2014年3月アーカイブ

いつもNBSチケットセンター/WEBチケットをご利用いただき誠にありがとうございます。
ご承知のとおり、4月1日より消費税税率が現行の5%から8%に引き上げられます。これに伴い、4月より、NBSチケットセンターでチケットを予約される際の手数料を下記のように変更させていただきます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

◆セブン-イレブンご利用の場合
(変更前)支払手数料(158円/件)→(変更後)支払手数料(162円/件)
(変更前)発券手数料(105円/枚)→(変更後)発券手数料(108円/枚)

◆郵送の場合
(変更前)郵送料[簡易書留]600円→(変更後)郵送料[簡易書留]640円

なお、NBSでは、バレエ公演につきまして、このたびの消費税税率引き上げに伴う入場料の変更はいたしませんが、4月以降の公演より東京文化会館とゆうぽうとホールの席割を一部変更させていただきます。変更後の席割につきましては、NBS WEBチケットよりご確認ください。

ローマ歌劇場来日を記念し、6月4日に一夜限りの<バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル>が行われます。リサイタルにて披露される曲目のうち、歌劇『トスカ』 より "歌に生き、恋に生き"をお聴きください。





歌劇『トスカ』 より "歌に生き、恋に生き"

指揮:ジュリアン・レイノルズ
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
2009年に行われた<バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル>より。

●バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル公式サイト>>>

☆3/29(土)10時より、バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル一斉前売開始!


パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「椿姫」
プロローグ付 全3幕

アレクサンドル・デュマ・フィスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター

2006年6月20日パリ・オペラ座初演

◆主な配役◆

マルグリット:アニエス・ルテステュ
アルマン:ステファン・ビュリョン
デュヴァル氏(アルマンの父):ミカエル・ドナール(ゲスト・エトワール)

マノン・レスコー:ローラ・エッケ
デ・グリュー:ヴァンサン・シャイエ

プリュダンス:サブリナ・マレム
ガストン:クリストフ・デュケンヌ
オランプ:レオノール・ボラック
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:シモン・ヴァラストロ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール


◆上演時間◆

第1幕 15:00 - 15:50
【休憩 20分】
第2幕 16:10 - 16:50
【休憩 20分】
第3幕 17:10 - 17:55

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「椿姫」
プロローグ付 全3幕

アレクサンドル・デュマ・フィスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター

2006年6月20日パリ・オペラ座初演

◆主な配役◆

マルグリット:イザベル・シアラヴォラ
アルマン:マチュー・ガニオ
デュヴァル氏(アルマンの父):アンドレイ・クレム(ゲスト・アーティスト)

マノン・レスコー:エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー:クリストフ・デュケンヌ

プリュダンス:ヴァランティーヌ・コラサント
ガストン:ヴァンサン・シャイエ
オランプ:シャルロット・ランソン
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:アドリアン・ボデ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール


◆上演時間◆

第1幕 18:30 - 19:20
【休憩 20分】
第2幕 19:40 - 20:20
【休憩 20分】
第3幕 20:40 - 21:25

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「椿姫」
プロローグ付 全3幕

アレクサンドル・デュマ・フィスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター

2006年6月20日パリ・オペラ座初演

◆主な配役◆

マルグリット:オレリー・デュポン
アルマン:エルヴェ・モロー
デュヴァル氏(アルマンの父):ミカエル・ドナール(ゲスト・エトワール)

マノン・レスコー:ローラ・エッケ
デ・グリュー:ヴァンサン・シャイエ

プリュダンス:サブリナ・マレム
ガストン:クリストフ・デュケンヌ
オランプ:レオノール・ボラック
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:シモン・ヴァラストロ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール


◆上演時間◆

第1幕 13:30 - 14:20
【休憩 20分】
第2幕 14:40 - 15:20
【休憩 20分】
第3幕 15:40 - 16:25

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「椿姫」
プロローグ付 全3幕

アレクサンドル・デュマ・フィスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター

2006年6月20日パリ・オペラ座初演

◆主な配役◆

マルグリット:イザベル・シアラヴォラ
アルマン:マチュー・ガニオ
デュヴァル氏(アルマンの父):アンドレイ・クレム(ゲスト・アーティスト)

