王:アルヴァロ・プリート
王妃:ミー・デン
夜の女王:モード・サボラン
王子:ステファン・ボルゴン
白鳥:アニヤ・ベーレント
黒鳥:エイプリル・バール
王子の友人(相談役):アシエル・エデソ
闇の大天使:クリスティアン・ツヴァルジャンスキー、エディス・エルグク
[欺くものたち]
虚栄心の強い女:リイサ・ハマライネン
偽りの無関心を装う女:ノエラニ・パンタスティコ
放埓な女たち:アンハラ・バルステロス、アンヌ=ラウラ・セイラン
貪欲な女:ガエル・リウ
狩人たち:
ルーカス・スリーフット、レアルト・デュラク、コーエン・ハヴェニス、ジュリアン・ゲラン、
アレクシス・オリヴェイラ、ジョルジュ・オリヴェイラ、
ダニエレ・デルヴェッキオ、エドガル・カスティロ、ステファノ・デ・アンジェリス
その友人たち:
シヴァン・ブリツォワ、クイン・ペンドルトン、フランチェスカ・ドルチ、
アレッサンドラ・トノローニ、田島香緒理
キマイラたち(白鳥):
シヴァン・ブリツォワ、サラ・クラーク、ティファニー・パチェコ、エレーナ・マルザーノ、
フランセス・マーフィ、アレッサンドラ・トノローニ、クイン・ペンドルトン、ガエル・リウ、
リイサ・ハマライネン、アンヌ=ラウラ・セイラン、田島香緒理、ベアトリス・ウァルテ、
アンナ・ブラックウェル
宮廷:
アンヌ=ラウラ・セイラン、ガエル・リウ、アンナ・ブラックウェル、フランチェスカ・ドルチ、
フランセス・マーフィ、アンハラ・バルステロス、シヴァン・ブリツォワ、
リイサ・ハマライネン、ベアトリス・ウァルテ
ジョルジュ・オリヴェイラ、アレクシス・オリヴェイラ、ルーカス・スリーフット、
ステファノ・デ・アンジェリス、ジュリアン・ゲラン、エドガル・カスティロ、
ダニエレ・デルヴェッキオ、コーエン・ハヴェニス、レアルト・デュラク
◆上演時間◆
第1幕 18:30〜19:20
休憩 20分
第2幕 (転換) 第3幕、第4幕 19:40〜20:30
※17:45より、モナコ公国モンテカルロ・バレエ団芸術監督、ジャン=クリストフ・マイヨーと評論家、三浦雅士とのプレトークがあります。
2015年2月アーカイブ
王:ガブリエレ・コッラオード
王妃:ミー・デン
夜の女王:エイプリル・バール
王子:ルシアン・ポスルウェイト
白鳥:アンハラ・バジェステロス
黒鳥:ノエラニ・パンタスティコ
王子の友人(相談役):加藤三希央
闇の大天使:クリスティアン・ツヴァルジャンスキー、ブルーノ・ロケ
[欺くものたち]
虚栄心の強い女:キャンデラ・エッベセン
偽りの無関心を装う女:アレッサンドラ・トノローニ
放埓な女たち:フランセス・マーフィ、田島香緒理
貪欲な女:ガエル・リウ
狩人たち:
ルーカス・スリーフット、エドアルド・ボリアニ、コーエン・ハヴェニス、
オレリアン・アルベルジュ、ヨアキム・アデベリ、リー・ワン、
ダニエレ・デルヴェッキ、エドガル・カスティロ、ステファノ・デ・アンジェリス
その友人たち:
エレーナ・マルザーノ、アンナ・ブラックウェル、サラ・クラーク、
イー・スン、アンヌ=ロール・セイラン
キマイラたち(白鳥):
シヴァン・ブリツォワ、フランチェスカ・ドルチ、ティファニー・パチェコ
エレーナ・マルザーノ、フランセス・マーフィ、
アレッサンドラ・トノローニ、ベアトリス・ウァルテ、ガエル・リウ、
リイサ・ハマライネン、アンヌ=ラウラ・セイラン、イー・スン、
キャンデラ・エッベセン、アンナ・ブラックウェル
宮廷:
田島香緒理、エレーナ・マルザーノ、キャンデラ・エッベセン、
クイン・ペンデルトン、フランセス・マーフィ、イー・スン、
サラ・クラーク、アレッサンドラ・トノローニ
ティファニー・パチェコ
リー・ワン、ヨアキム・アデベリ、ルーカス・スリーフット、
ステファノ・デ・アンジェリス、オレリアン・アルベルジュ、
エドガル・カスティロ、ダニエレ・デルヴェッキオ、コーエン・ハヴェニス、エドアルド・ボリアニ
◆上演時間◆
第1幕 14:00 - 14: 50
休憩 20分
第2幕 (転換) 第3幕、第4幕 15: 10 - 16 : 00
バレエ・ファンの誰もが待ち望む、3年に一度のバレエの祭典「世界バレエフェスティバル」!
