更になる場合があります。出演者および演目変更にともなうチケットの払い戻し、公演日、券種の変更はお受けできません。最終出演者および演目の発表は公演当日とさせていただきます。
2018年5月18日
シュツットガルト・バレエ団2018年日本公演概要決定!
「オネーギン」 アレクサンドル・プーシキン原作によるジョン・クランコ振付の全3幕のバレエ
※★印はゲスト・アーティスト
|
11月2日(金) 19:00 |
タチヤーナ:アリシア・アマトリアン オネーギン:フリーデマン・フォーゲル オリガ:エリサ・バデネス レンスキー:デヴィッド・ムーア グレーミン:ロマン・ノヴィツキー |
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11月3日(土祝) 14:00 |
タチヤーナ:★ディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー・バレエ) オネーギン:ジェイソン・レイリー オリガ:アンナ・オサチェンコ レンスキー:マルティ・フェルナンデス・パイシャ グレーミン:ロマン・ノヴィツキー |
|
11月4日(日) 14:00 |
タチヤーナ:エリサ・バデネス オネーギン:★マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団) オリガ:ジェシカ・ファイフ レンスキー:アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ グレーミン:マッテオ・クロッカード=ヴィラ |
「白鳥の湖」 古典版に基づくジョン・クランコ振付の全4幕のバレエ
|
11月9日(金) 18:30 |
オデット/オディール:アリシア・アマトリアン ジークフリート王子:フリーデマン・フォーゲル |
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11月10日(土) 14:00 |
オデット/オディール:エリサ・バデネス ジークフリート王子:アドナイ・ソアレス・ダ・シルヴァ |
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11月11日(日) 14:00 |
オデット/オディール:アンナ・オサチェンコ ジークフリート王子:デヴィッド・ムーア |
チケットご購入の前に必ずお読みください
表記の配役は5月18日現在の予定です。出演者の怪我や病気、シュツットガルト・バレエ団の都合等により変更になる場合があります。出演者変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はお受けできません。正式な配役は公演当日に発表いたします。
■会場:東京文化会館
■演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■入場料(税込み) ※未就学児童のご入場はお断りします。
「オネーギン」 S=¥20,000 A=¥18,000 B=¥16,000 C=¥13,000 D=¥10,000 E=¥7,000
「白鳥の湖」 S=¥19,000 A=¥17,000 B=¥15,000 C=¥12,000 D=¥9,000 E=¥6,000
●2演目セット券特別割引[S、A、B席] 1セットにつき最大で4,000円お得!
「オネーギン」「白鳥の湖」を同時に、同一枚数お買い上げいただくと、WEBチケット先行発売期間のみ、下記の金額を割引します。セット券はS、A、B席を対象とし、公演日およびS、A、B席の別は自由にお選びいただけます。
- NBS WEBチケット先行発売期間 6月28日(木)21:00~7月2日(月)18:00
S:1枚につき2,000円引き、A:1枚につき1,500円引き、B:1枚につき1,000円引き
●「白鳥の湖」親子券[S、A、B席] ■対象公演:11/9(金)、11/10(土)、11/11(日)
【S席】大人¥19,000+お子様¥5,000!=¥24,000
【A席】大人¥17,000+お子様¥4,000!=¥21,000
【B席】大人¥15,000+お子様¥3,000!=¥18,000
※お子様は小学生~高校生が対象。お子様2名までお申込みいただけます
お申込み開始日 → 7/30(月)21:00~(WEB)、7/31(火)10:00~(電話)発売開始
● ペア割引[S, A, B席] 2枚で1,000円割引!※NBS(電話、WEBチケット)のみで発売。
● 学生券 ¥3,000
※NBS WEBチケットのみで10/5(金)より発売。25歳までの学生が対象。公演当日、学生証を携行ください。
NBS WEBチケット 座席選択先行発売
2演目セット券(S~B) 受付期間 6月28日(木)21:00~7月2日(月)18:00
単独券(S~D) 受付期間 7月4日(水)21:00~7月13日(金)18:00
一斉発売 7月21日(土) 10:00より
お問い合わせ お申し込み
NBSチケットセンター ℡ 03-3791-8888 (平日10:00~18:00、土曜10:00~13:00)
