公演情報: 2009年11月アーカイブ

Yoshida as Juliet in Romeo and Juliet photo by Bill Cooper #.jpg2010年6月に行われる、英国ロイヤル・バレエ団日本公演「ロミオとジュリエット」に、英国ロイヤル・バレエ団ゲストプリンシパルの吉田都が出演することが決定いたしました。
吉田都は今シーズンで英国ロイヤル・バレエ団を退団することを発表しており、日本公演での「ロミオとジュリエット」がロイヤル・バレエ団での最後の公演となります。

吉田都を含む各演目の主演ダンサーの出演日等、詳細は12月下旬に当ホームページでお知らせする予定です。



英国ロイヤル・バレエ団2010年日本公演

「リーズの結婚」全2幕
[公演日程] 
6月19日(土) 昼・夜、6月20日(日) <東京3回>

「うたかたの恋」全3幕
[公演日程] 
6月22日(火)、23日(水) 、24日(木)<東京3回>

「ロミオとジュリエット」全3幕
[公演日程] 
6月26日(土) 、27日(日)昼・夜 、28日(月) 、29日(火) <東京5回>
7月3日(土)<西宮 1回> 

photo:Bill Cooper

東京バレエ団 2010年ラインナップ

2010年東京バレエ団ラインナップが決定いたしました。

2010年
1月
「ラ・シルフィード」全幕

ロマンティック・バレエの真髄に挑むニュー・ヒロイン、ニュー・ヒーローに乞うご期待!

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ラコット版「ラ・シルフィード」は、東京バレエ団の看板演目の一つ。この公演では、上野水香がラ・シルフィードに初挑戦します。「ジゼル」に次ぐ2作目となるロマンティック・バレエとなるこの機会は、バレエ・ファンからの熱烈な声に応えてのものす。抜群のテクニックの持ち主であり、人気沸騰中のレオニード・サラファーノフとのコンビは、さらに期待を高めるもの。また、東京バレエ団の新鋭による「マイ・キャスト」公演にも、輝くニュー・ヒロイン、ニュー・ヒーローが登場します。

photo:Kiyonori Hasegawa

 
2月
<マニュエル・ルグリの新しき世界>Aプロ
ルグリ×ド・バナ×東京バレエ団 スーパーコラボレーション

世界の頂点を極めたトップ・ダンサーの新境地を示す話題作!

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バレエ界に燦然と輝くトップ・スター、マニュエル・ルグリが、大きな信頼を寄せる振付家兼ダンサーであるパトリック・ド・バナとともに、東京バレエ団とのコラボレーションを実現。世界初演となる「ホワイト・シャドウ」のリハーサルは、すでに2009年10月から開始しています。東京バレエ団が、パリ・オペラ座を離れたルグリの新たなページを飾ることとなるこの公演は、バレエ・ファンなら見逃すことはできないはずです。

photo:Kiyonori Hasegawa

 
2月
「シルヴィア」全幕【東京バレエ団初演】

ギリシャ神話の世界に繰り広げられる、絢爛・優美な恋と冒険の物語

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東京バレエ団創立45周年記念公演シリーズの終盤のハイライトとなるのが、この「シルヴィア」。東京バレエ団初演となるこの公演には、ベルリン国立バレエ団の看板バレリーナ、ポリーナ・セミオノワとアメリカン・バレエ・シアターのプリンシパル、マルセロ・ゴメスが登場します。アシュトン振付の特徴である優美なロイヤル・スタイルが繰り広げられるこの作品が、東京バレエ団の新たな魅力を引き出します。

photo:Enrico Nawrath

 
4月
「ザ・カブキ」全幕

世界に認められた不朽の名作、東京バレエ団の渾身の名舞台は見逃せない!

10-04.jpg 東京バレエ団にとって、亡きモーリス・ベジャールによって遺された数々の作品のなかでも、最初のオリジナル作品である「ザ・カブキ」は、最も意義深いものといえます。また、1986年初演以来、世界中で高い評価を獲得し、いまや不朽の名作として認められているこの作品を上演し続けることは、東京バレエ団に課された使命でもあります。今回の公演では、次代を見据えたキャスティングにも注目が高まります。

photo:Kiyonori Hasegawa

 
5月
「オネーギン」全幕【東京バレエ団初演】

実力を認められたからこそ叶った念願の東京バレエ団初演!