今回もまた、世界のバレエシーンで輝きを放つトップダンサー30人が顔を揃えます。
世界でも唯一と認められる豪華にして貴重な公演を、どうぞお楽しみに!
■公演日程
【Aプロ】
8月1日(土) 2:00p.m.
8月2日(日) 2:00p.m.
8月4日(火) 6:00p.m.
8月5日(水) 6:00p.m.
8月6日(木) 6:00p.m.
【Bプロ】
8月8日(土) 2:00p.m.
8月9日(日) 2:00p.m.
8月11日(火) 6:00p.m.
8月12日(水) 6:00p.m.
8月13日(木) 6:00p.m.
■会場:東京文化会館
■入場料(税込)
S=¥26,000 A=¥23,000 B=¥20,000 C=¥16,000 D=¥12,000 E=¥8,000
■Aプロ、Bプロ2演目セット券(S,A,B)受付:4月4日(土)10:00a.m.
■一斉前売開始:4月18日(土)10:00a.m.
■予定される女性舞踊手
アマンディーヌ・アルビッソン(パリ・オペラ座バレエ団)☆Aプロのみ出演
シルヴィア・アッツォーニ(ハンブルク・バレエ)
アリーナ・コジョカル(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
オレリー・デュポン(パリ・オペラ座バレエ団)
マリア・アイシュヴァルト(元シュツットガルト・バレエ団)
イザベル・ゲラン(元パリ・オペラ座・バレエ団)
マリア・コチェトコワ(サンフランシスコ・バレエ)
サラ・ラム(英国ロイヤル・バレエ団)
アンナ・ラウデール(ハンブルク・バレエ)
ミリアム=ウルド・ブラーム(パリ・オペラ座バレエ団)
タマラ・ロホ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ団)
ヴィエングセイ・ヴァルデス(キューバ国立バレエ団)
ディアナ・ヴィシニョーワ(アメリカン・バレエ・シアター/マリインスキー・バレエ)
■予定される男性舞踊手
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団)☆Aプロのみ出演
オシール・グネーオ(ノルウェー国立バレエ団)
デヴィッド・ホールバーグ(アメリカン・バレエ・シアター/ボリショイ・バレエ)
マチアス・エイマン(パリ・オペラ座バレエ団)
ヨハン・コボー(ルーマニア国立バレエ団)
マニュエル・ルグリ(ウィーン国立バレエ団)
アルバン・レンドルフ(デンマーク・ロイヤル・バレエ団 /イングリッシュ・ナショナル・バレエ ゲスト)
ウラジーミル・マラーホフ
スティーヴン・マックレー(英国ロイヤル・バレエ団)
エルヴェ・モロー(パリ・オペラ座バレエ団)
ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団)
マライン・ラドメーカー(オランダ国立バレエ団)
エドウィン・レヴァツォフ(ハンブルク・バレエ
アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ)
ダニール・シムキン(アメリカン・バレエ・シアター)
フリーデマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ団)
■指揮:ワレリー・オブジャニコフ他
■演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
※表記の出演者は2015年2月27日現在の予定のもので、今後やむを得ない事情により変更となる場合が
あります。予めご了承ください。尚、変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種のお振替はいたしません。
