2011年6月アーカイブ


2週間後に開幕を控えた<マニュエル・ルグリの新しき世界II>に出演する、ウィーン国立バレエ団のリュドミラ・コノヴァロワとニーナ・ポラコワが、6月28日に行われた2010/2011シーズン最終公演である<ヌレエフ・ガラ>の終演後、プリンシパルに昇格しました。


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シーズン最後を飾る<ヌレエフ・ガラ>には、マニュエル・ルグリも出演し、ニーナ・ポワコワと「イン・ザ・ナイト」、「マノン」を披露しました。
昨年、ウィーン国立バレエ団の芸術監督就任したルグリは、2010/2011シーズンに8つの初演を行いレパートリーを一新。ウィーン国立バレエ団に新しい風を吹き込むとともにウィーン観客から絶大な支持を集め、芸術監督として最初のシーズンを成功裏に終えました。
この1年間のウィーンでの経験は、ダンサーとしてのマニュエル・ルグリに更なる充実をもたらしているに違いありません。
<マニュエル・ルグリの新しき世界II>にどうぞご期待ください!

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photos:Wiener Staatsballett


▽<マニュエル・ルグリの新しき世界II>Aプロ公演概要
http://www.nbs.or.jp/stages/1107_legris_a/index.html

▽<マニュエル・ルグリの新しき世界II>Bプロ公演概要
http://www.nbs.or.jp/stages/1107_legris_b/index.html



11-06.29Giselle.jpgこのたび、あでやかなマリンスキーの華、ディアナ・ヴィシニョーワ主演「ジゼル」を8月に上演することが決定いたしました。

アルブレヒト役を演じるのは、マニュエル・ルグリも注目している、モスクワ音楽劇場バレエ、プリンシパルのセミョーン・チュージン。
夏の暑さを忘れさせる、麗しきペアが東京バレエ団「ジゼル」に初登場いたします。

チケットは、7月16日(土)より一斉発売となりますが、明後日、7月1日(木)10時より、NBS WEBチケット先行抽選予約の受付を開始いたします(S,A券のみ)。登録料・会費は無料ですので、一斉発売に先駆けて行われる先行抽選予約をぜひご利用ください。


ディアナ・ヴィシニョーワ&セミョーン・チュージン主演
東京バレエ団「ジゼル」


◆公演日:8月17日(水)7:00p.m./8月18日(木)7:00p.m.
◆会場:ゆうぽうとホール(五反田)
◆入場料(税込):S=¥13,000 A=¥11,000 B=¥9,000 C=¥7,000 D=¥5,000
◆前売開始日:7月16日(土)10:00p.m.~


▽公演詳細はこちら>>>



 6月5日に青山学院講堂で開催いたしました、東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート「ケント・ナガノ 青学オケを振る」でお預かりいたしました義援金、および公演収益金を下記のとおりご報告いたします。

 ご来場者からの義援金、公演収益金に財団法人日本舞台芸術振興会からの寄付金を加えた、200万円は、東日本大震災で被災した岩手県大槌町の小中学校5校の児童・生徒が一緒に学ぶ仮設校舎の楽器購入費として役立てていたくこことになりました。6月24日(金)に当財団の釜石市出身の職員が大槌町を訪問し、大槌町教育委員長に直接寄付金をお届けする予定です。

 ケント・ナガノ氏、藤村実穂子さん、青山学院管弦楽団の皆様、そしてご来場いただきました皆様の東北復興への熱い想いが込められた寄付金が、日本の未来を担う児童・生徒たちの音楽教育のために役立てていただけることを嬉しく思っております。


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●会場でお預かりした義援金:353,606円
●公演収益金:1,467,143円
●日本舞台芸術振興会からの寄付金:179,251円

合計 2,000,000円

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11-06.21Nagano_02.jpg皆様、ぜひ共に、
日本の希望に、若者たちに、
そして彼ら若者たちの
可能性に賭けましょう。
彼らこそが、日本のこの素晴らしい
文化的な伝統を受け継ぎ、
現状にとどまることなく、
さらに輝かしい未来を担っていくのですから。

ケント・ナガノ


*チャリティ・コンサート開催に向けてのメッセージより

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[6/28追記]
6月24日、NBSの職員が岩手県大槌町教育委員会を訪問し、鎌田精造学務課長に義援金200万円をお渡しいたしました。
この義援金は8月に完成予定の仮設校舎で使用するキーボードなどの楽器や音楽CDを購入する予定とのことです。

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被災した大槌町の小学校4校(大槌小学校、赤浜小学校、安渡小学校、大槌北小学校)と中学校1校(大槌中学校)は、現在大きな被害を免れた吉里吉里小学校、吉里吉里中学校、大槌高校、山田町にある県立青少年の家の4箇所で授業を行っています。
教育委員会の後、吉里吉里小学校を訪問し、校内をご案内いだきました。

吉里吉里小学校の理科室で行われていた、赤浜、安渡、大槌北、吉里吉里小学校、4校合同の2年生の音楽の授業の様子です。授業で使用していたピアニカも寄付されたものとのこと。