主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会/日本経済新聞社 後援:ドイツ連邦共和国大使館
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「眠れる森の美女」5/18(金)のキャスト
「眠れる森の美女」プロローグ付全3幕
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
演出:ピーター・ライト
衣裳・装置:フィリップ・プラウズ
照明:ピーター・テイゲン (オリジナル照明:マーク・ジョナサン)
◆主な配役◆
国王フロレスタン二十四世:ジョナサン・ペイン
王妃:サマラ・ダウンス
オーロラ姫:アリーナ・コジョカル
フロリムンド王子:マチアス・ディングマン
カタラビュット(式典長):マイケル・オヘア
カラボス:佐久間奈緒
リラの精:ジェンナ・ロバーツ
-- プロローグ --
美しさの精:シャン・ヤオキアン
お付きの騎士:マックス・マズレン
誇らしさの精:アランチャ・バセルガ
お付きの騎士:キット・ホルダー
謙虚さの精:イヴェット・ナイト
お付きの騎士:厚地康雄
歌の精:カーラ・ドアバー
お付きの騎士:ラクラン・モナハン
激しさの精:平田桃子
お付きの騎士:チョウ・ツーチャオ
喜びの精:セリーヌ・ギッテンス
お付きの騎士:ブランドン・ローレンス
カラボスのお付き:
ジェイムズ・バートン、ビリー・ブルック、アイトール・ガレンデ、
セバスチャン・ロー、ガス・ペイン、ヘイミッシュ・スコット
リラの精のお付き:
ルース・ブリル、ローラ・デイ、淵上礼奈、
ベアトリス・パルマ、ラケレ・ピッツィッロ、リンジー・サザーランド
-- 第1幕 --
4人の王子:
厚地康雄、ファーガス・キャンベル、セザール・モラレス、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
オーロラ姫の友人:
ローラ・デイ、カーラ・ドアバー、淵上礼奈、モレヤ・レボヴィッツ、水谷実喜、ラケレ・ピッツィッロ
ガーランド:
ルース・ブリル、ジェイド・ヒューセン、イヴェット・ナイト、
アンナ・モンリオン、アリス・シー、チャン・イージン、
ファン・ハオリャン、マイルス・ギリヴァー、キット・ホルダー、
マックス・マズレン、エディバルド・スーザ・ダ・シルバ、ハリー・ライト
-- 第2幕 --
伯爵夫人:アリス・シー
王子の側近:ローリー・マッカイ
-- 第3幕 --
パ・ド・カトル:
アランチャ・バセルガ、モレヤ・レボヴィッツ、ジェイムズ・バートン、マックス・マズレン
長靴をはいた猫と白い猫:キット・ホルダー、イヴェット・ナイト
青い鳥とフロリナ王女:ラクラン・モナハン、シャン・ヤオキアン
赤ずきんと狼:ルース・ブリル、ヴァレンティン・オロヴィヤニコフ
グラン・パ・ド・ドゥ:アリーナ・コジョカル、マチアス・ディングマン
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団
指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
プロローグ 18:30-19:10
休憩 15分
第1幕(転換3分)第2幕 19:25-20:30
休憩 15分
第3幕 20:45-21:25
2018年5月17日
【英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団】「眠れる森の美女」キャスト変更のお知らせ
5月19日(土)の英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団日本公演『眠れる森の美女』公演の配役に変更が生じました。
当初出演を予定していたデリア・マシューズが来日後に怪我をし、本番に向けて治療を続けておりましたが回復にはいたりませんでした。そのため、マシューズに代わり5月13日(日)のびわ湖公演で急きょ主役をつとめ、5月15日(火)の名古屋公演でも好評を博したプリンシパルの佐久間奈緒がオーロラ姫役をつとめます。また、同役の変更に伴い、パートナーシップの問題から王子役は厚地康雄がつとめます。
なお、すでに発表させていただきましたとおり、5月18日(金)の公演には佐久間奈緒はカラボス役で予定どおり出演いたします。
当初の配役での公演を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございませんが、この度の配役変更に関して何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
公益財団法人日本舞台芸術振興会
2018年5月16日
「リーズの結婚」 ~楽しいプレ・トーク開催決定!~
まもなく開幕する英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)日本公演では、英国バレエの伝統を受け継ぐアシュトンの傑作「リーズの結婚」を上演します。本作を本家本元、BRBの舞台で観られることに期待されているバレエファンの方も多いのではないでしょうか?