正式な出演者・演目は、当日発表とさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
王:アルヴァロ・プリート
王妃:小池ミモザ
夜の女王:モード・サボラン
王子:ステファン・ボルゴン
白鳥:アニヤ・ベーレント
黒鳥:エイプリル・バール
王子の友人(相談役):加藤三希央
闇の大天使:クリスティアン・ツヴァルジャンスキー、エディス・エルグク
[欺くものたち]
虚栄心の強い女:リイサ・ハマライネン
偽りの無関心を装う女:ノエラニ・パンタスティコ
放埓な女たち:アンハラ・バルステロス、アンヌ=ラウラ・セイラン
貪欲な女:ガエル・リウ
狩人たち:
ルーカス・スリーフット、レアルト・デュラク、コーエン・ハヴェニス、ジュリアン・ゲラン、
アレクシス・オリヴェイラ、ジョルジュ・オリヴェイラ、
ダニエレ・デルヴェッキオ、エドガル・カスティロ、ステファノ・デ・アンジェリス
その友人たち:
シヴァン・ブリツォワ、クイン・ペンドルトン、フランチェスカ・ドルチ、
アレッサンドラ・トノローニ、田島香緒理
キマイラたち(白鳥):
シヴァン・ブリツォワ、サラ・クラーク、ティファニー・パチェコ、エレーナ・マルザーノ、
フランセス・マーフィ、アレッサンドラ・トノローニ、クイン・ペンドルトン、ガエル・リウ、
リイサ・ハマライネン、アンヌ=ラウラ・セイラン、田島香緒理、ベアトリス・ウァルテ、
アンナ・ブラックウェル、キャンデラ・エッベセン
宮廷:
アンヌ=ラウラ・セイラン、ガエル・リウ、アンナ・ブラックウェル、フランチェスカ・ドルチ、
フランセス・マーフィ、アンハラ・バルステロス、シヴァン・ブリツォワ、
リイサ・ハマライネン、ベアトリス・ウァルテ
ジョルジュ・オリヴェイラ、アレクシス・オリヴェイラ、ルーカス・スリーフット、
ステファノ・デ・アンジェリス、ジュリアン・ゲラン、エドガル・カスティロ、
ダニエレ・デルヴェッキオ、コーエン・ハヴェニス、レアルト・デュラク
◆上演時間◆
第1幕 19:00〜19:50
休憩 20分
第2幕 (転換) 第3幕、第4幕 20:10〜21:00
※18:15より、モナコ公国モンテカルロ・バレエ団芸術監督、ジャン=クリストフ・マイヨーと評論家、三浦雅士とのプレトークがあります。
今秋3年ぶりに日本公演を行う、シュツットガルト・バレエ団の公演日程と会場が決定いたしましたので、お知らせいたします。また、すでに発表しております、「ロミオとジュリエット」、「オネーギン」の上演に加えて、ガラ公演<シュツットガルトの奇跡>の上演も決定いたしました。どうぞ、ご期待ください。
シュツットガルト・バレエ団2015年日本公演
恋人たちを温かくヴィヴィッドに描く「ロミジュリ」最高峰のヴァージョン
「ロミオとジュリエット」全3幕
振付:ジョン・クランコ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ
◇公演日程:11月13日(金)、11月14日(土)、11月15日(日)
◇会場:東京文化会館
世界中で絶賛を浴びる奇跡のドラマティックバレエ!
「オネーギン」全3幕
台本・振付・演出:ジョン・クランコ(A.プーシキンの原作に基づく)
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 編曲:クルト=ハインツ・シュトルツェ
装置・衣裳:ユルゲン・ローゼ
◇公演日程:11月21日(土)、11月22日(日)、11月23日(月・祝)
◇会場:東京文化会館
栄光の歴史から現在まで、すべてを見せる一夜限りのガラ!