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パーテーションで区切り、教室として使用されている吉里吉里小学校の体育館には、こんなメッセージが掲示されていました。

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被災した各学校も訪問しましたが、校舎の形は残っているものの、浸水または火災によって授業が行える状態ではありませんでした。

大槌小校舎.jpg 大槌中校舎.jpg
大槌北小校舎.jpg 赤浜小校舎.jpg
(上左:大槌小学校、上右大槌中学校、下左:大槌北小学校、下右:赤浜小学校)

こうした辛い体験をした子どもたちの未来のために、今回のチャリティ・コンサートが少しでもお役に立てれるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。



▽岩手日報記事
http://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/h201106/h1106252.html



今秋、東日本大震災の復興を願い「HOPE JAPAN TOUR」と銘打った全国ツアーを行うシルヴィ・ギエム。
先日、このツアーに込めた想い、東京公演で踊る作品について電話インタビューでたっぷり語ってくれました。

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「愛する日本のために行動したい、心からそう思ったのです」


11-06.24_01.JPG-----東日本大震災後、4月6日にパリでいち早くチャリティ・ガラ「HOPE JAPAN」公演が開催され、ギエムさんはその発起人の一人だったと伺っています。開催のいきさつ、この公演に込めた思いを教えてください。

 フォーサイスとの新作準備中に震災を知りました。最初はショックで呆然としていたのですが、被害の甚大さを知るにつれ何かしなければと思いました。シャンゼリゼ劇場が中止された日本人アーティストの公演日を提供してくれ、私はアクラム(・カーン)とニコラ(ル・リッシュ)を誘いました。フォーサイスは彼のカンパニーの島地保武さんを推薦してくれました。
 私は日本のいろいろな場所で踊り、たくさん旅もしました。私は日本に愛と恩義を感じているので、心から日本のために行動したい。このような状況だからこそ、私は日本に行きたいのです。


-----Aプロでは、アシュトン「田園の出来事」とマクミラン「マノン」という両極端とも言える作品を踊られますね。

 「田園...」はとても知的で演劇的。ノスタルジックな雰囲気のなか、視線や手、吐息などのディテール、緻密な振付からさまざまな感情や思いが溢れ出ます。「マノン」は壮絶で悲愴な非日常の次元に感情を運ぶ作品。振付も幅広く非常にフィジカル。スタイルは全く違っても、共に考え抜かれ、強く胸を打ちます。


-----Bプロ2作品は日本初演です。マッツ・エックの「アジュー」はあなたのソロと映像を巧みに組み合わせた独創的な作品です。どのように制作は進行しましたか?最初に二人で方向性を相談したのでしょうか?

11-06.24_02.jpg いいえ、全く!私は最初に電話で彼に「何でも好きに創って」と頼んだだけ。数週間後に彼が一人で全部創り上げたものを、スタジオで一緒に調整・変更しました。私からの提案はなし。マッツといるとダンサーは謙虚に学ぶのです。作品から彼のヴィジョンを知るのは、とても幸せ。彼が伝えたい思いが、ごまかしや余計なものを一切省きシンプルに表現されているので、踊っていると真実に近づく印象を受けます。純粋で人間的な感情やイメージを放つダンスで、インパクトは強烈です。


-----7月にロンドンで初演されるフォーサイスの新作について伺います。24年前のパリ・オペラ座「イン・ザ・ミドル・サムワット・エレヴェイテッド」以来の顔合せですが、違いはありましたか?24年ぶりのコラボレーションの様子、どんな作品になるのかを教えてください。

 彼は永遠の少年。仕事やダンスへの姿勢や情熱は、24年前と全く同じでした。まず彼が出すテーマ―5秒間の3つのパなどの動き―から非常に数学的な操作、具体的なパの実験、インプロヴィゼーションを行い、ダンサー側の提案やインプロを彼が選択し、対話を通して磨き上げます。彼は過去のダンスの動きから全く新しい思考や身体を生み出す振付家。過去と未来、多様なものの"ターニングポイント"にある、フィジカルでグラフィックで、幾何学的な驚くべき作品になります。

インタビュー・文:岡見さえ(舞踊評論家)

photo:Kiyonori Hasegawa(田園の出来事)、Lesley Leslie Spinks(アジュー)



◆シルヴィ・ギエム オン・ステージ2001 公演情報ページ>>>

 <マニュエル・ルグリの新しき世界II>の出演者が下記のとおり変更となりなりました。東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故の影響から、このような大幅な出演者、プログラム変更が生じましたことを心よりお詫び申し上げます。
 一度はこの公演自体を中止せざるを得ないところまで追い込まれておりましたが、マニュエル・ルグリの粘り強い情熱が、この公演を実現に導きました。原発事故の影響を危惧し来日を断念したのは、オレリー・デュポン、イルゼ・リエパ、およびウィーン国立バレエ団のオルガ・エシナ、マリア・ヤコヴレワ、キリル・クルラーエフ、エノ・ペシ。また、ロマン・ラツックとウラジーミル・シショフは怪我のために来日できなくなりました。代わりまして新たに、マリア・アイシュヴァルト、バルボラ・コホウトコヴァ、ドミトリー・グダノフ、ウィーン国立バレエ団からは木本全優が出演いたします。この出演者の変更にともない、プログラムも変更となります。
 マニュエル・ルグリは次のメッセージを寄せておりますが、この困難な時期における氏の尽力に感謝するとともに、皆さまにおかれましても、このような事情をご賢察いただき、なにとぞご了承をたまわりますようお願い申し上げます。

