2009年4月アーカイブ

9784167753740.jpg2001年に単行本として出版された佐々木忠次著「闘うバレエ」が、このたび株式会社文藝春秋より文庫本として出版されることになりました。
東京バレエ団を率い、ベジャールに「ザ・カブキ」「M」を創らせ20世紀を代表するコリオグラファーのオリジナル作品を次々と世に送り出した佐々木忠次にしか語れない創作秘話、いまは亡きベジャールやジョルジュ・ドン、そして生きる伝説のダンサー、シルヴィ・ギエムをはじめ、数々のアーティストたちの知られざる素顔のエピソードが綴られたこの本は、バレエ・ファンだけでなく多くの方にとっても興味深い内容となっています。

佐々木忠次著
「闘うバレエ 素顔のスターとカンパニーの物語」


■発行:文藝春秋(文春文庫)
■定価(税込):750 円
■発売日:2009年5月8日

パリ・オペラ座バレエ学校 2009年日本公演

「ペシェ・ド・ジュネス」 「スカラムーシュ」 「ヨンダーリング」



「ペシェ・ド・ジュネス」

振付:ジャン=ギヨーム・バール
音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ
弦楽ソナタ第1番ト長調、および第3番ハ長調、第4番変ロ長調、第5番変ホ長調より
   
第1パ・ド・ドゥ:カリスタ・ルア、ピエール・アルチュール=ラヴォー
第2パ・ド・ドゥ:アリス・ルルー、エリオ・クラヴェル
3組のカップル:
クロティルド・トラン=ファ、フロラン・ムラック
ジュリエット・ジャック、ボリス・リシャール
クレール・ルファ、アンドレアス・ベズィジェン
6組のカップル:
アメリ・ジョアニデス、ダルジャ・クルプコヴァ
ヴィクトワール・ドゥベ、クレール・トゥルヴェ
リリア・ファン・ムール、マリー・ヴァルレ
ダヴィッド・オボワン=テイオ、アレクサンドル・ダムス
マチュー・コンタ、エティエンヌ・ドゥメゾン、
コンスタン・ヴィジェ、バティスト・クロ―ドン


「スカラムーシュ」
振付:ジョゼ・マルティネス
音楽:ダリウス・ミヨー
その他の音楽:カミーユ・サン-サーンス、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ルドヴィク・ミンクス、ブレリアのリズム

スカラムーシュ:フランソワ・アリュ
コロンビーヌ:コラリー・グラン
ドンナ:ウジェニー・ドリオン
アルルカン:シモン・カトネ
パンタローネ:イザク・ロペス=ゴメス
ドットーレ:テオドール・ネルソン
タルターリア:アルチュール・クラヴェル
プルチネッラ:アドリアン・シェフェール・ホージョージ
バレリーナ:エロイーズ・ジョケヴィエル
王子:パブロ・レガザ
のろま:シーナ・ソブーティ=イラン
バレリーナたち:
ウジェニー・ドリオン、サロメ・シナモン、アワ・ジョアンネ、テオドラ・ルウー、
メリザンド・パスカル、ジャド・パス=バルデ、ケリー・リフォー・ラヌリ、
ダフネ・ヴィドゥヴィエ、マリーン・ボンドゥエル
ネズミたち:
ジョアンヌ・アフォルテ、フィリピーヌ・グロック、ジュリー・マニョン=ヴェルディエ、
マルゴー・リウブラン、アリアンヌ・セルヴァジャン

ピアノ:トリスタン・ロフィシアル、ステファノ・ヴィスマラ


「ヨンダーリング」
 
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:スティーブン・.フォスターによる西部アメリカの民謡

1. 金髪のジェニー
エティエンヌ・フェレール、レミ・カタラン、ネヴェン・リトマニク、エリオ・クラヴェル、
ピエール・アルチュール=ラヴォー、ダヴィッド・オボワン=テイオ

2. 恋人よ、窓を開け
レティツィア・ガローニ
ジュリエット・ジャック、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、ソフィー・マイユー、カロリーヌ・オスモン、リリア・ファン・ムール