ガラ公演<シュツットガルトの奇跡>
◇公演日程:11月18日(水)
◇会場:東京文化会館
2月13日、都内ホテルにて、斎藤友佳理東京バレエ団芸術監督就任記者会見が行われ、斎藤友佳理とともに、飯田宗孝現芸術監督、公益財団法人日本舞台芸術振興会の高橋典夫事務局長が出席しました。
冒頭で、2013年12月にスタートし、残すは『ジゼル』のみとなった創立50周年記念シリーズの実績を振り返った高橋事務局長。51年目からの新たな体制づくりの必要性を感じ、「50周年事業の最後の仕上げ」として、斎藤友佳理の芸術監督就任を考えていたといいます。これは、現在アーティスティック・アドバイザー任期中であるウラジーミル・マラーホフの強い勧めであったとも。この日に会見が決まった理由の一つが、「今日は佐々木忠次総監督の誕生日だから」だと言う飯田現芸術監督は、東京バレエ団長として佐々木総監督を補佐し、東京バレエ団、東京バレエ学校を監督していくことも発表されました。
長くプリマ・バレリーナとして踊ったうえ、ロシア国立モスクワ舞踊大学院バレエ・マスターおよび教師科を首席で卒業した斎藤。2013年の『ラ・シルフィード』では振付家より指導を一任され、舞台を大成功に導きました。この大役を受けるにあたり、「不安な気持ちはありますが、愛する東京バレエ団をさらに大きく飛躍させる一助になればと、周囲の勧めもあり、お引き受けしました。まずは、指導体制の統一を目指したい」と抱負を語ります。斎藤の芸術監督就任は8月1日の予定。「最初の大きな仕事は、来年2月に予定される『白鳥の湖』。ウラジーミル・ブルメイステル版を上演します。1953年にモスクワのスタニスラフスキー、ネミロヴィチ=ダンチェンコ劇場(モスクワ音楽劇場)で初演された、演劇的要素の強い『白鳥の湖』です」
また、8月の "子どものためのバレエ『ドン・キホーテ』"新制作、10月の『ドン・キホーテ』神奈川公演、11月〜12月のシルヴィ・ギエム ラスト・ツアーでのウィリアム・フォーサイス振付『イン・ザミドル・サムホワット・エレヴェイテッド』バレエ団初演、イリ・キリアンの『ドリームタイム』などのラインナップも発表。その後についても、「バレエ団の財産である『ザ・カブキ』などのオリジナル作品は定期的に上演し続けたい。また、ベジャールの『ボレロ』『春の祭典』など、限られたバレエ団でしか上演されない作品も継続して上演したい」とし、「今、ヨーロッパやロシアにはアイデアに富んだ振付家が誕生している」と、新作への意欲ものぞかせました。
さらに、ダンサーとしての活動は? という質問には、「自身で踊ることもとても幸せですが、自分が求めているものを、人を通して、舞台で表現してもらえた時の喜びは格別。何年か先に、また踊りたいと思う時があるかもしれませんが、今はまったく考えていません」と迷いなく答えました。
加えて高橋事務局長からは、東京バレエ学校の海外研修制度や、8月に東京文化会館の舞台で東京バレエ団オーディションを開催、海外で活躍中のダンサーたちに機会を与えるといった新たな取り組みも発表されました。
次の50年を見据えた東京バレエ団。その果敢なチャレンジから目が離せません!
撮影:引地信彦
1週間後に開幕する、モナコ公国モンテカルロバレエ団「LAC~白鳥の湖」。このたび、このバレエ団を誕生させたモナコ公国ハノーファー公妃からのメッセージが届きました。
2月21日(土)10:00a.m.より、東京バレエ団「ラ・バヤデール」の一斉発売が開始されます。公演チケットの発売を前に、本公演の初演映像をいま一度お届けします。
神聖な踊りと熱いドラマ、絢爛たるスケールをもって、2009年の初演から圧倒的な賞賛をいただいている「ラ・バヤデール」。
今回は"第14回世界バレエフェスティバル前夜祭"と銘打ち、バレエ界随一の高い表現力を誇るアリーナ・コジョカル(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)と、マカロワの強い推薦を受けたウラジーミル・シクリャローフ(マリインスキー・バレエ)を招へい。豪華なペアが本邦初披露となります。東京バレエ団からは上野水香と柄本弾──華やかなオーラを放つ大型ペアが、昨年の〈東京バレエ団創立50周年祝祭ガラ〉"影の王国"に続いて、いよいよ全幕上演を実現させます。
またニキヤの恋敵である領主の娘ガムザッティには、本作の初演からこの役を演じ、凛とした美しさで好評を得ている奈良春夏と、先頃「眠れる森の美女」のオーロラ姫を大成功に終わらせた川島麻実子が扮します。
20世紀伝説のバレリーナである振付・演出のナタリア・マカロワ手ずからの指導を受け、マカロワから、「影の王国」の場面をはじめ絶賛を受けた奇跡の舞台に、どうぞご期待ください!