マノン・レスコー:エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー:クリストフ・デュケンヌ

プリュダンス:ヴァランティーヌ・コラサント
ガストン:ヴァンサン・シャイエ
オランプ:シャルロット・ランソン
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:アドリアン・ボデ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール


◆上演時間◆

第1幕 13:30 - 14:20
【休憩 20分】
第2幕 14:40 - 15:20
【休憩 20分】
第3幕 15:40 - 16:25

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「椿姫」
プロローグ付 全3幕

アレクサンドル・デュマ・フィスの小説に基づく

音楽:フレデリック・ショパン
振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター

2006年6月20日パリ・オペラ座初演

◆主な配役◆

マルグリット:オレリー・デュポン
アルマン:エルヴェ・モロー
デュヴァル氏(アルマンの父):ミカエル・ドナール(ゲスト・エトワール)

マノン・レスコー:エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー:クリストフ・デュケンヌ

プリュダンス:ヴァランティーヌ・コラサント
ガストン:ヴァンサン・シャイエ
オランプ:レオノール・ボラック
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:シモン・ヴァラストロ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール、フレデリック・ヴェス=クニテール


◆上演時間◆

第1幕 18:30 - 19:20
【休憩 20分】
第2幕 19:40 - 20:20
【休憩 20分】
第3幕 20:40 - 21:25

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「ドン・キホーテ」
プロローグ付 全3幕

ミゲル・デ・セルバンテスの小説に基づく

音楽:ルートヴィク・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付・演出:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ版による)
美術:アレクサンドル・ベリヤエフ
衣裳:エレナ・リヴキナ
照明:フィリップ・アルバリック

パリ・オペラ座初演:1981 年3 月6 日

◆主な配役◆

キトリ(ドルシネア):マチルド・フルステー
バジリオ:マチアス・エイマン

エスパーダ:ヴァンサン・シャイエ
街の踊り子:サブリナ・マレム

ドン・キホーテ:ギョーム・シャルロー
サンチョ・パンサ:シモン・ヴァラストロ
ガマーシュ、キトリの求婚者:マロリー・ゴディオン
ロレンツォ、キトリの父:パスカル・オーバン


ドリアードの女王:アマンディーヌ・アルビッソン
キューピッド:ミリアム・カミオンカ


演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ケヴィン・ローズ


◆上演時間◆

第1幕: 15:00 - 15:55
【休憩 20分】
第2幕: 16:15 - 16:50
【休憩 20分】
第3幕: 17:10 - 17:45


※NBSホームページで既に発表しているとおり、当初お知らせしておりました本公演のキャストより、上記のとおり変更が生じております。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。詳細は下記ホームページをご覧ください。
◆パリ・オペラ座バレエ団日本公演「ドン・キホーテ」配役変更のお知らせ>>>

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「ドン・キホーテ」
プロローグ付 全3幕

ミゲル・デ・セルバンテスの小説に基づく

音楽:ルートヴィク・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付・演出:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ版による)
美術:アレクサンドル・ベリヤエフ
衣裳:エレナ・リヴキナ
照明:フィリップ・アルバリック

パリ・オペラ座初演:1981 年3 月6 日

◆主な配役◆

キトリ(ドルシネア):アリス・ルナヴァン
バジリオ:カール・パケット

エスパーダ:クリストフ・デュケンヌ
街の踊り子:ローラ・エッケ

ドン・キホーテ:ギョーム・シャルロー
サンチョ・パンサ:シモン・ヴァラストロ
ガマーシュ、キトリの求婚者:シリル・ミティリアン
ロレンツォ、キトリの父:アレクシス・サラミット