公益財団法人日本舞台芸術振興会
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マニュエル・ルグリからのメッセージ


日本の愛するファンの皆様へ

それぞれのダンサーが来日するか否かを自身で決定するという厳しい状況の中、予定していたプログラムと出演ダンサーを変更せざるを得なかったことを遺憾に思います。

しかし、私は日本の皆様への愛情と支援の気持ちを表すため、ぜひとも来日したいと願い、その気持ちを共にする仲間のダンサーたちが私と一緒に来日してくれることになりましました。
プログラムは当初私が思い描いていた《マニュエル・ルグリの新しき世界》ではなくなってしまいましたが、最高のパフォーマンスを披露しようというダンサーたちの熱い想いと団結力を証明するものに変わりはありません。

オレリー・デュポンの代役をマリア・アイシュヴァルトに依頼したことで、私がオネーギンとして最初に踊ったタチヤーナと、再び踊る機会を得ることになりました。
フリーデマン・フォーゲル、ドミトリー・グダノフ、パトリック・ド・バナが参加します。また、ウィーン国立バレエ団のソリストからリュドミラ・コノヴァロワ、ニーナ・ポラコワ、デニス・チェリェヴィチコ、ミハイル・ソスノフスキー、そして同バレエ団で最も才能あふれる日本人ダンサー、木本全優を皆様にご紹介いたします。
そして、魅力的な個性を持つバルボラ・コホウトコヴァも加わってくれることになりました。
吉岡美佳、上野水香をはじめとする東京バレエ団がプログラムに理想的な輝きを添えてくれるでしょう。

大きな悲劇に見舞われたにもかかわらず、皆様がこれまでと同じように公演にお運びくださることを信じております。 皆様にお目にかかれるのを楽しみにしています。
心からの賞賛と敬意を込めて マニュエル・ルグリ
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<マニュエル・ルグリの新しき世界II>

■出演者

マニュエル・ルグリ ウィーン国立バレエ団 芸術監督
☆マリア・アイシュヴァルト シュツットガルト・バレエ団 プリンシパル
☆バルボラ・コホウトコヴァ ウィーン国立バレエ団 ゲスト・ソリスト
フリーデマン・フォーゲル シュツットガルト・バレエ団 プリンシパル
☆ドミトリー・グダノフ ボリショイ・バレエ プリンシパル
パトリック・ド・バナ 振付家、ダンサー

リュドミラ・コノヴァロワ ウィーン国立バレエ団 ソリスト
ニーナ・ポラコワ ウィーン国立バレエ団 ソリスト
デニス・チェリェヴィチコ  ウィーン国立バレエ団 ソリスト
ミハイル・ソスノフスキー ウィーン国立バレエ団 ソリスト
☆木本全優 ウィーン国立バレエ団 準ソリスト

※☆が新しく加わったダンサー

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■プログラム

<Aプロ>
7月13日(水) 6:30p.m./7月16日(土) 2:00p.m.

「ホワイト・シャドウ」
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:アルマン・アマー
衣裳:髙井秀樹(Stodja)

マニュエル・ルグリ、パトリック・ド・バナ
吉岡美佳、上野水香、西村真由美 ほか東京バレエ団

「海賊」
振付:マリウス・プティパ
音楽:リッカルド・ドリゴ

リュドミラ・コノヴァロワ、デニス・チェリェヴィチコ

「マノン」 第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ

バルボラ・コホウトコヴァ、フリーデマン・フォーゲル

「アレポ」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:シャルル・グノー/ユーグ・ル・バル、エリザベット・クーパー

ミハイル・ソスノフスキー

「ラ・シルフィード」 第2幕
振付:ピエール・ラコット(タリオーニ版に基づく)
音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー)

ニーナ・ポラコワ、木本全優、
ほか東京バレエ団

「白鳥の湖」より、"黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ/ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

リュドミラ・コノヴァロワ、ドミトリー・グダノフ、ミハイル・ソスノフスキー

「ファンシー・グッズ」
振付:マルコ・ゲッケ
音楽:サラ・ヴォーン(「ハイファイ」「ウェイヴ」)

フリーデマン・フォーゲル ほか

「オネーギン」第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

マリア・アイシュヴァルト、マニュエル・ルグリ


<Bプロ> 7月15日(金) 6:30p.m./7月17日(日) 2:00p.m./7月18日(月・祝) 2:00p.m. 