第14回世界バレエフェスティバル前夜祭
東京バレエ団「ラ・バヤデール」全3幕 公式サイト>>>
いよいよ今月末に開幕する、モナコ公国モンテカルロ・バレエ団「LAC~白鳥の湖~」。このたびモンテカルロより、振付家のジャン=クリストフ・マイヨー自身が創作について語る映像が届きました。
「これは『白鳥の湖』の夜バージョンともいえる作品です。古典バレエについて何も知らない、有名作家のジャン・ルオーに物語の再構築を頼み、「昼は白鳥で、月が昇り夜になると女性に戻る」という、この物語の美しい点が分かるように、人間と動物の違いがはっきりと感じられるバージョンを作るということが創作の起点となりました。
ここでは純粋な愛と情熱的な愛の間の相克が描かれています。黒鳥は私たちの恋愛についての本能的な感情を暴きます。それは情熱であり、またセックスであるかもしれません。白鳥は、愛に対して夢想する時の純粋さの象徴です─子供の頃に恋に落ちることを夢見て、その複雑さを考えもしなかった頃の。
私はお客様に、私たちが生きる世界とのつながりを感じて欲しいと思いました。そしてこの版の『白鳥の湖』は、始めから終わりまで映画を観るように楽しむことができるのです」(抄訳)
古典バレエを現代人の芸術へと生き返らせる創作が、つねに高い評価を浴びているジャン=クリストフ・マイヨー。その魅力の一端を知ることができる貴重な映像を、公演の前にお楽しみください。
また2/27と2/28夜公演の前には、ジャン=クリストフ・マイヨーによるプレトークも実施いたします。併せてお楽しみください。
●モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 芸術監督/振付家ジャン=クリストフ・マイヨーのプレトーク開催!>>>
●モナコ公国モンテカルロ・バレエ団2015日本公演公式サイト >>>
東京バレエ団の創立50周年シリーズもおかげさまで好評のうちに最終章を迎えておりますが、次の節目の創立55周年に向けて、さらなる飛躍を期するため、長年トッププリマとして活躍してまいりました斎藤友佳理が、来る8月1日より東京バレエ団の芸術監督に就任することになりました。
本年8月から芸術監督の職責を飯田宗孝から斎藤友佳理にバトン・タッチし、斎藤友佳理を中心に、レパートリーの選定やキャスティング、日々のリハーサルなどを行って、芸術面の充実を図ります。これまで芸術監督を務めた飯田宗孝は東京バレエ団団長となり、総監督の佐々木忠次を補佐するとともに、バレエ団およびバレエ学校を大所高所から監督いたします。
斎藤友佳理は1987年にプリンシパルとして東京バレエ団に入団以来、幅広いレパートリーのほとんどで主役を務め、国内、海外でつねに高い評価を獲得してきました。代表作に「ラ・シルフィード」や「ドン・キホーテ」があり、また2010年にバレエ団初演した「オネーギン」では女優バレリーナとしての才能を爆発的に発揮して絶賛を浴び、これを契機に紫綬褒章をはじめ数々の栄えある賞を受賞しました。
いっぽうでバレエ教師の資格を取得するためロシア国立モスクワ舞踊大学院バレエマスターおよび教師科に入学し、首席で卒業。その後、モスクワ音楽劇場バレエで振付家ピエール・ラコット氏のアシスタントとして「ラ・シルフィード」の指導を行い、一昨年の東京バレエ団「ラ・シルフィード」公演でも情熱的な指導で若手たちをみごとに鍛え上げました。また昨年9月には振付家ウラジーミル・ワシーリエフの指名により、彼が来日するまでの「ドン・キホーテ」の指導を全面的にまかされています。
舞台人としての豊かな経歴に加えて、彼女がバレエ団の外で独自に培ってきた経験や人脈は、東京バレエ団のこれからの発展に大きく寄与するものと期待されます。
就任に先駆け、本日(2/13)14時より、斎藤友佳理、飯田宗孝芸術監督、高橋典夫事務局長による就任記者会見を行い、斎藤友佳理より今後の東京バレエ団の展望についてお話しさせていただきました。