ドリアードの女王:アマンディーヌ・アルビッソン
キューピッド:シャルリーヌ・ジザンダネ


演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ケヴィン・ローズ


◆上演時間◆

第1幕: 18:30 - 19:25
【休憩 20分】
第2幕: 19:45 - 20:20
【休憩 20分】
第3幕: 20:40 - 21:15


※NBSホームページで既に発表しているとおり、当初お知らせしておりました本公演のキャストより、上記のとおり変更が生じております。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。詳細は下記ホームページをご覧ください。
◆パリ・オペラ座バレエ団日本公演「ドン・キホーテ」配役変更のお知らせ>>>

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「ドン・キホーテ」
プロローグ付 全3幕

ミゲル・デ・セルバンテスの小説に基づく

音楽:ルートヴィク・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付・演出:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ版による)
美術:アレクサンドル・ベリヤエフ
衣裳:エレナ・リヴキナ
照明:フィリップ・アルバリック

パリ・オペラ座初演:1981 年3 月6 日

◆主な配役◆

キトリ(ドルシネア):ヴァランティーヌ・コラサント
バジリオ:フランソワ・アリュ

エスパーダ:クリストフ・デュケンヌ
街の踊り子:ローラ・エッケ

ドン・キホーテ:ギョーム・シャルロー
サンチョ・パンサ:シモン・ヴァラストロ
ガマーシュ、キトリの求婚者:マロリー・ゴディオン
ロレンツォ、キトリの父:パスカル・オーバン

ドリアードの女王:エロイーズ・ブルドン
キューピッド:シャルリーヌ・ジザンダネ


演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ケヴィン・ローズ


◆上演時間◆

第1幕: 13:30 - 14:25
【休憩 20分】
第2幕: 14:45 - 15:20
【休憩 20分】
第3幕: 15:40 - 16:15


※NBSホームページで既に発表しているとおり、当初お知らせしておりました本公演のキャストより、上記のとおり変更が生じております。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。詳細は下記ホームページをご覧ください。
◆パリ・オペラ座バレエ団日本公演「ドン・キホーテ」配役変更のお知らせ>>>

東京バレエ団創立50周年 祝祭ガラ

東京バレエ団は今年8月に創立50周年を迎えます。その記念ガラでは、初演で大成功を収めて東京バレエ団の発展の寄与し、その歴史を語る上で欠かせない重要なレパートリー5つを選んでお届けします。また、東京バレエ団ともっとも共演回数が多い3人のビック・スターが集い、それぞれ名演の誉れ高い舞台を披露してくれます。マラーホフの「ペトルーシュカ」、ルグリの「オネーギン」、そしてギエムの「ボレロ」は、おそらくこれが見納めとなるでしょう。

■公演日程
8月30日(土) 3:00p.m.
8月31日(日) 3:00p.m.    

■予定される演目&主な配役

「ペトルーシュカ」 
振付:ミハイル・フォーキン 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
出演:ウラジーミル・マラーホフ、東京バレエ団

「ラ・バヤデール」 より"影の王国"
振付・演出:ナタリア・マカロワ(マリウス・プティパの原振付による)
音楽:レオン・ミンクス  編曲:ジョン・ランチベリー(マリオ・ボワ出版) 
出演:東京バレエ団 

「スプリング・アンド・フォール」 
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:アントニン・ドヴォルザーク「セレナーデ ホ長調 Op.22」
美術・照明・衣裳:ジョン・ノイマイヤー 
出演:東京バレエ団

「オネーギン」第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ 音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:マニュエル・ルグリ、東京バレエ団

「ボレロ」 
振付:モーリス・ベジャール 音楽:モーリス・ラヴェル 
出演:シルヴィ・ギエム、東京バレエ団

指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


50gara02.jpg
photos:Kiyonori Hasegawa



■会場
NHKホール(渋谷)

■入場料(税込)
S席:22,000円 A席:19,000円 B席:16,000円 C席:13,000円 D席:9,000円 E席:5,000円



ペア割引券[S, A, B席]  2枚で1,000円引き

エコノミー券 \ 3,000 
※イープラスのみで8/1(金)より発売。
学生券 \ 2,000 
※NBS WEBチケットのみで8/1(金)より発売。25歳までの学生が対象。公演当日、学生証を携行ください。