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ジョン・クランコ振付「オネーギン」は、作品への敬愛から、上演に対してクランコ財団によって厳しく管理されています。20世紀の物語バレエのなかで最も成功したオリジナル作品といわれるこの傑作を上演することは、東京バレエ団にとっても長年にわたる悲願でした。45周年記念公演の掉尾を飾るこの公演は、またひとつ東京バレエ団の新しい歴史を記すものとなるにちがいありません。

photo:Kiyonori Hasegawa

 
6~7月 第24次海外ツアー
8月 海外公演帰朝報告公演(仮称)

世界の舞台での喝采を浴し、さらなる飛躍を見せる!

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第 24回を数える海外ツアーは、トルコのアスペンドス、ハンブルク、ミラノ、ベルリンなどへと向かいます。プログラムは「ザ・カブキ」と〈ベジャール・プロ〉。ツアーのハイライトは、海外公演通算700回目の公演開催といえるでしょう。海外の檜舞台に立ち、観客たちからの喝采を得ることは、ダンサーたちにとって大きな自信と飛躍する力をもたらします。帰国直後の公演では、ひとまわり大きく成長した東京バレエ団が、きっと日本のファンを楽しませることでしょう。

 
9~10月
「ジゼル」全幕

ロマンティック・バレエの真髄を見せる東京バレエ団の美しさが日本各地へ!

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ロマンティック・バレエの代表作の一つ「ジゼル」では、プリマはもとより、東京バレエ団が世界に誇るアンサンブルの美しさも見どころとなります。東京バレエ団が描き出す幽玄世界の美しさは、すでに高い評価を得ているもの。日本の各地で待つ東京バレエ団ファンの皆さまのもとに、美しくも切ない、胸を打つ感動の舞台をお届けします。

photo:Kiyonori Hasegawa

 
12月
「M」全幕

「私は三島を愛するためにこれを創った」とべジャールは語った。

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「M」は、ベジャールが独特の感性によって作家三島由紀夫をバレエで表現した東京バレエ団オリジナル作品。ベジャールは日本の天才作家を愛し、その魂に寄り添うことを願ってこの作品を創ったといいます。そのために必要とされたのが、ベジャールの表現世界を真に理解する東京バレエ団だったのです。2010年は三島由紀夫の生誕85年、没後40年に当たります。鮮烈な美学と思想に彩られた三島の魂を感じる舞台をお楽しみください。

photo:Kiyonori Hasegawa

 

2010年4月、モーリス・ベジャールが東京バレエ団のために創作した「ザ・カブキ」の上演が決定いたしました。


東京バレエ団「ザ・カブキ」


■公演日
2010年4月24日(土)3:00p.m./4月25日(日)3:00p.m.

■会場:Bunkamura オーチャードホール

■主な出演
由良之助:柄本 弾(4/24)、後藤晴雄(4/25)
顔世御前:二階堂由依(4/24)上野水香(4/25)ほか

■入場料(税込)
S=¥9,000 A=¥7,000 B=¥5,000 C=¥4,000 D=¥3,000
エコノミー券=¥2,000
(イープラスのみで2010年3/26(金)より受付。お一人様2枚まで)
学生券=¥1,500
(NBS電話予約、電子チケットぴあのみで2010年3/26(金)より受付。25歳までの学生が対象。公演当日学生券必携)

■ペア割引券
S席ペア割=¥17,000 A席ペア割=¥13,000

*配役は2010年11月20日現在の予定です。出演者の怪我等の理由により変更になる場合がありますので、ご了承ください。正式な配役は公演当日に発表いたします。



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 今回の公演では、由良之助、顔世御前に新キャストが登場します。