8月よりスタートする新体制の東京バレエ団に変わらぬご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。
※なお、記者会見の模様は後日当ホームページ等でお知らせいたします。
●アルバイト
① 東京バレエ学校の受付業務 受付業務、電話対応等
② 総務 電話対応や事務作業、来客対応等
【時 間】 [シフト制]主に平日週3以上勤務が可能であること
①14:30~22:00
②9:30~18:00
【待 遇】 時給 1,000円 ※交通費全額支給
【勤務地】 公益財団法人 日本舞台芸術振興会 本社
【応募資格・条件】
短大・専門卒以上の方(学生不可)
②のみ 要PCスキル(ワード・エクセル等の基本操作)
土日祝の勤務も可能な方歓迎
試用期間 3カ月
【勤務開始】応相談
●アルバイト
③ 制作アシスタント 公演制作業務の管理サポート、電話応対や事務作業
【時 間】 月~金まで勤務が可能であること
③9:30~18:00
【待 遇】 時給 1,000円 ※交通費全額支給
【勤務地】 公益財団法人 日本舞台芸術振興会 本社
【応募資格・条件】
大学卒業以上(学生不可)
要PCスキル(ワード・エクセル等の基本操作
制作業務経験者歓迎
試用期間 3カ月
【勤務開始】応相談
◎応募方法:下記をご郵送ください
1.履歴書(写真貼付、勤務開始可能時期を必ず記載のこと)
2.職務経歴書
◎宛先:〒153-0063 東京都目黒区目黒4-26-4
公益財団法人日本舞台芸術振興会 総務部・採用係
◎応募締切:2月28日(土)必着
◎選考プロセス:
≪郵送書類にて選考いたします≫
↓
≪書類選考≫選考を通過された方にのみ、面接のご連絡をいたします
↓
≪面接≫
↓
≪採用連絡≫
※応募書類は返却致しませんので、あらかじめご了承ください。
◎連絡先:公益財団法人日本舞台芸術振興会/東京バレエ団・東京バレエ学校事務局
〒153-0063 東京都目黒区目黒4-26-4 TEL:03-3791-7000(平日10:00-18:00)
ウラジーミル・マラーホフ振付 「眠れる森の美女」
◆主な配役◆
オーロラ姫:川島麻実子
デジレ王子:岸本秀雄
リラの精:三雲友里加
カラボス:ウラジーミル・マラーホフ
フロレスタン国王:木村和夫
王妃:榊優美枝
カタラビュット/式典長:和田康佑
【プロローグ】
妖精キャンディード(純真の精):小川ふみ
妖精クーラント<小麦粉>(活力の精):乾友子
パンくずの精(寛大の精):渡辺理恵
カナリアの精(雄弁の精):沖香菜子
妖精ビオラント(熱情の精):政本絵美
妖精のお付きの騎士:安田峻介、永田雄大、吉田蓮、和田康佑、宮崎大樹、入戸野伊織
【第1幕】
オーロラ姫の友人:吉川留衣、河谷まりあ、伝田陽美、二瓶加奈子
村上美香、岸本夏未、河合眞里、中川美雪
4人の王子:梅澤紘貴、森川茉央、杉山優一、松野乃知
【第3幕】
ルビー:伝田陽美
エメラルド:村上美香
サファイア:河谷まりあ
ダイヤモンド:二瓶加奈子
シンデレラとフォーチュン王子:吉川留衣-松野乃知
フロリナ姫と青い鳥:中川美雪-入戸野伊織
牡猫と子猫:河合眞里-岡崎隼也
赤ずきん:加藤くるみ
協力:東京バレエ学校
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆タイムテーブル◆
プロローグ・第1幕 14:00〜15:10
休 憩 20分
第2幕・第3幕 15:30〜16:35
3年に一度東京で開催される、バレエの祝典、世界バレエフェスティバル。
このたび、今夏に開かれる第14回世界バレエフェスティバルの日程、入場料、予定される出演者が決定いたしましたので、お知らせいたします。
■公演日程
【Aプロ】
8月1日(土) 2:00p.m.