■前売開始日  
2014年5月10日(土)10:00a.m.より一斉発売開始
※NBS WEBチケット 座席選択先行予約  4/22(火)21:00〜4/29(火・祝)18:00

■お問い合わせ:NBSチケットセンター TEL03-3791-8888 (平日10:00〜18:00、土曜10:00〜13:00)


※表記の出演者・演目は2014年3月13日現在の予定です。出演者の怪我・病気、その他の都合により変更になる場合がありますので、ご了承のうえチケットをお求めください。変更にともなうチケットの払い戻し、公演日・券種の振替はいたしません。正式な出演者・演目は当日発表とさせていただきます。
※未就学児童のご入場はお断りします。

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「ドン・キホーテ」
プロローグ付 全3幕

ミゲル・デ・セルバンテスの小説に基づく

音楽:ルートヴィク・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付・演出:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ版による)
美術:アレクサンドル・ベリヤエフ
衣裳:エレナ・リヴキナ
照明:フィリップ・アルバリック

パリ・オペラ座初演:1981 年3 月6 日

◆主な配役◆

キトリ(ドルシネア):マチルド・フルステー
バジリオ:マチアス・エイマン

エスパーダ:ヴァンサン・シャイエ
街の踊り子:サブリナ・マレム

ドン・キホーテ:ギョーム・シャルロー
サンチョ・パンサ:シモン・ヴァラストロ
ガマーシュ、キトリの求婚者:シリル・ミティリアン
ロレンツォ、キトリの父:アレクシス・サラミット

ドリアードの女王:エロイーズ・ブルドン
キューピッド:ミリアム・カミオンカ


演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ケヴィン・ローズ


◆上演時間◆

第1幕: 18:30 - 19:25
【休憩 20分】
第2幕: 19:45 - 20:20
【休憩 20分】
第3幕: 20:40 - 21:15

※NBSホームページで既に発表しているとおり、当初お知らせしておりました本公演のキャストより、上記のとおり変更が生じております。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。詳細は下記ホームページをご覧ください。
◆パリ・オペラ座バレエ団日本公演「ドン・キホーテ」配役変更のお知らせ>>>

パリ・オペラ座バレエ団 日本公演
「ドン・キホーテ」
プロローグ付 全3幕

ミゲル・デ・セルバンテスの小説に基づく

音楽:ルートヴィク・ミンクス
編曲:ジョン・ランチベリー
振付・演出:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパ版による)
美術:アレクサンドル・ベリヤエフ
衣裳:エレナ・リヴキナ
照明:フィリップ・アルバリック

パリ・オペラ座初演:1981 年3 月6 日

◆主な配役◆

キトリ(ドルシネア):アリス・ルナヴァン
バジリオ:カール・パケット

エスパーダ:クリストフ・デュケンヌ
街の踊り子:ローラ・エッケ

ドン・キホーテ:ギョーム・シャルロー
サンチョ・パンサ:シモン・ヴァラストロ
ガマーシュ、キトリの求婚者:マロリー・ゴディオン
ロレンツォ、キトリの父:パスカル・オーバン

ドリアードの女王:アマンディーヌ・アルビッソン
キューピッド:シャルリーヌ・ジザンダネ


演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ケヴィン・ローズ


◆上演時間◆

第1幕: 18:45 - 19:35
【休憩 20分】
第2幕: 19:55 - 20:30
【休憩 20分】
第3幕: 20:50 - 21:25

フランス国内でおこなわれているパリ・オペラ座労働組合のストライキの影響により、本日の日本公演初日の開演時間を18時45分とさせていただきます。お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、なにとぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

パリ・オペラ座バレエ団
公益財団法人日本舞台芸術振興会


※NBSホームページで既に発表しているとおり、当初お知らせしておりました本公演のキャストより、上記のとおり変更が生じております。 何卒ご了承のほどお願い申し上げます。詳細は下記ホームページをご覧ください。
◆パリ・オペラ座バレエ団日本公演「ドン・キホーテ」配役変更のお知らせ>>>