 初日に由良之助を演じるのは、20歳になったばかりの柄本弾(つかもとだん)。
 柄本は2008年に東京バレエ団に入団。今年3月の「白鳥の湖」<Stars of tomorrow>でロットバルト役に抜擢され、来年1月の「ラ・シルフィード」(マイ・キャスト公演)では、ジェイムズ役で初主演が決まっています。
 その舞台度胸と184センチの長身、大らかで柔らかい踊りが認められ、由良之助に大抜擢された柄本。爽やかな風貌と青年らしい真っ直ぐな視線は、何も知らない若者が現代から過去へとタイムトリップし、さまざまな体験を経て、「義」のために生き、死んでいく「ザ・カブキ」の由良之助にピッタリ重なります。
 入団直後の海外公演で四十七士に加わったのが「ザ・カブキ」との最初の"遭遇"だったという柄本は「リハーサルの初日、ほかの作品とはちがう気迫を感じました。実際にはじめて四十七士として舞台に立ったときには鳥肌がたった・・・」と言います。その後の昨年末の東京公演では、アンダースタディとしてリハーサルに臨んでおり、先輩たちの演技を間近に見ながら、由良之助という役についての理解を深めてきました。「由良之助はリーダーとして四十七士を力強く引っ張っていく表現が必要だと思っています。これまで自分の踊りにはなかった強さを出していくのかが課題です」と語る柄本。18年ぶりに誕生する新・由良之助に期待が高まります。

 そして、柄本とともに、初日の顔世御前に抜擢されたのは、入団1年目、弱冠17歳の二階堂由依(にかいどうゆい)です。
 二階堂は名古屋市出身。3歳でバレエをはじめ、中学卒業後は全寮制のバレエ学校に入学。ワガノワ・バレエ学校出身の先生に認められ、通常の授業以外に特別に夜間個人レッスンを受けるなど、バレエ漬けの2年間を送りました。「今の自分の実力を知りたい」と今年2月の東京バレエ団のオーディションを受験し、見事合格。4月から晴れて東京バレエ団の一員となりました。
 二階堂にはじめて会った人は、誰もが彼女のスタイルに釘付けになるはずです。スレンダーな172センチの長身、拳(こぶし)大の小さな顔、そして身体の半分以上あるのではないかというほど長く、まっすぐな足・・・日本人離れ、というより外国人ダンサーでも滅多にいないほどのスタイルの持ち主なのです。
 9月の「ラ・バヤデール」でニキヤの影で初舞台を踏み、本日初日を迎える「くるみ割り人形」での"雪の精"が本格的な東京バレエ団のデビューとなる二階堂。この大抜擢に「今はまだリハーサルも始まっていませんし、不安でいっぱいの状態です。いろんな方からのアドバイスをしっかり聞いて研究しながら、練習を重ねて顔世御前になりきれるよう、がんばります」と今の素直な気持ちを語っています。

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 そして、昨年の第23次海外公演で顔世御前を演じ絶賛された上野水香も、19歳で由良之助に抜擢されて以来、世界各地で喝采を浴びてきた後藤晴雄の磐石のサポートで、日本デビューを果たします。
 上野はフィレンツェ、スペイン、ローザンヌなどで顔世御前を5回演じていますが、そのときの印象を含めて、日本でこの役に挑む抱負を次のように語っています。
「ザ・カブキ」は見ていた時も素敵な作品だと思っていましたが、演じてみてその素晴らしさに改めて気づかされました。とくに印象深いのは判官の切腹の場面です。顔世は切腹する塩冶判官の後ろを、桜の枝を持って通り過ぎるのですが、照明で引かれた道筋を歩くうちに気持ちが自然と高まり、夫への思いや悲しみが強く込み上げてくる。その瞬間、自分の身体が宙に浮かんで実態が失われてしまい、顔世の感情や情熱そのものと一体化してしまうような、今思い出しても鳥肌がたつ感覚を毎回体験していました。この物語の中に居られることに幸福を感じますし、この素晴らしさをぜひ多くの方に伝えたいと思います。」

09-11.20KABUKI02.jpg新たな息吹を感じさせる、2010年の「ザ・カブキ」にご期待ください!


photo:Kiyonori Hasegawa

2010年3月に2年ぶり10度目の日本公演を行う、英国ロイヤル・バレエ団の公演日が決定いたしました。前売開始は2010年2月下旬を予定しております。

こちらよりご確認ください>>>

 
09-11.16ROH03.jpg 2010年、NBSでは6月に英国ロイヤル・バレエ団、9月に英国ロイヤル・オペラの日本公演を開催いたします。ロイヤル・バレエ団は2年ぶり10度目の、そしてロイヤル・オペラは実に18年ぶりの待望の日本公演が実現することになりました。
 この、いうなれば"英国ロイヤル・オペラ・ハウス 日本シーズン"を前に、英国ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)総支配人のトニー・ホール氏が来日。11月12日(火) に日本のマスコミとの記者懇親会を行いました。