3. モリー、私を愛しているの?
リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ

4. ダンシング・オン・ザ・リヴァー
リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ
ヴィクトワール・ドゥべ、アリエノール・ドゥカリス、ヴァランティーヌ・イレール、
ダルジャ・クルプコヴァ、ティフェーヌ・プレヴォー、アリゼ・シクル、クロティルド・トラン=ファ、
クレール・トゥルヴェ、コンスタン・ヴィジェ、ナタン・ブズィ、マチュー・コンタ、
アレクサンドル・ダムス、エティエンヌ・ドゥメゾン、シャルル・マンシュ、
ジェレミー・ルー=クエール、バティスト・クロードン
エンマ・デュミエール、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、クレール・ルファ、
ネヴェン・リトマニク、フランソワ・アリュ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
アンドレアス・ベズィジェン

5. 夢路より
レミ・カタラン、エティエンヌ・フェレール
レティツィア・ガローニ

6. そいつが問題
レミ・カタラン
エリオ・クラヴェル、エティエンヌ・フェレール、ピエール・アルチュール=ラヴォー、
ネヴェン・リトマニク、コンスタン・ヴィジェ、フランソワ・アリュ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
エティエンヌ・ドゥメゾン、マチュー・コンタ、ニッコロ・バロッシーニ、アレクサンドル・ダムス、
シャルル・マンシュ、フロラン・ムラック、アンドレアス・ベズィジェン、バティスト・クロ―ドン

7. ああ!赤いバラよいつまでも咲いていてくれ
レティツィア・ガローニ、ピエール=アルチュール・ラヴォー
ソフィー・マイユー、フランソワ・アリュ
ジュリエット・ジャック、アンドレアス・ベズィジェン
カロリーヌ・オスモン、フロラン・ムラック
アメリ・ジョアニデス、ダヴィッド・オボワン=テイオ
アリス・ルルー、ネヴェン・リトマニク
リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ
エティエンヌ・フェレール

*「スカラムーシュ」はピアノ演奏。他は特別録音の音源を使用します。


◆上演時間◆
「ペシェ・ド・ジュネス」 15:00 - 15:40
【休憩】  20分
「スカラムーシュ」 16:00 - 16:25
【休憩】  20分
「ヨンダーリング」 16:45 - 17:15

下線が当日お配りしたキャスト表との変更箇所です。

パリ・オペラ座バレエ学校 2009年日本公演

「ペシェ・ド・ジュネス」 「スカラムーシュ」 「ヨンダーリング」



「ペシェ・ド・ジュネス」

振付:ジャン=ギヨーム・バール
音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ
弦楽ソナタ第1番ト長調、および第3番ハ長調、第4番変ロ長調、第5番変ホ長調より
   
第1パ・ド・ドゥ:カリスタ・ルア、ピエール・アルチュール=ラヴォー
第2パ・ド・ドゥ:アリス・ルルー、エリオ・クラヴェル
3組のカップル:
ソフィー・マイユー、フランソワ・アリュ
ジュリエット・ジャック、ボリス・リシャール
カミーユ・シャニアル、アンドレアス・ベズィジェン
6組のカップル:
アメリ・ジョアニデス、ダルジャ・クルプコヴァ
クロティルド・トラン=ファ、クレール・トゥルヴェ
リリア・ファン・ムール、マリー・ヴァルレ
ダヴィッド・オボワン=テイオ、マチュー・コンタ
エティエンヌ・ドゥメゾン、コンスタン・ヴィジェ
フロラン・ムラック、バティスト・クロ―ドン


「スカラムーシュ」
振付:ジョゼ・マルティネス
音楽:ダリウス・ミヨー
その他の音楽:カミーユ・サン-サーンス、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ルドヴィク・ミンクス、ブレリアのリズム

スカラムーシュ:ジュンタロウ・オオグチ=コスト
コロンビーヌ:サロメ・シナモン
ドンナ:ダフネ・ヴィドゥヴィエ
アルルカン:パブロ・レガザ
パンタローネ:カンタン・クリアー
ドットーレ:マリン・ドゥラヴォ
タルターリア:ユーゴ・コラン
プルチネッラ:ジュリアン・ギユマール
バレリーナ:テオドラ・ルウー
王子:ポール・マルケ
のろま:ニコラ・プラテク
バレリーナたち:
アリシア・バイヨン、ウジェニー・ドリオン、コラリー・グラン、アワ・ジョアンネ、
エロイーズ・ジョケヴィエル、メリザンド・パスカル、ジャド・パス=バルデ、
ケリー・リフォー・ラヌリ、ニーヌ・セロピアン 
ネズミたち:
マノン・カザリス、フィリピーヌ・グロック、マルゴー・リウブラン、
アリアンヌ・セルヴァジャン、ジュリー・ヴェルメルシュ