「ビフォア・ナイト・フォール」
振付:ニル・クリスト
音楽:ボフスラフ・マルティヌ

ニーナ・ポラコワ、ミハイル・ソスノフスキー
東京バレエ団

「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ルドヴィク・ミンクス

リュドミラ・コノヴァロワ、デニス・チェリェヴィチコ

「モペイ」
振付:マルコ・ゲッケ
音楽:C.P.E.バッハ

木本全優

「椿姫」 第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイイヤー
音楽:フレデリック・ショパン

マリア・アイシュヴァルト、フリーデマン・フォーゲル

「クリアチュア」
振付:パトリック・ド・バナ
音楽:デム・トリオ(トルコの伝統音楽)、マジード・ハラジ、ダファー・ヨーゼフ

上野水香、パトリック・ド・バナ

「マノン」 第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ジュール・マスネ

ニーナ・ポラコワ、マニュエル・ルグリ

「サイレント・クライズ」
振付:パトリック・ド・バナ
パトリック・ド・バナ

「グラン・パ・クラシック」
振付:ヴィクトール・グゾフスキー
音楽:フランソワ・オーベール

リュドミラ・コノヴァロワ、ドミトリー・グダノフ

「カノン」
振付:イリ・ブベニチェク
音楽:パッヘルベル、J.S.・.バッハ、ホフステッター、オットー・ブベニチェク

デニス・チェリェヴィチコ、ミハイル・ソスノフスキー、木本全優

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

バルボラ・コホウトコヴァ、フリーデマン・フォーゲル

「オネーギン」第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー

マリア・アイシュヴァルト、マニュエル・ルグリ

※表記の出演者・演目は2011年6月21日の予定です。 
※演奏は「椿姫」はピアノ、その他はすべて特別録音によるテープを使用します。

◆朝日新聞 (6月20日夕刊)

文化面「眠れる森の美女」の舞台評が掲載されました。
"シックな大人向き「芝居」"(舞踊評論家 佐々木涼子)


◆産経新聞 (6月4日)

文化面【鑑賞眼】に、「真夏の夜の夢」の舞台評が掲載されました。
"吉田都の素晴らしい透明感"(舞踊評論家 岡見さえ)

▽産経ニュース


◆Dance Cube (チャコットwebマガジン)

17日に行われたチャリティー公演レポートが掲載されました。

▽Dance Cube


◆毎日新聞(5月19日夕刊)

佐久間奈緒とツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

▽毎日jp


◆週刊文春5/26号(5月19日発売)

「この人のスケジュール表」にツァオ・チーのインタビューが掲載されました。


◆The Japan Times(5月19日)

吉田都のインタビューが掲載されました。

▽The Japan Times


◆NEWS ZERO(5月18日 22:55~)

17日に行われた東日本大震災支援チャリティー公演の模様が放送されました。


◆毎日新聞(5月17日夕刊)

「希望新聞ーがんばろう」に吉田都のメッセージが掲載されました。


◆朝日新聞(5月16日夕刊)

佐久間奈緒とツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

▽asahi.com(朝日新聞社)


◆産経新聞(5月15日発売)

「美の扉」に佐久間奈緒のインタビューが掲載されました。

▽msn産経ニュース


◆チケットぴあ

@ぴあインタビューに、ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

@ぴあインタビュー


◆読売新聞 夕刊(5月10日発売)

佐久間奈緒とツァオ・チーのインタビューが掲載されました。


◆週刊朝日5/20号(5月10日発売/朝日新聞出版)

ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

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◆婦人公論(5月7日発売/中央公論新社)

公演情報が掲載されます。

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◆Pen(5月2日発売/阪急コミュニケーションズ)

"超・仕事人"に、ツァオ・チーのインタビュー掲載されました。

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◆Grazia(4月30日発売/講談社)

特集"あなたを映す、女ともだち"に、佐久間奈緒のインタビューが掲載されました。

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◆東京新聞(4月27日夕刊)

佐久間奈緒、ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。


◆High fashion ONLINE

ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

High fashion ONLINE


◆@ぴあ/Yahoo!ニュース

ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

【@ぴあ】http://bit.ly/eLcuBT
【Yahoo!ニュース】http://bit.ly/iaTpnp


◆クララ5月号(4月9日発売/新書館)

"巻頭対談"に、佐久間奈緒とツァオ・チーが登場。13年間にわたって抜群のパートナーシップを築き上げた2人ならではのエピソード満載です。

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◆「e+ CLASSIX(イープラス クラシックス)」

ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

e+ CLASSIX>>>


◆Hanako No.993(4月7日発売/マガジンハウス)

"Hanako Life Book"の扉ページと最終ページに、佐久間奈緒とツァオ・チーの稽古場での撮りおろし写真とインタビューが掲載されました。

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◆AERA No.16(4月4日発売/朝日新聞出版)

"英バレエ団のトップに東洋人ペアー2人だから生み出せる"  佐久間奈緒、ツァオ・チーのインタビューが掲載されました。

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◆DANZA33号(3月28日発行/東京MDE)