主演するダンサーたちもこの作品を踊ることを楽しみにしているようです。
「コメディ、ロマンティックな愛、個性豊かなキャラクター、複雑なステップ、人間関係(ドラマ)など、全ての要素がつまったバレエです」(平田桃子「リーズの結婚」主演)
そんな「リーズの結婚」の魅力をよりお楽しみいただけるよう、このたび"楽しい"プレ・トークを行うことが決定しました!
今回皆様を作品の世界にご案内するのはアラン役を長く踊り好評をはくしてきた山本康介さん(元BRBファーストソリスト)! 山本さんは去る4月に開催された〈上野の森バレエホリデイ〉の特別イベント「バレエ大学~アシュトン講座」でも講師をつとめましたが、講座がすぐに満席になってしまい、ご参加いただけなかった方々から"山本さんの授業をまたやって欲しい!!"という多数のお声をいただいたことから、今回のプレ・トークが実現しました。
当日は少しだけ早く会場にお越しいただき、楽しいプレ・トークと最高にハッピーな「リーズの結婚」の舞台をお楽しみください。
「リーズの結婚」~楽しいプレ・トーク~
■ゲスト:山本康介氏(元英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団ファーストソリスト)
■対象公演:2018年5月26日(土)
■時間:13:30~13:50
※トークをお聴きいただけるのは当日のチケットをお持ちの方のみです。
※トークはご自身のお席よりお聴きください。
2018年5月11日
平田桃子(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)取材レポート
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)日本公演の開幕まであとわずか。カンパニーのメンバーたちよりひと足先に東京入りしたプリンシパル、平田桃子さんが、マスコミ各社の取材に応じ、主演する『リーズの結婚』や舞台への抱負をたっぷりと語ってくれました。
平田桃子(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
2013年にプリンシパルとなってから、今回が2度目の日本公演。BRBを代表するダンサーの一人として大活躍の彼女ですが、「自分ではまだ実感がなく(笑)。ただもう、充実の日々です!」と満面の笑顔に。今回演じるアシュトン振付『リーズの結婚』のリーズ役も4年ほど前に経験済み。
「でも当時はまだまだ、でした。お芝居のタイミング、アシュトン作品ならではの速いフットワークが本当に難しくて。でも年齢と経験を重ねて、こうしたお芝居の要素の強い喜劇のバレエがより好きになりました。主役二人の掛け合いや、恋人との将来に思いをはせてたったひとりでマイムで演じる、他のバレエにはなかなかないユニークなシーンも。いろんな要素がたくさん詰まった楽しいバレエですね」
初めてパートナーを組むゲストのマチアス・エイマンとは先週、バーミンガムで最初のリハーサルを終えたばかり。「パリ・オペラ座のエトワール! どんな感じになるだろう」とのぞんだ初対面も、すぐに打ち解けることができたそう。
「完璧な技術! 素晴らしいです。その美しさに目が釘付けに。お互いその場で自然に出てくる感じを大切にして踊りたい。新鮮でいいですね。新しい感情が発見できそうで、楽しみです。パ・ド・ドゥではダイナミックなリフトも出てきますよ!」と平田さん。見応えある舞台が期待されます。
公演に行く先々で服を探すのが楽しいという大のファッション好きで、好きな服の話でひとしきり盛り上がり──。
「英国のデザイナーが好きで、たとえばステラ・マッカートニーのあの上品な感じがステキですよね。バーミンガムにいるときは、料理をするのが楽しみ。カリスマ・シェフのジェイミー・オリヴァーさんのレシピを見ながら、いろいろ挑戦しているんですよ」
大きな目をキラキラと輝かせて話す、その笑顔がとても印象的な平田さんでした。
『リーズの結婚』は5月25日(金)~27日(日)、東京文化会館で上演されます。どうぞお楽しみに!
写真:長谷川みず穂
【平田桃子出演日】
■「眠れる森の美女」 激しさの精
5月18日(金)18:30、 5月20日(日)14:00
■「リーズの結婚」 リーズ
5月25日(金)19:00、 5月27日(日)14:00
2018年5月 8日
開幕間近!英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団、 佐久間奈緒さん、今シーズンでカンパニー引退
いよいよ、来日間近となった英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)。
プリンシパルをつとめる佐久間奈緒さん、平田桃子さんを筆頭に、5名の日本人ダンサーが活躍しています。各地での出演予定は下記の通り。どうぞご注目ください!
