2010年9月アーカイブ

この秋、WOWOWで "特集:美しきバレエの世界"として、バレエ関連の映画、ステージが一挙に放送されます。

映画は、11月に来日するモーリス・ベジャール・バレエ団が、今回の日本公演で上演する「アリア」や「80分間世界一周」の映像も登場するドキュメンタリー「ベジャール、そしてバレエは続く」、そしてパリのパレ・デ・スポールでの公演を映像化した「80分間世界一周」というタイムリーな2作のほか、今春の日本公演で大きな話題を呼んだパリ・オペラ座バレエ団関連のドキュメンタリー「パリ・オペラ座のすべて」「オレリー・デュポン 輝ける一瞬に」「エトワール」の3本が放送されます。
そして、ステージ映像として「マニュエル・ルグリの新しき世界」の放送も決定!再びあの躍動感あふれる舞台を楽しんでいただけます。
舞台とともに映像でもバレエを楽しんでください。


◆特集:美しきバレエの世界 放送スケジュール


11/16(火) 18:53 ベジャール、そしてバレエはつづく
11/17(水) 19:03 ベジャール・バレエ・ローザンヌ 80分間世界一周
11/17(水) 24:03 パリ・オペラ座のすべて
11/18(木) 18:18 エトワール
11/18(木) 20:03 オレリー・デュポン 輝ける一瞬に
11/22(月) 11:15 マニュエル・ルグリの新しき世界
11/30(火) 09:45 アダム・クーパー×ウィル・ケンプ「兵士の物語」


>>>WOWOWホームページ

-----まず、マーフィー版『白鳥の湖』との出会いについて教えてください。

10-09.18-01.jpgイーストー(以下、E):私は92年の初演当時、公爵夫人役で参加したんです。オデットのアンダー・スタディの一人でもありました。実際にオデット役を務めたのはその翌年から。作品の創作過程を目撃できたので、今も当時の記憶を反芻して踊っています。
ブル(以下、B):僕が初めてジークフリート王子を踊ったのは08年。まずはオリジナル・キャストのスティーブン・ヒースコートさんに教わり、マーフィーさんに仕上げていただきました。本番2週間前には必ず、マーフィーさんご自身がいらして指導くださるんですよ。
E:とても丁寧に指導してくださるのよね。ただ、彼は要求が高度で、応えるのは大変(笑)。
B:確かに(笑)。だからこそ、再演を重ねているにもかかわらず、鮮度が保たれているんじゃないかな。


-----このマーフィー版の振付は動きが複雑で、技術的にも体力的にもハードなのではないでしょうか?

B:そうなんです。初めて踊った時は他の人と何度もぶつかった! でも慣れたら、振付通りに動くだけで役柄の感情が湧き上がってきて、とてもよくできている作品だなあと改めて実感しました。とはいえ、全幕を踊り終わるころにはぐったりと疲れ果てていますけど。
E:私も最後はくたくたになるわ(笑)。
B:王子は、オデットと男爵夫人の両方とたくさんのパ・ド・ドゥやパ・ド・トロワをこなさなければいけないんです。スタミナも消耗するし、二人の女性の間を揺れ動く役を演じるのは精神的にも過酷ですね。
E:オデットの動きは、やや暴力的に見えるほどハード。最初は違和感もおぼえたのだけれど、踊れば踊るほど、すべての動きが、彼女の心理状態を巧みに表していることがわかり、しっくり来るようになりました。


-----既存のバレエ曲が、あたかもこの作品のために作られたかのように動きとマッチしているのも特長ですね。


10-09.18-02.jpgB:誰もが知っている音楽を、あそこまで独創性あふれるドラマとして用いるなんて、すごいですよね。
E:構成をアレンジしているけれど、曲本来の美しさを損なわない編成になっているの。私たち自身、何度も踊っているから、もはやマーフィー版のほうが自然に聴こえるくらいなのよ。


-----特にお気に入りのシーンは?

E:オデットの結婚が不幸だったことが明るみに出る1〜2幕はやりがいがあります。でもやっぱり、4幕の最後のパ・ド・ドゥが素敵! 悲劇的な場面でもあるけれど、王子との愛をみつける喜びも感じるわ。
B:同感だな。うまく言えないんだけど 、オデットと理解し合うあのパ・ド・ドゥには、真実の愛をみつけた喜びと同時に、どこか刹那的な感覚もおぼえるんです。男爵夫人を振り切って、オデットを胸に抱いた瞬間、チャイコフスキーの劇的な音楽がわーっと流れると、感情的にも高揚し、踊りきったという達成感も相まって、何ともいえない気持ちになります。


-----日本公演のもう1つの演目であるマーフィー版『くるみ割り人形』には、お二人の出演予定はありませんが、作品について教えていただけますか?