"カバー・ストーリー"に、「眠れる森の美女」に客演するタマラ・ロホが、"クローズアップインタビュー"には、ツァオ・チーと佐久間奈緒が登場。英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団来日特集では今回の日本公演の見どころがたっぷり紹介されています。

下記のデジタル・マガジンでも各記事がご覧いただけます。

▽DANZAデジタル・マガジン
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◆ダンスマガジン 5月号(3月26日発売/新書館)

・BRB来日直前企画として、「眠れる森の美女」に主演するタマラ・ロホの特集が掲載されました。
・"稽古場のダンサーたち"に、佐久間奈緒の撮りおろし写真とインタビューが掲載されました。
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◆ダンスマガジン 4月号(2月26日発売/新書館)

"稽古場のダンサーたち"に、ツァオ・チーの撮りおろし写真とインタビューが掲載されています。


◆婦人公論 2/22号(2月7日発売/中央公論新社)

"王子の素顔"に、ツァオ・チーのインタビューと写真が掲載されています。


◆DANZA32号(1月28日発行/東京MDE)

"よくばり バレエ・ガイド"で、「真夏の夜の夢」が紹介されています。見どころ、豆知識など、観劇の予習にぴったりの記事です。

下記のデジタル・マガジンでもご覧いただけます。

▽DANZAデジタル・マガジン

「白鳥の湖」


◆主な配役◆

オデット/オディール:小出領子
ジークフリート王子:後藤晴雄
王妃:松浦真理絵
悪魔ロットバルト:柄本武尊
道化:小笠原亮


【第1幕】
家庭教師: 佐藤瑶
パ・ド・トロワ:乾友子、吉川留衣、松下裕次
ワルツ(ソリスト):西村真由美、高木綾、田中結子、加茂雅子、小川ふみ、二階堂由依


【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:高村順子、村上美香、吉川留衣、河合眞里
三羽の白鳥:西村真由美、乾友子、矢島まい


【第3幕】
司会者:宮崎大樹
チャルダッシュ
(第1ソリスト):西村真由美-松下裕次
(第2ソリスト):村上美香、岸本夏未、氷室友、岡崎隼也
ナポリ(ソリスト): 河合眞里-小笠原亮
マズルカ(ソリスト): 奈良春夏、田中結子、宮本祐宜、長瀬直義
花嫁候補たち:乾友子、佐伯知香、阪井麻美、渡辺理恵、川島麻実子、大塚怜衣
スペイン:高木綾、矢島まい-木村和夫、柄本弾


指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆タイムテーブル◆

第1幕・第2幕 18:00-19:20
休憩  20分
第3幕 19:40-20:15
休憩  10分
第4幕 20:25-20:40

「白鳥の湖」


◆主な配役◆

オデット/オディール:上野水香
ジークフリート王子:マシュー・ゴールディング
王妃:松浦真理絵
悪魔ロットバルト:柄本弾
道化:松下裕次


【第1幕】
家庭教師: 佐藤瑶
パ・ド・トロワ:高村順子-佐伯知香-長瀬直義
ワルツ(ソリスト):西村真由美、乾友子、高木綾、奈良春夏、田中結子、矢島まい


【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:佐伯知香、森志織、岸本夏未、阪井麻美
三羽の白鳥:高木綾、奈良春夏、田中結子


【第3幕】
司会者:佐藤瑶
チャルダッシュ
(第1ソリスト):乾友子-長瀬直義
(第2ソリスト):森志織、阪井麻美、氷室友、小笠原亮
ナポリ(ソリスト): 高村順子-松下裕次
マズルカ(ソリスト): 奈良春夏、田中結子、宮本祐宜、梅澤紘貴
花嫁候補たち:西村真由美、佐伯知香、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、渡辺理恵
スペイン:井脇幸江、川島麻実子-木村和夫、後藤晴雄


指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆タイムテーブル◆

第1幕・第2幕 18:30 - 19:50
休憩  20分
第3幕 20:10 - 20:45
休憩  10分
第4幕 20:55 - 21:10

本日、青山学院講堂で開催された東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート「ケント・ナガノ 青学オケを振る」は、おかげさまで無事公演を終了いたしました。
「日本の、特に日本の若者たちの役に立つことができたら」という、ケント・ナガノ氏の想いが多くの皆様の元に届き、短い準備期間ながらチケットは完売。多くの皆様がこのチャリティ・コンサートに駆けつけてくださいました。本当にありがとうございます。
急な出演依頼にもかかわらず駆けつけてくださったメゾ・ソプラノの藤村実穂子さんの素晴らしい歌声、緊張しながらも若々しい演奏を披露してくれた青山学院管弦楽団、そして客席から贈られたあたたかく熱い拍手。舞台と客席がひとつになった、あたたかいコンサートでした。
この公演に関わってくださった全ての皆様に心よりお礼申し上げます。