また、長い間プリンシパルとしてカンパニーを牽引してきた佐久間奈緒さんが、今シーズンで英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団を引退するとの知らせがありました。今回がBRBの一員としては、最後の日本公演となります。東京公演でも、カラボス役で舞台出演するとのこと。メッセージをお寄せいただきましたので、どうぞご覧ください。
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《佐久間奈緒さんからのメッセージ》
日本の皆さま、こんにちは。 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の佐久間奈緒です。
前回2015年の日本公演は出産間際で参加出来なかったため、私自身は7年ぶりとなるこの来日公演をとても楽しみにしております。
2011年の来日公演の「眠れる森の美女」ではオーロラ姫を踊らせていただきましたが、今回の東京公演では、カラボス役で出演する予定です。同じ演目で全く違うキャラクターを演じることが出来ることを嬉しく思っています。
一方、名古屋公演では夫の厚地康雄君を相手に、主役のオーロラ姫を踊らせていただくこととなり、こちらもとても楽しみです。
1995年に入団して以来23年間踊り続けてきたこのバレエ団を、今シーズンで辞めることになりました。今回の公演が英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団で踊る、最後の日本公演となります。
プリンシパルを務めた16年の間には、数々の楽しく素晴らしい作品を踊らせていただき、たくさんのかけがえのない思い出が出来ました。 それは私にとって生涯の宝物です。しかし、同時にそれは重い責任を負う日々でもありました。 もうすぐ退くとなった今は、これまでとは違って、一回一回の舞台を心の底から楽しむようにしています。 そして、カンパニーを退いてもバレエは変わらず大好きなので、出来る限り踊り続けようと思っています。
今まで応援してきてくださった日本の皆さまへの、感謝の気持ちを込めて踊りたいと思っています。 どうぞ劇場に観にいらしてください。
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル
佐久間奈緒
佐久間奈緒(『眠れる森の美女』カラボス役)
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【出演予定】



2018年5月 7日
マチアス・ディングマン(「眠れる森の美女」主演) ロング・インタビュー
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(以下BRB)の日本公演がいよいよ今週金曜、5月11日に開幕します! 今回の来日では魅力的なダンサーが多数出演しますが、プリンシパルのマティアス・ディングマンに注目しているバレエ・ファンの方も多いのではないでしょうか?
去る〈NHKバレエの饗宴2018〉に出演し、卓越したテクニックと爽やかなオーラで客席を魅了したディングマン。「今シーズンはツアーが多かったけど、僕は幸いなことに怪我もなく元気だよ」と、慌ただしいリハーサルの合間をぬって気さくにインタビューに応じてくれました。
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Q YAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)第1位をはじめ、国際的なバレエコンクールの受賞歴は1位ばかり。たくさんのカンパニーからオファーがあったそうですが、BRBを選ばれた理由はなんでしょうか?
- 1位以外に3位もありますよ(笑)。いくつかのバレエ団に自分の踊っている映像を送ったのですが、デイヴィッド(ビントリー)が直々にメールをくれたんです。他のカンパニーからお誘いもありましたが、どこよりも早く、芸術監督自ら連絡をくれたのはBRBだけでした。オーディションに来てほしいとも言われず、契約書もすぐに送ってくれました(笑)。
デイヴィッドの作品を観たことはなかったのですが、僕のことを「信じよう」としている人柄と熱意に心動かされ、入団を決意しました。以来ずっとここで踊っています。
デイヴィッドの作品で最初に触れたのは「カルミナ・ブラーナ」でした、本当に素晴らしい作品です!