 ローザンヌよりモーリス・ベジャール・バレエ団(BBL)芸術監督ジル・ロマンが来日、3月10日、記者懇親会が開催されました。11月に東京バレエ団が初演するベジャール振付『第九交響曲』がいよいよ始動、作品について、リハーサルについてと、さまざまな話題が飛び出しました。

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 「ボンジュール! ついに何年ものあいだ夢見ていたプロジェクトが実現します」と笑顔のジル・ロマン。東京バレエ団とBBLの共同制作、さらには、巨匠ズービン・メータ指揮によるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、独唱者、合唱団とのコラボレーションで創り出す、壮大なスケールのこの舞台について、「以前もメータ氏を迎え、東京バレエ団とBBLの共同プロジェクトで『春の祭典』を上演(2010年〈奇跡の響演〉)、二つのカンパニーを混ぜ合わせる試みがなされましたが、今回、『第九交響曲』でもこうしたプロジェクトが進んでいます。ベートーヴェンの音楽、シラーの詩による作品全体のテーマは、"人間は手を取り合い、一つになってこそ、進んでいくことができる"ということ。いまの時代こそ、国籍の区別を越えて、このような作品を上演することが必要です。東京公演の後に企画されている上海公演、そして欧州ツアーも、ぜひ実現させたい」と、熱い思いを明かしました。

 ベジャールが『第九交響曲』を創作したのは、1964年。今回の上演でも、「64年の振付はそのまま」といいます。「モーリスは常にダンサーを中心に考え、ダンサーにより適した形で振付をしていました。"プレタポルテは創らない。寸法を測り、オーダーメイドで創るのだ"と、よく言っていたものです。もしそこに何か違いが見られたとしたら、96年にパリ・オペラ座バレエ団がこの作品を上演したときのように、そのダンサーによって振付を最適化している、ということです」。

 6日前にスタートしたリハーサルでは、『第九交響曲』を踊った経験をもつピョートル・ナルデリの指導で、第一楽章の稽古が進行中。「東京バレエ団には、バイタリティ、若さ、テクニックがある。彼らにはまずこの第一楽章を踊ってもらい、その後、全ての楽章でBBLと東京バレエ団を融合させていきたい」と今後のプランを語りました。リハーサルでは、若手ダンサーたちもおおいに活躍、「若者は新しいものに出会って成長をとげます。私たちは未来を信じることも必要だと、考えています」。

 さらに、東京バレエ団創立50周年にふれ、「この規模のカンパニーを50年にもわたって維持するのは、非常な困難をともなう仕事だと、身をもって感じています。家族の一員として、心からの賞賛の気持ちを抱いています」。今年は日本・スイス国交樹立150 周年の年でもありますが、両バレエ団の繋がりも、よりいっそう深まる年となりそうです。

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文:加藤智子(フリーライター)

photos : Nobuhiko Hikiji

 

 来週開幕するパリ・オペラ座バレエ団2014年日本公演に向けて、今週パリより第一陣が来日。東京文化会館では「ドン・キホーテ」初日に向けて仕込みが行われています。

 日本公演を前に、嬉しいニュースが現地より飛び込んできました。
アマンディーヌ・アルビッソンが3月5日にパリ・オペラ座ガルニエ宮で上演されたジョン・クランコ振付「オネーギン」にてジョシュア・オファルトのオネーギンを相手にタチヤーナを踊った舞台の終演後、エトワールに任命されました。

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 アルビッソンは、1999年にパリ・オペラ座バレエ学校に入学し、2006年に17歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。09年にコリフェ、10年にスジェと着実に歩みを進め、昨年の昇進試験で「ラ・バヤデール」のニキヤのヴァリエーションを踊りプルミエール・ダンスーズに昇進したばかりです。
 日本公演では、アルビッソンは「ドン・キホーテ」のドリアードの女王役で登場予定ですので、どうぞお楽しみに!