コンサートの冒頭でご紹介した、このチャリティ・コンサートに向けてのケント・ナガノ氏のメッセージを下記に掲載いたします。
マエストロの若者たちへの愛情に満ちたメッセージに会場は大きな感動で満たされてました。



ケント・ナガノからのメッセージ~チャリティ・コンサートに向けて


私は本日、このエネルギーに溢れた若者たち、そして彼らを長年指導し続けてきたタブチ
先生と共に演奏できることを大変喜ばしく感謝の気持ちでいっぱいです。
若者たちは今、天から与えられた才能を一歩前進させて発展させていく扉を開けたばかりです。

この才能に溢れた学生たちが、音楽家になるのか、また他の様々な分野における先導者になるかに関わらず、彼ら一人一人が我々の未来を牽引し、確かな未来をつくるのだろうと信じています。
私は彼らの前向きな姿勢が、自然の脅威がもたらしたこの度の試練から日本を再建させ、また更なる成功と新たなる夢に向かって勇気と強さを奮い立たせるであろうことを確信しています。

本日のコンサートは、強さ、輝かしい可能性、そして日本の未来への投資と信頼を意味するのです。

一般社会の中では、音楽の真の意味は、芸術の一つの形としてだけでなく、むしろ音楽の要素が我々の社会にとって極めて重要であるということを知っています。音楽は、人の魂に通じる道なのです。

もし我々が、人生を実在する現実的な要素だけに限ってしまうなら、世界は色もなく、生気のないものになってしまうでしょう。人間として、我々はありきたりの社会生活を超え
た想像力を持たなくてはなりません。想像力なしには、我々は夢も、希望も、勇気も、ヴィジョンも持てないでしょう。

人類にはこのような視点が必要なのです。日々、氾濫しているテレビで放送される事実や数字のニュース以上の、現実の境界線を超えた、何かもっと高みにあるものを、我々は信じる必要があるのです。

植物を育てるには水や、土、そして日の光が必要なように、人生には美しい物が必要です。それが音楽の奇跡なのです。

音楽とはなんとも難しく、複雑で、問題に満ち溢れているようにもみえますが、その世界の向こうには、美と希望があり、それは我々の生活の一部にならなくてはならない見識へ通じる道を開いてくれるのです。

これはまた、子供たち、そして若者たちが希望を意味する理由でもあります。何故なら、彼らは芸術的な理想、具現化された美しい精神だからです。

本日は、メゾ・ソプラノの藤村実穂子さんと私より、NBSと日本経済新聞社の協力を得て開催された、青山学院大学管弦楽団のチャリティ・コンサートにお運びいただいたことを感謝します。

藤村さんも私もそうであるように、皆様が、この若き大学生たちの素晴らしい才能をお楽しみいただくことを願っています。彼らの創造的なエネルギーによってうまれるひたむきに皆様も心うたれることでしょう。

皆様、ぜひ共に、日本の希望に、若者たちに、そして彼らの若者たちの可能性に賭けましょう。彼らこそが、日本のこの素晴らしい文化的な伝統を受け継ぎ、現状にとどまることなく、さらに輝かしい未来を担っていくのですから。

ケント・ナガノ


2011年6月5日(日) 3:00 p.m. 青山学院講堂


東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート
ケント・ナガノ 青学オケを振る


指 揮:ケント・ナガノ(バイエルン国立歌劇場音楽総監督)
管弦楽:青山学院管弦楽団
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子(5つの日本の歌)



◆タイムテーブル


第1部   3:00 p.m. - 3:45 p.m.

A.ドヴォルザーク
交響曲第9番 ホ短調 「新世界より」作品95



<休憩 20分>


第2部 4:05 p.m. - 4:20 p.m.


J.S.バッハ / 野平一郎編曲
種々の楽器による「フーガの技法」(2002)より


三重フーガ BWV1080/19, 15の楽器のための


J.P.ベンテュス編曲
「5つの日本の歌」
 

メゾ・ソプラノ:藤村実穂子

七つの子
赤とんぼ
赤いくつ
青い眼の人形
夕焼け小焼け


明日6月5日(日)に開催いたします、東日本大地震復興支援チャリティ・コンサート「ケント・ナガノ 青学オケを振る」の当日券は、13時30分より青山学院講堂当日券販売所にて若干枚数(15枚程度)発売いたします。

皆様のご来場、お待ちしております。


明日6月5日(日)に開催いたします、東日本大地震復興支援チャリティ・コンサート「ケント・ナガノ 青学オケを振る」は、NBS WEBチケット、e+(イープラス)、チケットぴあでのチケットの販売を終了いたしました。

チケットをご希望の方は、NBSチケットセンター(TEL03-3791-8888)まで、お電話をお願いいたします。
残席は若干枚数となっておりますので、販売終了の際はご了承ください。
(NBSチケットセンターの本日の営業時間は13時までとなります)