8月2日(日) 2:00p.m.
8月4日(火) 6:00p.m.
8月5日(水) 6:00p.m.
8月6日(木) 6:00p.m.
【Bプロ】
8月8日(土) 2:00p.m.
8月9日(日) 2:00p.m.
8月11日(火) 6:00p.m.
8月12日(水) 6:00p.m.
8月13日(木) 6:00p.m.
■会場:東京文化会館
■入場料(税込)
S=¥26,000 A=¥23,000 B=¥20,000 C=¥16,000 D=¥12,000 E=¥8,000
■予定される女性舞踊手
シルヴィア・アッツォーニ / アリーナ・コジョカル / オレリー・デュポン / マリア・アイシュヴァルト /
ミリアム・ウルド=ブラーム / タマラ・ロホ / ディアナ・ヴィシニョーワ / アマンディーヌ・アルビッソン(Aプロのみ) 他
■予定される男性舞踊手
マチアス・エイマン / ヨハン・コボー / マニュエル・ルグリ / ウラジーミル・マラーホフ / スティーヴン・マックレー / エルヴェ・モロー / マライン・ラドメーカー / アレクサンドル・リアブコ /
マチュー・ガニオ(Aプロのみ) 他
※表記の出演者は2015年2月6日現在の予定のもので、今後やむを得ない事情により変更となる場合が
あります。予めご了承ください。尚、変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種のお振替はいたしません。
正式な出演者・演目は、当日発表とさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
ウラジーミル・マラーホフ振付 「眠れる森の美女」
◆主な配役◆
オーロラ姫:上野水香
デジレ王子:柄本弾
リラの精:奈良春夏
カラボス:ウラジーミル・マラーホフ
フロレスタン国王:木村和夫
王妃:榊優美枝
カタラビュット/式典長:原田祥博
【プロローグ】
妖精キャンディード(純真の精):吉川留衣
妖精クーラント<小麦粉>(活力の精):三雲友里加
パンくずの精(寛大の精):高木綾
カナリアの精(雄弁の精):中川美雪
妖精ビオラント(熱情の精):二瓶加奈子
妖精のお付きの騎士:安田峻介、永田雄大、吉田蓮、和田康佑、宮崎大樹、入戸野伊織
【第1幕】
オーロラ姫の友人:乾友子、渡辺理恵、小川ふみ、政本絵美
村上美香、岸本夏未、河合眞里、河谷まりあ
4人の王子:梅澤紘貴、森川茉央、杉山優一、松野乃知
【第3幕】
ルビー:伝田陽美
エメラルド:村上美香
サファイア:乾友子
ダイヤモンド:渡辺理恵
シンデレラとフォーチュン王子:岸本夏未-杉山優一
フロリナ姫と青い鳥:沖香菜子-梅澤紘貴
牡猫と子猫:河合眞里-氷室友
赤ずきん:加茂雅子
協力:東京バレエ学校
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆タイムテーブル◆
プロローグ・第1幕 14:00〜15:10
休 憩 20分
第2幕・第3幕 15:30〜16:35
モナコ公国モンテカルロ・バレエ団「LAC~白鳥の湖」の初日まで3週間となりました。
日本初演となる「LAC~白鳥の湖」は、バレエ界の鬼才、ジャン=クリストフ・マイヨーとフランスを代表する作家ジャン・ルオーとの共同作業で生まれた話題作。
ジャン=クリストフ・マイヨーは、輝きも本質も消すことなく
「白鳥の湖」というダイヤモンドも再び磨き上げた。 ―フィガロ・マガジン
ジャン=クリストフ・マイヨーは生ける古典である。
観客が純粋主義者か現代的かは大きな問題とせずに、
完璧なムーヴメントと新解釈の魅力を探求している。 ―ラヴァンガルディア
嵐のごときこの「LAC」の後、
「白鳥の湖は二度と同じであり得ない。 ―エルサレム・ポスト
世界中で絶賛を浴びた「LAC~白鳥の湖」の魅力を一足先にこの映像で味わってください。
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