Q アリーナ・コジョカルと共演について、そして今回の舞台で目標としていることがあればお知らせください。
- 今回初めて共演します。3月半ばに3日間だけリハーサルをしましたよ(笑)。彼女はスーパースターですから、会う前
にはとても緊張していたのですが、非常に穏やかで、僕のことをリラックスさせてくれました。彼女とのリハーサルは大変素晴らしいものでした。
実はツアーで古典全幕の主役を踊るのは初めてのことで、僕にとってはとても大きな挑戦です。本番は2回だけですが、この舞台を楽しみたいと思っていますし、アリーナと踊れることは大変貴重な経験ですから、できるだけ多くのことを学びたいと思っています。
Q 「眠れる森の美女」の王子役は5年前にデビューしていますが、初役から舞台を重ねて、役に対する解釈や取り組みに変化はありましたか?
- 2013年にロール・デビューし、今回が2回目の王子役です。日本に来る前にイギリスで久しぶりに踊り、初役から数えて10回くらいは踊ってきました。
「眠れる森の美女」は純粋なクラシックのテクニックが必要なバレエで、僕もテクニックに関してはしっかりとキープすることを心がけています。また、この作品は子どもが夢見る姫と王子の愛の物語ですから、朝、目覚めたときの気持ちが毎日違うように、表現することに関しては毎回変えています。いつも同じように踊ろうとすると、それは嘘になってしまいますから。
インタビュー時には爽やかな笑顔をみせてくれたディングマン
Q 「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」の王子も踊っていらっしゃいます。ライト版「眠れる森の美女」の王子役はどのような点が他の作品の王子と違うと思いますか?または共通点を感じるところはありますか?
- どの"王子"も違いますね。『眠り』はオーロラ姫の物語で、比較的シンプルな王子の役です。この作品では王子は真実の愛を探しています。
ライト版「白鳥の湖」では王子は父を亡くして悲しみにくれていますが、王妃から結婚するように言われてうんざりしています。"白鳥"に出会って愛に目覚めますが、最後には死んでしまうわけです。この王子は物語の中でキャラクターが変化していくので、表現をするのがとても難しい役です。「くるみ割り人形」は比較的取り組みやすい役ですね。どの王子も素敵な役ですよ(笑)
『眠り』の王子ですが、オーロラが目覚める場面など、客席に背を向けていることがあります。お客様には王子の顔が見えない訳ですから、背中でも物語を伝えていかなければならない。表現するのがとても難しいところです。それから2幕の幻影のパ・ド・ドゥは大変美しい場面ですが、この場面のオーロラは影のようなもの。王子はまだ会ったことのない美しい恋人と踊ります。"美しい"と思うことと、"愛している"というのは違うことですから、幻のオーロラ姫からリアルな姫に出会い、愛に目覚めていく様を表現しなければなりません。
Q ピーター・ライト版「眠れる森の美女」は大変素晴らしいプロダクションだと思いますが、ダンサーからみて、どのような点が優れていると思いますか?
- 他の版は踊ったことがありませんが、ライト版は壮大な長編にも関わらず、観客を最後まで飽きさせない、とても長く愛されている作品だと感じています。振付はもちろん、衣裳、照明、美術、全体の色のトーン......全てが素晴らしいプロダクションです。幕ごとにダンスの内容が全く異なります。ダンスの見せ場であるプロローグ、オーロラ姫の超絶技巧(ローズ・アダージオ)のある1幕、王子と姫の出会う2幕、そして最後のパ・ド・ドゥまで、全ての場面で観客に「もっと観ていたい」と思わせるような本当に素敵な作品です。
Q 作品の中で好きな場面があれば理由も含めてお話ください。また、「ココはぜひ観てほしい」というポイントはありますか?
- まずは主役のオーロラ姫ですね。この役は少女が大人の女性になり、祝福された結婚にいたるまでを演じるわけですが、最もスペクタクルな1幕では踊る時間が非常に長く、10分間踊り続ける場面もあります。ローズ・アダージオのように、長くバランスをとり続けなければならない場面もあり、大変難しい役ですが見応えがあります。
リラの精とカラボスの対決も面白いですね、どちらも踊る役ではありませんが、この役がなければ物語がつまらないものになってしまいます。そしてこの役をうまく演じるのはとても難しいのです。
最後に青い鳥の役をあげたいと思います。男性ダンサーにとってとてもハードな役です。全てのジャンプを軽やかに跳ばねばなりません。お客様は「簡単な振付だ」と感じるかもしれませんが、実際に踊るのは本当に大変なんですよ!(笑)
Q あなたにとってBRBはどのような場所だと言えるでしょうか?