ピアノ:トリスタン・ロフィシアル、ステファノ・ヴィスマラ


「ヨンダーリング」
 
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:スティーブン・.フォスターによる西部アメリカの民謡

1. 金髪のジェニー
エティエンヌ・フェレール、レミ・カタラン、ネヴェン・リトマニク、エリオ・クラヴェル、
ピエール・アルチュール=ラヴォー、ダヴィッド・オボワン=テイオ

2. 恋人よ、窓を開け
レティツィア・ガローニ
ジュリエット・ジャック、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、ソフィー・マイユー、
カロリーヌ・オスモン、アリゼ・シクル

3. モリー、私を愛しているの?
アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ

4. ダンシング・オン・ザ・リヴァー
アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ
ヴィクトワール・ドゥべ、アリエノール・ドゥカリス、ヴァランティーヌ・イレール、
ダルジャ・クルプコヴァ、ティフェーヌ・プレヴォー、クロティルド・トラン=ファ、
クレール・トゥルヴェ、リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ、ナタン・ブズィ、
マチュー・コンタアレクサンドル・ダムス、エティエンヌ・ドゥメゾン、シャルル・マンシュ、
フロラン・ムラック、バティスト・クロードン
エンマ・デュミエール、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、クレール・ルファ、
ネヴェン・リトマニク、フランソワ・アリュ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
アンドレアス・ベズィジェン

5. 夢路より
レミ・カタラン、エティエンヌ・フェレール
レティツィア・ガローニ

6. そいつが問題
レミ・カタラン
エリオ・クラヴェル、エティエンヌ・フェレール、ピエール・アルチュール=ラヴォー、
ネヴェン・リトマニク、コンスタン・ヴィジェ、フランソワ・アリュ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
エティエンヌ・ドゥメゾン、マチュー・コンタ
アレクサンドル・ダムス、シャルル・マンシュ、フロラン・ムラック、
アンドレアス・ベズィジェン、バティスト・クロ―ドン

7. ああ!赤いバラよいつまでも咲いていてくれ
レティツィア・ガローニ、ピエール=アルチュール・ラヴォー
ソフィー・マイユー、フランソワ・アリュ
ジュリエット・ジャック、アンドレアス・ベズィジェン
カロリーヌ・オスモン、フロラン・ムラック
アメリ・ジョアニデス、ダヴィッド・オボワン=テイオ
アリス・ルルー、ネヴェン・リトマニク
アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ
エティエンヌ・フェレール


*「スカラムーシュ」はピアノ演奏。他は特別録音の音源を使用します。


◆上演時間◆
「ペシェ・ド・ジュネス」 19:00 - 19:40
【休憩】  20分
「スカラムーシュ」 20:00 - 20:25
【休憩】  20分
「ヨンダーリング」 20:45 - 21:15

下線が当日お配りしたキャスト表との変更箇所です。

パリ・オペラ座バレエ学校 2009年日本公演

「ペシェ・ド・ジュネス」 「スカラムーシュ」 「ヨンダーリング」



「ペシェ・ド・ジュネス」

振付:ジャン=ギヨーム・バール
音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ
弦楽ソナタ第1番ト長調、および第3番ハ長調、第4番変ロ長調、第5番変ホ長調より
   
第1パ・ド・ドゥ:カリスタ・ルア、ピエール=アルチュール・ラヴォー
第2パ・ド・ドゥ:エンマ・デュミエール、ネヴェン・リトマニク
3組のカップル:
ソフィー・マイユー、フロラン・ムラック
ジュリエット・ジャック、ボリス・リシャール
クレール・ルファ、アンドレアス・ベズィジェン
6組のカップル:
アメリ・ジョアニデス、ダルジャ・クルプコヴァ
クロティルド・トラン=ファ、クレール・トゥルヴェ
リリア・ファン・ムール、マリー・ヴァルレ
ダヴィッド・オボワン=テイオ、アレクサンドル・ダムス
マチュー・コンタ、エティエンヌ・ドゥメゾン、
コンスタン・ヴィジェ、バティスト・クロ―ドン


「スカラムーシュ」
振付:ジョゼ・マルティネス
音楽:ダリウス・ミヨー
その他の音楽:カミーユ・サン-サーンス、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ルドヴィク・ミンクス、ブレリアのリズム