なお、当日券の発売につきましては、13時以降にお知らせいたします。


●NBSチケットセンター TEL 03-3791-8888

東日本大震災ならびに福島原発事故の影響で公演中止となったフィレンツェ歌劇場公演の払い戻しの手続きの際に、チケット代を被災地の方々への義援金にあてたいと希望されたお客様のご芳名を、感謝の意とともにここに掲載させていただきます。

なお、お預りした義援金の総額12,350,200円は、5月18日に日本赤十字社に振り込みをいたしました。日本赤十字社より領収書の発行は事務手続上、数ヶ月を要すると連絡が入っておりますが、領収書が発行されしだい、皆様のもとへお届けいたします。

また、3月14日東京文化会館における「運命の力」、および4月に東京文化会館で行われた東京バレエ団「ラ・バヤデール」の公演会場で、ご来場の皆様よりお預かりした義援金につきましても、5月13日に日本赤十字社に振込みをいたしましたこと、併せてご報告申し上げます。
ご協力まことにありがとうございました。



■フィレンツェ歌劇場日本公演(3/16~3/21全6公演)
 払戻金の中からお預かりした義援金総額:12,350,200円


■フィレンツェ歌劇場「運命の力」(3/14)
 公演会場でお預かりした義援金総額:119,970円


■東京バレエ団「ラ・バヤデール」(4/13~4/18全4公演)
 公演会場でお預かりした義援金総額:594,131円



◆フィレンツェ歌劇場日本公演 払戻金の中から義援金を寄付してくださった皆様◆


綾田 千栄子 浅井 恭枝 青柳 まゆみ 相川 健三
藍澤 ゆき子 安部 雍子 石嶋 秀直 飯島 浩
家田 晴子 茨木 春美 磯田 泰将 磯部 洋子
鯨岡 淳 上野 好 BORILE ERICA 海老名 玲子
小俣 好一 大橋 祥次郎 尾島 盛子 大谷 哲
梶井 美香 片山 龍太郎 川島 美英子 片岡 和子
開原 成允 開原 久代 金澤 伸行 加藤 和夫
柏木 隆雄 片岡 一 木俣 博文 北爪 朗子
北 あや子 菊池 美智枝 北見 雪世 岸本 圭司
桑名 斉 工藤 毅志 黒河 俊介 工藤 守利
近藤 万希子 後藤 邦彦 小林 敏恵 小谷 隆真
桜井 清 佐々木 辰彦 清水 千尋 司馬 正邦
椎屋 裕二 設楽 昌子 杉谷 正東 鈴木 さやか
鈴木 孝之 竹本 久美子 田中 貞子 橘 静子
田邉 崇子 樽井 健人 武川 博子 田中 有希子
豊崎 光子 中村 寿子 名取 康彦 中川 彰
中村 恒夫 中村 正樹 中村 美智代 庭野 和子
根本 英俊 初音 三重子 林 美年子 林 あや
林 淳子 LAVEZZARI FABRIZIO   藤田 知子
伏島 靖豊 干場 洋子 星野 浩良 槙 仁子
松尾 閑乃 舛田良子 松本徳子 水野 美知代
参木 佐紀子 三橋 康夫 宮田 英子 南 啓子
村上 千鶴子 武藤 圭子 村田 由樹子 ALBERTO MENGONI
八木 欣之介 山脇 瞭 山田 桂 山田 文
横井 宏和 横堀 朱美 吉野 匠 渡辺 勢津
渡辺 和紀 渡瀬 裕司 若林 由美子  


*匿名希望の方は掲載しておりません。 五十音順・敬称略

 東京バレエ団「白鳥の湖」、6月17日(金)、19日(日) の公演にジークフリート王子役で出演を予定しておりました、ロベルト・ボッレは、東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故の影響を危惧し、今回の来日を断念いたしました。
 ロベルト・ボッレに代わり、4月の東京バレエ団「ラ・バヤデール」に出演し好評を博した、オランダ国立バレエ団のマシュー・ゴールディングがジークフリート王子役を演じます。
 ロベルト・ボッレの7年ぶりとなる東京バレエ団との共演を楽しみにされていた皆様に深くお詫び申し上げるとともに、事情をご賢察の上、何卒ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。


6月2日
公益財団法人日本舞台芸術振興会



●ロベルト・ボッレからのメッセージ

親愛なる日本の友人の皆さまへ

このたび、日本での『白鳥の湖』に出演することができないというお知らせをしなければならず、大変悲しく思っています。
私は皆さんの国を本当に愛していますので、皆さんのために踊る新たな機会が持てることを心から願っています。
皆さんに私が贈れる限りの愛と励ましの気持ちを贈ります。

ロベルト



Dear Japanese friends,

I'm so sad to tell you that I will not come to Japan to perform Swan Lake.

As I really love your country, deep in my heart I wish I will have
a new chance to dance for you.
I am sending you all support and love that I can.