 ホール氏は、BBC(英国放送協会)出身。最高経営責任者として、ニュースとスポーツを扱う英国初の24時間ラジオ-BBCニュース24やBBCニュースオンラインを立ち上げるなど、大きな功績を残しました。
 2001年にROH総支配人に就任後は公的な助成金に頼っていた経営体質を改善、スポンサーの獲得やファンドレイジング活動を積極的に推進することにより、ROHに経済的な安定をもたらした手腕が高く評価されています。また、新しき観客の創出にも力を注ぎ、これまでのオペラハウスにない発想で、さまざまな取り組みを行っています。


トニー・ホール氏のコメント


 2010年はロイヤル・オペラ・ハウスにとってとても重要な年になります。ロイヤル・バレエ団が6月に、そしてロイヤル・オペラは9月に、3ヶ月をおかずしてほぼ同時に日本公演を行うことになるからです。

――英国ロイヤル・バレエ団日本公演について

 ロイヤル・バレエ団は今回が10回目の日本公演となりますが、来日するたびに、日本の観客から大変あたたかく迎えられています。
 今回の日本公演での上演作品(フレデリック・アシュトン振付「リーズの結婚」、ケネス・マクミンラン振付「うたかたの恋」、「ロミオとジュリエット」) は、ロイヤル・バレエ団のベストなものをご覧いただこうという考えで選んだと芸術監督のモニカ・メイスンが言っています。「うたかたの恋」は他の2作に比べて地味な印象を与えるかもしれませんが、ストーリーテリング的な要素があり、先日行われたロンドンでの公演も大好評でした。また男性ダンサーにとって非 常に難しい作品ですので、我々のバレエ団には優れた男性ダンサーたちがたくさんいることを観ていただきたいというのも、この作品が選ばれた理由のひとつに なっています。

――英国ロイヤル・オペラ18年ぶりの日本公演

 ロイヤル・オペラは、18年ぶりということで、いささかご無沙汰しすぎた感はありますが、ロイヤル・バレエ団同様に日本の皆さまに歓迎していただけると信じております。
 ロイヤル・オペラは8年前(2001年)より、アントニオ・パッパーノが音楽監督として率いています。私がここで申し上げるまでもなく、彼は真の音楽家であり、オーケストラや合唱からベストな才能を引き出す手腕は広く知られています。
 日本公演では、リチャード・エア演出の「椿姫」とロラン・ペリー演出の「マノン」をご覧いただきます。「マノン」は来年6月の初演となりますので、まだ 具体的なことは申し上げられませんが、プランを見た限りでは素晴らしいものになると確信しています。ペリーはROHでこれまでも仕事をしているため、 チームワークが非常によく、カンパニーのことをよく考えてくれているので、私自身も楽しみにしています。
 
――ロイヤル・オペラ・ハウスの現状

09-11.16ROH01.JPG ROHでは、この10年間、これまでバレエやオペラを観たことのない層、年齢層の若い観客に劇場に足を運んでもらうため、さまざまな試みを実行してきました。
 そのひとつの例として挙げられるのが、大衆紙サン(Sun)の読者に向けて、7.5ポンド(約1,100円)から20ポンド(約3,000円)程度の(通常より割安な)料金を設定した公演の実施です。サン紙の読者はそれほど収入の高くない人が大半を占めており、企画を発表した当初は、そのような層がオペラやバレエを 観るはずがないという声も多かったのですが、結果的には約9割がはじめてバレエやオペラを観るという方たちでした。
 ロイヤル・バレエ団の日本公演で上演する「うたかたの恋」をご覧になった方たちは、上演中は物音ひとつ立てずに舞台に見入り、終わった直後には一瞬水を 打ったように静まり、その後割れんばかりの拍手が起こりました。これをみても、サン紙とのタイアップ公演は大成功を収めたと言えます。
 また9月には、こちらも来年ロイヤル・オペラが日本で上演するパッパーノ指揮による「椿姫」を、トラファルガー広場に設置した屋外大スクリーンをはじめ、国内外の劇場でライブ・ビューイングとして上演し、約10万人の観客を集めました。
 このように、新しい見せ方によって、多くの方にバレエ、オペラに興味を持ってもらい、劇場に足を運んでもらえることが実証されたと言えます。