スカラムーシュ:エティエンヌ・フェレール
コロンビーヌ:コラリー・グラン
ドンナ:ウジェニー・ドリオン
アルルカン:シモン・カトネ
パンタローネ:イザク・ロペス=ゴメス
ドットーレ:テオドール・ネルソン
タルターリア:アルチュール・クラヴェル
プルチネッラ:アドリアン・シェフェール・ホージョージ
バレリーナ:エロイーズ・ジョケヴィエル
王子:パブロ・レガザ
のろま:シーナ・ソブーティ=イラン
バレリーナたち:
ウジェニー・ドリオン、サロメ・シナモン、アワ・ジョアンネ、テオドラ・ルウー、
メリザンド・パスカル、ジャド・パス=バルデ、ケリー・リフォー・ラヌリ、
ダフネ・ヴィドゥヴィエ、マリーン・ボンドゥエル
ネズミたち:
マノン・カザリス、フィリピーヌ・グロック、ジュリー・マニョン=ヴェルディエ、
マルゴー・リウブラン、アリアンヌ・セルヴァジャン

ピアノ: トリスタン・ロフィシアル、ステファノ・ヴィスマラ


「ヨンダーリング」
 
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:スティーブン・.フォスターによる西部アメリカの民謡

1. 金髪のジェニー
エリオ・クラヴェル、ピエール=アルチュール・ラヴォー、
エティエンヌ・フェレール、レミ・カタラン、ネヴェン・リトマニク、ダヴィッド・オボワン=テイオ

2. 恋人よ、窓を開け
カリスタ・ルア
ジュリエット・ジャック、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、ソフィー・マイユー、
カロリーヌ・オスモン、リリア・ファン・ムール

3. モリー、私を愛しているの?

リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ

4. ダンシング・オン・ザ・リヴァー
リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ
ヴィクトワール・ドゥべ、アリエノール・ドゥカリス、ヴァランティーヌ・イレール、
ダルジャ・クルプコヴァ、ティフェーヌ・プレヴォー、アリゼ・シクル、クロティルド・トラン=ファ、
クレール・トゥルヴェ、コンスタン・ヴィジェ、ナタン・ブズィ、マチュー・コンタ
アレクサンドル・ダムス、エティエンヌ・ドゥメゾン、シャルル・マンシュ、フロラン・ムラック、
ルーカス・テシエ、アメリ・ジョアニデス、レティツィア・ガローニ、ソフィー・マイユー
クレール・ルファ、レミ・カタラン、エティエンヌ・フェレール、ネヴェン・リトマニク、アンドレアス・ベズィジェン、

5. 夢路より
ピエール=アルチュール・ラヴォー、エリオ・クラヴェル
カリスタ・ルア

6. そいつが問題
ピエール=アルチュール・ラヴォー
レミ・カタラン、エリオ・クラヴェル、エティエンヌ・フェレール、ネヴェン・リトマニク、
コンスタン・ヴィジェ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
エティエンヌ・ドゥメゾン、マチュー・コンタ
アレクサンドル・ダムス、シャルル・マンシュ、フロラン・ムラック、ルーカス・テシエ
アンドレアス・ベズィジェン、バティスト・クロードン

7. ああ!赤いバラよいつまでも咲いていてくれ
カリスタ・ルア、ピエール=アルチュール・ラヴォー
ソフィー・マイユー、フランソワ・アリュ
ジュリエット・ジャック、アンドレアス・ベズィジェン
カロリーヌ・オスモン、フロラン・ムラック
アメリ・ジョアニデス、エティエンヌ・フェレール
アリス・ルルー、ネヴェン・リトマニク
リリア・ファン・ムール、ニッコロ・バロッシーニ
エリオ・クラヴェル


*「スカラムーシュ」はピアノ演奏。他は特別録音の音源を使用します。

◆上演時間◆
「ペシェ・ド・ジュネス」 15:00 - 15:40
【休憩】  20分
「スカラムーシュ」 16:00 - 16:25
【休憩】  20分
「ヨンダーリング」 16:45 - 17:15

下線が当日お配りしたキャスト表との変更箇所です。

パリ・オペラ座バレエ学校の11年ぶりとなる日本公演が本日開幕いたしました。

慣れない異国での初めての舞台。生徒たちは緊張しながらも元気いっぱいに演じ、観客からは大きな拍手が贈られました。

中でも「スカラムーシュ」は低学年の生徒を中心にした作品で、生徒たちの愛らしいパフォーマンスは客席を大いに沸かせました。昨日行われたゲネプロでのスカラムーシュたちの舞台裏を少しだけお目にかけましょう。

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IMG_0007.JPG「スカラムーシュ」の振付家であるジョゼ・マルティネス自ら生徒たちのメイクを手がけていました。