E:この作品には少女・成人・老女の3人のクララが出て来ます。私は学生時代に少女の役を踊り、入団後に成人の役を踊りました。オーストラリアの文化が反映されたこの作品は、私たちの誇りですね。
B:クララはオーストラリアに亡命したロシア人バレリーナという設定。僕たちのバレエ団はバレエ・リュスと密接な関わりがあるから、いわばバレエ団の過去と未来を示した作品です。
E:オーストラリアならではの夏のクリスマスが描かれているんだけど、実際の私たちのクリスマスも、ああいう感じよね。雪はナシ!
B:そう。晴天の下でバーベキューをしたり家族と過ごしたり。もっとも僕はいつか南極で、ペンギンや氷山を見ながら過ごすクリスマスも夢見ているけどね(笑)。


-----バレエ団のレパートリーにはピーター・ライト版『くるみ割り人形』もありますが......。

E:この9月にライト版で踊った後、すぐに日本公演のためのマーフィー版のリハーサルが始まって。ややこしいわよね(笑)。
B:片方のプロダクションを踊りながらふともう一方の踊りを思い出したりする(笑)。だけど、ダンサーとして、鍛えられるから幸運だと思うよ。

10-09.18-03.jpg

-----最後にダンサーとしてのお互いを、日本の観客のためにご紹介ください。

B:マドレーヌは情感豊かで技術的にも優れ、全身全霊を踊りに込めることができる素晴らしい踊り手なんです。たくさんの要素が詰まった『白鳥の湖』なら、その魅力を存分にご堪能いただけるでしょう!
E:アダムは誠実で才能あるダンサー。大柄な彼がマーフィーの振付をこなすのはとても大変なはずなのに、見事に踊っていて感動するわ。それに彼の王子役は独自の解釈で演じられるので、ぜひ注目してくださいね!

取材・文/高橋彩子(舞踊・演劇ライター)


撮影/引地信彦


 10月9日(土)の初日を前に、今週月曜日・火曜日(9/13&14)にオーストラリア・バレエ団のマドレーヌ・イーストーアダム・ブルが公演のプロモーションのため来日しました。

 オーストラリア・バレエ団は先週からメルボルンで、ピーター・ライト版「くるみ割り人形」の公演がはじまったばかり。公演の合間を縫ってのプロモーションということもあり、超ハードスケジュールでの来日となりました。マドレーヌとアダムは11日(土)の初日に、クララ役と王子役で「くるみ割り人形」に出演した翌12日の夜、シドニー経由で日本に向かい、13日(月)早朝に成田に到着。ホテルで少しの休憩を取ったあと、NBSの事務所に入り、11時半から取材がスタート。

 時差がないとはいえ、10時時間以上の長旅で疲れていないわけがないのですが、どんな質問にも笑顔で丁寧に答えていく2人。フレンドリーで、あたたかいマドレーヌとアダムの人柄は短い取材時間でもしっかり伝わったようで、取材を終えたマスコミの皆さんも「マドレーヌさんもアダムさんも素敵な人柄で、楽しい取材になりました」口を揃えて2人の印象を語ってくださいました。
2人の気遣いと優しさは私たちスタッフもそこかしこで実感。公演演中にもかかわらず来日してくれたことへのお礼とハードなスケジュールになってしまったことへのお詫びと伝えると、逆に彼らから「こんなに取材を入れるのは大変だったでしょう。ありがとう。」という労いの言葉をかけられたときには、じんわりと胸があたたかくなったのでした。

 そんな2人のあたたかさに満ちた雰囲気の中で、初日の取材は19時に終了。前回2007年の公演のときには、自由時間がほとんどなく、東京の街をあまり歩くことができなかったという2人。「1日しかないのであれば、ぜひ銀座に」という希望により、急いで銀座に向かいました。
 銀座では、4丁目交差点付近の街並みを撮影したり(アダムは一眼レフカメラを持参)、デパートで家族へのお土産を買ったり、短い自由時間を有効に活用。その後、お待ちかねの夕食に向かいました。

 夕食会ももちろん、笑顔と笑い声に満ちた楽しい場となりました。沢山話し、出てくるものすべてを美味しそうに平らげていく2人(とスタッフ)。ここでもアダムの一眼レフは大活躍で、きれいに盛られた料理を撮影したり、記念写真を撮影したり。どんな写真が撮れているのでしょうか。
 たっぷり2時間以上かけて夕食をとった後、2人はホテルに。こうして、長い長い一日が終わったのでした。