Roberto

今秋開催されるバイエルン国立歌劇場日本公演の記者会見に出席するため、ケント・ナガノ音楽総監督が来日します。
日系三世であるケント・ナガノ氏は、何か日本のためにしたいと強く希望し、急遽、このチャリティ・コンサートの開催が決定しました。収益金は全額、被災地の子供たちのための楽器購入費に役立てていただく予定です。
チケットは、5月26日(木)10時より、NBSチケットセンター(電話予約)、NBS WEBチケット、イープラス、チケットぴあにて発売いたします。

[6/1追記]
本コンサートの収益金ならびに当日会場でお預かりした義援金は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町の教育委員会を通じて、8月に仮設校舎が完成予定の小中学校5校の楽器購入費に役立てていただくことになりました。


nbspress.com.jpgバイエルン国立歌劇場 音楽総監督 ケント・ナガノ急遽来日!
「ケント・ナガノ、青学オケを振る」
東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート



指揮:ケント・ナガノ(バイエルン国立歌劇場音楽総監督)

管弦楽:青山学院管弦楽団

メゾ・ソプラノ:藤村実穂子(特別出演)

※当初出演が予定されていた中村恵理は、バイエルン国立歌劇場の都合により藤村実穂子に変更になります。ご了承ください。

【公演日時】2011年 6月5日(日) 午後3時開演(午後2時開場)

【会場】青山学院講堂(渋谷)
    JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約20分
    地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約10分

【プログラム】
 ●バッハ:フーガの技法(野平一郎編曲)
 ●ベンテュス編曲:5つの日本歌曲(メゾ・ソプラノ:藤村実穂子)
  「赤い靴」 作詞:野口雨情、作曲:本居長世
  「赤とんぼ」 作詞:三木露風、作曲:山田耕筰
  「七つの子」 作詞:野口雨情、作曲:本居長世
  「夕焼け小焼け」 作詞:中村雨紅、作曲:草川信
  「青い眼の人形」 作詞:野口雨情、作曲:本居長世
 ●ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

【入場料(税込)】¥1,500(全席自由席) *未就学児童の入場はお断りいたします。

【前売開始日】2011年5月26日(木)10:00a.m.〜

【前売所】
 ●NBSチケットセンター 03-3791-8888
 ●NBS WEBチケットサービス  
 ●e+(イープラス) http://eplus.jp/ (PC&携帯) 
 ●チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード141-234) http://pia.jp/t/ (PC&携帯)

【お問い合わせ】NBSチケットセンター 03-3791-8888 


【主催】青山学院管弦楽団
【共催】日本経済新聞社/公益財団法人日本舞台芸術振興会

本日(6/1)発売の「家庭画報」(世界文化社)に、特集"マニュエル・ルグリ芸術監督が案内する ウィーン国立歌劇場 バレエの美"が10ページにわたって掲載されています。

110601_cover1-thumb-206x260-1466.jpg

こちらでは、ルグリからの日本へのメッセージ動画もご覧いただけます。

●家庭画報.com

エディタ・グルベローヴァ オペラ・アリアの夕べ


Gruberova08-no.0067(photo_K.Hasegawa).jpg■公演日:2011年10月9日(日) 6:00p.m.

■会場:サントリーホール

■予定される曲目

◇W.A.モーツァルト:
歌劇『後宮からの逃走』より序曲(オーケストラ)
歌劇『後宮からの逃走』より"あらゆる苦しみが"(グルベローヴァ)

◇G.ドニゼッティ:
歌劇『ロベルト・デヴェリュー』より序曲(オーケストラ)
歌劇『ランメルモールのルチア』より狂乱の場 "苦しい涙を流せ" (グルベローヴァ)

◇G.ロッシーニ:
歌劇『ウィリアム・テル』より舞踏音楽(オーケストラ)

◇G.ドニゼッティ:
歌劇『ルクレツィア・ボルジア』より"息子が!息子が!誰か!~彼は私の息子でした"(グルベローヴァ)

◇A.トマ:
歌劇『レーモン』より序曲(オーケストラ)

◇V.ベッリーニ:
歌劇『清教徒』より"あなたの優しい声が" (グルベローヴァ)

◇A.ポンキエッリ:
歌劇『ラ・ジョコンダ』より「時の踊り」(オーケストラ)

◇G.ヴェルディ:
歌劇『椿姫』より"ああ、そはかの人か~花から花へ" (グルベローヴァ)

※演奏順不同。
※上記の曲目は2011年5月31日現在の予定です。曲目は演奏者の都合により変更になることがあります

■指揮:アンドリー・ユルケビッチ
■管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

■入場料(税込)
S=¥22,000 A=¥19,000 B=¥16,000 C=¥13,000 D=¥9,000 

■前売開始日:6月25日(土)10:00a.m.より

■NBS WEBチケットサービス 先行抽選予約:6月7日(火)10:00~6月17日(金)18:00

※未就学児童のご入場はお断りします。


■お問い合わせ:NBSチケットセンター TEL03-3791-8888 (平日10:00~18:00、土曜10:00~13:00)


■全国公演
10月5日(水) 福岡シンフォニーホール TEL.092-725-9112
10月13日(木) 東京文化会館(主催:都民劇場) TEL.03-3572-4311

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