 日本でも多くの皆さまに、英国ロイヤル・バレエ団、英国ロイヤル・オペラの公演をお楽しみいただきたいと願っています。



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英国ロイヤル・バレエ団2010年日本公演

「リーズの結婚」全2幕
(振付:フレデリック・アシュトン/音楽:フェルナンド・エロルド(編曲:ジョン・ランチベリー))

[公演日程] 
6月19日(土) 昼・夜、6月20日(日) 昼 - 東京 3回

「うたかたの恋」全3幕
(振付:ケネス・マクミラン/音楽:フランツ・リスト(編曲:ジョン・ランチベリー))

[公演日程] 
6月22日(火)、23日(水) 、24日(木) - 東京 3回

「ロミオとジュリエット」全3幕
(振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ)

[公演日程] 
6月26日(土) 、27日(日)昼・夜 、28日(月) 、29日(火)  - 東京 5回
7月3日(土) - 西宮 1回 


英国ロイヤル・オペラ 2010年日本公演

「マノン」[新演出版2010年6月初演]
(作曲:ジュール・マスネ/演出:ロラン・ペリー)

[公演日程]
9月11日(土) 、14日(火)、17日(金) 、20日(月・祝)  - 東京 4回
[出演]
アンナ・ネトレプコ
マシュー・ポレンザーニ

「椿姫」
(作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ/演出:リチャード・エア)

[公演日程]
9月12日(日) 、16日(木)、19日(日) 、22日(水)  - 東京・横浜 計4回
[出演]
アンジェラ・ゲオルギュー
サイモン・キーンリサイド
ジェームズ・ヴァレンティ

[聖なる怪物たち]台詞対訳テキスト

開幕まで、1ヶ月半となったシルヴィ・ギエム&アクラム・カーン・カンパニー「聖なる怪物たち」
初演から3年。世界各地で大きな話題を呼んできたこの作品が、ようやく日本に登場します。
日本公演を待ち望んでいらしたファンの方も多いのではないでしょうか。
実はシルヴィ・ギエムも日本での上演を熱望していた一人。
日本を、そして日本のファンを心から愛するシルヴィは、この作品を日本で上演する機会をずっと待っていたのです。

待望の日本公演あたり、シルヴィからNBSのスタッフに寄せられた希望があります。
それは、「聖なる怪物たち」の中で語られるシルヴィとアクラム・カーンの台詞を事前に翻訳して、ホームページにアップして欲しいということ。

実は「聖なる怪物たち」では、二人の対話が大きな役割を果たしています。

作品の中にはこんな風に台詞が登場します。



英語の台詞ですので、もちろん公演では字幕を用意していますが、字幕に集中するあまり、舞台での二人の表情や動きを見逃して欲しくないとシルヴィは願っているのです。

そこで、シルヴィからの日本の観客の皆さまへのプレゼントともいうべき、「聖なる怪物たち」の台詞対訳テキストを公演情報ページにアップしました。
またダウンロード用のPDFファイルも用意しましたので、プリントしてご活用ください。
対訳テキストを事前にお読みになり、二人の対話の内容を把握していただくことで、より一層舞台を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

そして、この舞台をご覧になれば、シルヴィ・ギエムとアクラム・カーンは、一流のダンサーであるとともに、一流のアクターであることが、おわかりいただけるはずです。


>>>「聖なる怪物たち」MOVIE&DIALOGUEページ


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2010年2月に上演いたします<マニュエル・ルグリの新しい世界>の公演情報ページを公開いたしました。
ルグリのインタビュー、Bプロ「ルグリと輝ける世界のスターたち」に出演するダンサーのプロフィールも掲載しておりますので、ご覧ください。

09-11.06Legris.jpg
◆<マニュエル・ルグリの新しき世界>公演情報はこちら>>>

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