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 また、先月2月28日にはエトワールのイザベル・シアラヴォラが同じ「オネーギン」でオペラ座にアデューを告げました。

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 シアラヴォラは、1988年にパリ・オペラ座バレエ学校に入学し、90年に18歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団。93年にコリフェ、00年にスジェ、04年にプルミエール・ダンスーズに昇進しました。09年4月16日、「オネーギン」を踊り、エトワールに任命されました。その「オネーギン」で、エルヴェ・モローのオネーギンを相手に、最後の公演を迎えました。

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 シアラヴォラは、日本公演では「椿姫」(3月21日、22日夜公演)にマチュー・ガニオと共に主演予定です。
 
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 昨年10月10日に「椿姫」で最後の公演を迎えたアニエス・ルテステュ同様、シアラヴォラは今回がパリ・オペラ座バレエ団日本公演への最後の出演となります。

photos : Julien Benhamou / Opéra national de Paris (Albisson), Michel Lidvac (Ciaravola)


◆パリ・オペラ座バレエ団2014年日本公演の公式サイト>>>

▽チケットのご購入はこちらから!

パリ・オペラ座バレエ団「ドン・キホーテ」で3/14(金)と3/16(日)に主演予定だったミリアム・ウルド=ブラームは怪我からの回復が遅れているため、また3/15(土)昼公演に主演予定だったジョシュア・オファルトはバレエ団の急なリハーサルスケジュールの変更により、やむを得ず来日できないことになりました。
この2名の不参加を受けて、芸術監督のブリジット・ルフェーブルが、最小限の変更に留められるようダンサーの組み合わせを考慮した結果、下記のように配役を変更することとなりました。
新たに3/15(土)昼公演に主演することになったヴァランティーヌ・コラサントとフランソワ・アリュは現在プルミエですが、将来エトワールとなることが期待されている逸材としてパリ・オペラ座バレエ団が推薦するペアです。
当初発表した配役での公演を楽しみにされていた方々には大変申し訳ございませんが、以上の変更につき、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。[2月14日付] 


[※2月24日付] 

上記の変更を発表後、再びパリ・オペラ座バレエ団より、リュドミラ・パリエロが負傷して来日できないとの連絡が入りました。

パリエロの代わりに14日と16日のキトリ役は、マチルド・フルステーが務めます。再度の変更となり、これらの公演のチケットをご購入いただいているお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解のほどをお願い申し上げます。



3/13(木)630p.m.

キトリ:アリス・ルナヴァン(←リュドミラ・パリエロ)

バジル:カール・パケット

3/14(金)630p.m.

キトリ:マチルド・フルステー(←ミリアム・ウルド=ブラーム/リュドミラ・パリエロ

バジル:マチアス・エイマン

3/15日(土)130p.m

キトリ:ヴァランティーヌ・コラサント(←アリス・ルナヴァン)

バジル:フランソワ・アリュ(←ジョシュア・オファルト)

3/15(土)630p.m.

キトリ:アリス・ルナヴァン(←リュドミラ・パリエロ)

バジル:カール・パケット

3/16(日)300p.m.

キトリ:マチルド・フルステー(←ミリアム・ウルド=ブラーム/リュドミラ・パリエロ

バジル:マチアス・エイマン


[※3月7日付]

このたびの変更に関して、リュドミラ・パリエロよりメッセージが届いております。併せてご覧ください。

このたび、パリ・オペラ座バレエ団の日本公演にて「ドン・キホーテ」のキトリを踊るという大変栄誉ある機会をいただいておりましたが、残念ながら、そして悲しいことに先日リハーサル中にとても深刻な怪我をしてしまったことをお伝えしなければなりません。そのため、日本公演にてカンパニーとともに皆さまのために踊ることができなくなりました。このような事態となり大変残念に思っております。

またいつか日本で、いつも温かく迎えてくださる日本の素晴らしい観客の皆さまの前で踊る機会があることを心より願っております。

 リュドミラ・パリエロ

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