 2日目の取材は10時にスタート。最初の取材はマドレーヌだけだったので、アダムは「ちょっと散歩に出かけてくるね」とサングラスをかけて目黒の街へ。15分後に戻ってきた彼の手には小さな紙袋がありました。それが何なのかは、後で。

 こちらは午前中の取材のヒトコマです。

10-09.14Madeleine-Bull02.JPG

 この後、オフィシャルフォトの撮影をしたのですが、アダムは身長193cm(!)、マドレーヌは156cm、なんと身長差37cm!よって、立って撮影しようとするとかなり無理が出てしまうため、カメラマンはポーズを決めるのに悩みつつ、椅子を使って撮影。こんな素敵な写真が仕上がりました。
10-09.14Madeleine-Bull03.jpg

(photo:引地信彦)


 この日の昼食はお寿司。綺麗に盛り込まれた寿司桶を嬉しそうに眺めつつ、「すごい!本当にありがとう!」という感謝の言葉を忘れない2人。一緒にいればいるほど、マドレーヌとアダムの人間的な魅力を強く感じるのでした。

 実は、9月14日はマドレーヌのお誕生日。取材中にも「明日はお誕生ですね」とか「お誕生日おめでとう」と声をかけられていたマドレーヌですが、「忙しさにまぎれて自分の誕生日を忘れていたの」とのこと。せっかくの誕生日、愛する家族と離れて取材漬けの2日間を送るマドレーヌに、少しだけでも誕生日気分を味わってもらえればと、小さなバースデーケーキをデザートに用意しました。

 最高の笑顔でろうそくを吹き消すマドレーヌと同じような笑顔でシャッターを押すアダム。そうです。アダムが朝手にしていたのはマドレーヌへのプレゼント。短い自由時間を使って、彼はわざわざマドレーヌへのプレゼントを買いに行っていたのです。「オーストラリア・バレエ団は大きなファミリーのようなカンパニーという二人の言葉がうなずけるヒトコマでした。

フルーツたっぷりのバースデーケーキを手にアダムと記念の1枚を。

10-09.14Madeleine-Bull01.JPG 

 すべての取材が終わったのは16時前。そのときに思いがけないサプライズがありました。2人から私たちスタッフ一人ひとりに手書きのメッセージカードといつのまにか用意したお菓子がプレゼントされたのです。感謝の言葉がぎっしりと書かれたカードを読んで思わず目頭が熱くなってしまった私たちでした。

 その後ホテルに一旦戻り、2人は、「また来月ね!」と最後まで明るい笑顔で、その日の夜の便で、オーストラリアに帰国。わずか38時間というマドレーヌ・イーストーとアダム・ブルの短い日本でのプロモーションはこうして無事終了しました。

 これから、開幕に向けて続々2人のインタビュー記事が各メディアに掲載されます。
すでにTime Out東京(webマガジン)に、2人のコメントも交えた七尾藍佳さんの記事が公開されましたので、ぜひご一読ください!

◆Time Out TOKYO(タイムアウト東京
) http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/1179

 
 このサイトでも、マドレーヌとアダムのインタビューを近日中にお届けします。楽しみになさっていてください!
 

●オーストラリア・バレエ団日本公演 公式サイト>>>

東京バレエ団「ジゼル」 


◆主な配役◆

ジゼル:アリーナ・コジョカル
アルブレヒト:ヨハン・コボー
ヒラリオン:木村和夫


【第1幕】

バチルド姫:井脇幸江
公爵:後藤晴雄
ウィルフリード:柄本武尊
ジゼルの母:橘静子
ペザントの踊り(パ・ド・ユイット):
村上美香-小笠原亮、岸本夏未-井上良太、
阪井麻美-梅澤紘貴、河合眞里-岡崎隼也

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
乾友子、奈良春夏、田中結子、吉川留衣、矢島まい、渡辺理恵


【第2幕】

ミルタ:高木綾
ドゥ・ウィリ:乾友子、奈良春夏


指揮:井田勝大
演奏:東京ニューシティ管弦楽団


◆上演時間◆

第1幕 19:00 - 19:55

休憩  20分

第2幕 20:15 - 21:10

東京バレエ団「ジゼル」 


◆主な配役◆

ジゼル:アリーナ・コジョカル
アルブレヒト:ヨハン・コボー
ヒラリオン:後藤晴雄


【第1幕】

バチルド姫:吉岡美佳
公爵:木村和夫
ウィルフリード:柄本弾
ジゼルの母:橘静子
ペザントの踊り(パ・ド・ユイット):
高村順子-宮本祐宜、乾友子-長瀬直義
佐伯知香-松下裕次、吉川留衣-平野玲