- 大家族のようなバレエカンパニーだと思います。クラス、リハーサル、本番と長い時間を一緒に過ごすわけですから自然と絆が生まれるのだと思います。お互いに助け合い、支えあっています。それがカンパニーの特徴と言えるのかもしれません。特に、若いダンサーが大役をもらったときなどは先輩のダンサーたちがしっかりと支えます。
ツアーも多いカンパニーなので、皆で行動することが求められますから、ディヴィドも協調性のある人柄を選んで採用していると思います。
Q 幅広いレパートリーをお持ちですが、これまで取り組んだ舞台や作品で、特に印象に残っているものがあれば教えてください。
- 僕はクラシックのダンサーだと思っています。「白鳥の湖」は僕にとっては特別な作品で、この作品を踊ることはずっと好きでした。若い頃からベンノなどの端役やコール・ドを経験してきましたが、"主役をやることはないだろう"と思った時期もありました。入団後に最初に主役をいただいたのは「眠れる森の美女」で、そのときに"僕でも主役が踊れるんだ"と思うようになりました。プリンシパルに昇進して最初の主役は「白鳥の湖」でした。
また、まだ踊っていませんが、2週間後(4月末)にアメリカ公演の「ロミオとジュリエット」でロミオ役デビューします。故郷のアメリカでこの役を踊れることを大変楽しみにしていますし、家族も観にきてくれるんですよ!
「カルミナ・ブラーナ」も大切な作品です。物凄くエネルギーのある作品で、ダンサーは怒りなどの生の感情をむき出しにして踊るのですが、中々そんな作品はないのでとてもやりがいがあります。
「リーズの結婚」も非常に面白い作品で、コーラス役をとても愛しています。鶏の踊りなど本当に愉快で、クラシック・バレエでこんなに面白い作品はないでしょう!! 心から楽しめるバレエなんです!!
貴重なスーツ姿!?のディングマン
Q 同僚である、プリンシパルのダンサーたちの魅力をご紹介いただけませんか?
― まずブランドン・ローレンスを紹介します。6フィート(約190cm)以上もある、とても身長が高いダンサーです。美しく長い脚、完全にバレエ向きの身体をもっていて、難しいテクニックも難なくこなしてしまうので、舞台が狭くみえるほどです。
日本ツアーでブランドンの相手を務めるのはデリア・マシューズ。彼女はプリンシパルとして最初のシーズンなんです。とても身長が高く、体幹も強く、ダンサーとしての自信にあふれています。彼女の演じるオーロラ姫は弱々しいお姫様ではなく、他のダンサーにはない素晴らしいクオリティの姫をみせてくれます。ブランドンとデリアはよく一緒に踊るので良いパートナー・シップを築いています。
桃子(平田)は技術的に非常に優れていて、才能に恵まれたバレリーナです。僕も彼女とはよく組んで踊るのですが、本当に素晴らしい、盤石のテクニックをみせてくれます。すでに経験が豊かで、リラックスして踊れる境地に達しているのでしょう。全てが自然で、楽しげで、あまりにも軽々と色々なことをこなしてしまうので、彼女が踊っているとても簡単そうに見えます。とてもエクサイティングなダンサーです。
ゲストのマチアス・エイマンはパリ・オペラ座のトップで、非常に高名なダンサーです。美しい身体とテクニック、全てを兼ね備えています。彼の踊る映像は何度も拝見していますが、本当に素晴らしいと尊敬しています。フランスのスタイルなので僕らとは違いますが、異なるカンパニーのダンサーが一緒に踊るのは面白いことですし、桃子とはとても良い舞台をみせてくれると期待しています。
セリーヌ(・ギッテンス)は僕の同期で、ともに2006年の入団です。プリンシパルにもほぼ同時期にあがりました。彼女は陽気で楽しい性格をしているんですけど、非常に練習熱心で常にスタジオにいます。情熱的なのでリーズ役にはピッタリですね! 彼女とペアを組むタイロンとともに、今回日本でロール・デビューを飾ります。ロール・デビューはダンサーにとって1回しかないわけですし、しかも主役のペア2人が一気にデビューするなんてとても貴重な舞台だと思います。カンパニーから日本のお客様への特別プレゼントだと思いますよ(笑)
※このインタビューは4月5日行ったものです