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
西村真由美、高木綾、奈良春夏、矢島まい、渡辺理恵、川島麻実子


【第2幕】

ミルタ:田中結子
ドゥ・ウィリ:西村真由美、吉川留衣


指揮:井田勝大
演奏:東京ニューシティ管弦楽団


◆上演時間◆

第1幕 19:00 - 19:55

休憩  20分

第2幕 20:15 - 21:10

来年1月、6年ぶりの来日を果たすベルリン国立バレエ団2011年日本公演の公演概要・予定キャストが決定いたしました。
[9/4変更] 「シンデレラ」1月16日(日)"甘いモノ好きのバレリーナ"のキャストが変更となりました。


ベルリン国立バレエ団2011年日本公演


■公演日程・予定キャスト

「シンデレラ」 全2幕 CINDERELLA   

1月15日(土)1:30p.m.
シンデレラ :ポリーナ・セミオノワ
ゲスト・ダンサー/王子:ミハイル・カニスキン
甘いモノ好きのバレリーナ:ウラジーミル・マラーホフ
アル中のバレリーナ:フェデリコ・スパリッタ
元プリマ/仙女ベアトリス・クノップ

1月15日(土)6:00p.m.
シンデレラ :ヤーナ・サレンコ
ゲスト・ダンサー/王子:マリアン・ヴァルター
甘いモノ好きのバレリーナ:ライナー・クレンシュテッター
アル中のバレリーナ:フェデリコ・スパリッタ
元プリマ/仙女:エレーナ・プリス

1月16日(日)3:00p.m.
シンデレラ :ポリーナ・セミオノワ
ゲスト・ダンサー/王子:ミハイル・カニスキン
甘いモノ好きのバレリーナ:ライナー・クレンシュテッター(ウラジーミル・マラーホフ
アル中のバレリーナ:フェデリコ・スパリッタ
元プリマ/仙女:ベアトリス・クノップ

指揮:ヴェロ・ペーン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


「チャイコフスキー」  全2幕 TCHAIKOVSKY

1月20日(木) 6:30p.m.
チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:ヴィスラウ・デュデク
フォン・メック夫人:ベアトリス・クノップ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):ディヌ・タマズラカル
少女:ヤーナ・サレンコ

1月22日(土) 3:00p.m.
チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:イブラヒム・ウェーナル
フォン・メック夫人:エリサ・カリッロ・カブレラ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):マリアン・ヴァルター
少女:セブネム・ギュルゼッカー

1月23日(日) 3:00p.m.
チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:ヴィスラウ・デュデク
フォン・メック夫人:ベアトリス・クノップ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):ディヌ・タマズラカル
少女:ヤーナ・サレンコ

指揮:ヴェロ・ペーン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


〈マラーホフ・ガラ〉  MALAKHOV GALA

1月18日(火) 6:30p.m.

ベルリン国立バレエ団ダンサー総出演   
※<マラーホフ・ガラ>は特別録音のテープを使用します。
※演目は追って発表いたします。


■予定される主な来日メンバー
Malakhov.jpg

10-08.25.jpg

■会場:東京文化会館

■入場料[税込]

「シンデレラ」「チャイコフスキー」
S=¥18,000  A=¥16,000 B=¥14,000 C=¥10,000  D=¥8,000 E=¥6,000

〈マラーホフ・ガラ〉
S=¥16,000  A=¥14,000 B=¥12,000 C=¥9,000  D=¥7,000 E=¥5,000


■前売開始日:9月25日(土)10:00a.m.

■NBS WEBチケット先行抽選予約:9/8(水)10:00~9/17(金)18:00

■お問い合わせ・お申込み:NBSチケットセンター 03-3791-8888

いよいよ、明日9月4日より、東京バレエ団「M」の一斉前売りが開始となります。
「M」は独特の鮮烈な美学と思想で、今も国際的に高い評価を受けている文学者・三島由紀夫を題材に、1993年に巨匠振付家モーリス・ベジャールが東京バレエ団のために創作したもので、世界各地の有名化劇場でいくたびもの喝采を浴びてきました。
今回、この傑作の5年ぶりの再演にあたって、初演時に切れ味鋭いテクニックと飄軽自在な演技で、"シ(死)"役を演じた小林十市が、7年ぶりにダンサーとして「M」の舞台に
戻ってきます。ダンサーとして復帰するにあたっての心境を小林十市がじっくり語ってくれました。


小林十市にとって、初日がダンサー復帰公演であり、2日目がダンサー引退公演となる「M」をお見逃しなく!

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