5月2日の西宮公演まで、残り4公演。
生き生きと精一杯舞台を努める生徒たちの姿をぜひご覧になってください。
明日の公演は15時開演。当日券は13時30分より発売いたします。

第22回バレエの祭典の詳細が決定いたしました。
5月20日(水)より、特別鑑賞会 会員の郵送による受付を開始いたします。

詳細はこちらからご確認ください>>>

パリ・オペラ座バレエ学校 2009年日本公演

「ペシェ・ド・ジュネス」 「スカラムーシュ」 「ヨンダーリング」



「ペシェ・ド・ジュネス」

振付:ジャン=ギヨーム・バール
音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ
弦楽ソナタ第1番ト長調、および第3番ハ長調、第4番変ロ長調、第5番変ホ長調より
   
第1パ・ド・ドゥ:レティツィア・ガローニ、レミ・カタラン
第2パ・ド・ドゥ:エンマ・デュミエール、ヌヴェン・リトマニク
3組のカップル:
ソフィー・マイユー、フロラン・ムラック
アリス・ルルー、ボリス・リシャール
カミーユ・シャニアル、アンドレアス・ベズィジェン
6組のカップル:
アメリ・ジョアニデス、ダルジャ・クルプコヴァ
クロティルド・トラン=ファ、クレール・トゥルヴェ
リリア・ファン・ムール、マリー・ヴァルレ
ダヴィッド・オボワン=テイオ、アレクサンドル・ダムス
マチュー・コンタ、エティエンヌ・ドゥメゾン、
コンスタン・ヴィジェ、バティスト・クロ―ドン

「スカラムーシュ」
振付:ジョゼ・マルティネス
音楽:ダリウス・ミヨー
その他の音楽:カミーユ・サン-サーンス、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ルドヴィク・ミンクス、ブレリアのリズム

スカラムーシュ:ジュンタロウ・オオグチ=コスト
コロンビーヌ:サロメ・シナモン
ドンナ:ダフネ・ヴィドゥヴィエ
アルルカン:パブロ・レガザ
ドットーレ:マリン・ドゥラヴォ
タルターリア:ユーゴ・コラン
プルチネッラ:ジュリアン・ギユマール
バレリーナ:テオドラ・ルウー
王子:ポール・マルケ
のろま:アンドレア・サリ
バレリーナたち :
アリシア・バイヨン、ウジェニー・ドリオン、コラリー・グラン、アワ・ジョアンネ、
エロイーズ・ジョケヴィエル、メリザンド・パスカル、ジャド・パス=バルデ、
ケリー・リフォー・ラヌリ、ニーヌ・セロピアン 
ネズミたち:
マノン・カザリス、フィリピーヌ・グロック、ジュリー・マニョン=ヴェルディエ、
マルゴー・リウブラン、アリアンヌ・セルヴァジャン

ピアノ: トリスタン・ロフィシアル、ステファノ・ヴィスマラ


「ヨンダーリング」
 
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:スティーブン・.フォスターによる西部アメリカの民謡

1. 金髪のジェニー
エリオ・クラヴェル、ピエール=アルチュール・ラヴォー、エティエンヌ・フェレール、
レミ・カタラン、ネヴェン・リトマニク、ダヴィッド・オボワン=テイオ

2. 恋人よ、窓を開け
カリスタ・ルア
ジュリエット・ジャック、アメリ・ジョアニデス、アリス・ルルー、ソフィー・マイユー、
カロリーヌ・オスモン、アリゼ・シクル

3. モリー、私を愛しているの?

アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ

4. ダンシング・オン・ザ・リヴァー
アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ
ヴィクトワール・ドゥべ、アリエノール・ドゥカリス、ヴァランティーヌ・イレール、
ダルジャ・クルプコヴァ、ティフェーヌ・プレヴォー、クロティルド・トラン=ファ、
クレール・トゥルヴェ、リリア・ファン・ムール、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
ニッコロ・バロッシーニ、ルーカス・テシエ、マチュー・コンタ
アレクサンドル・ダムス、エティエンヌ・ドゥメゾン、シャルル・マンシュ、
フロラン・ムラックエンマ・デュミエール、アメリ・ジョアニデス、レティツィア・ガローニ、
クレール・ルファ、レミ・カタラン、エティエンヌ・フェレール、ネヴェン・リトマニク、
アンドレアス・ベズィジェン

5. 夢路より
ピエール=アルチュール・ラヴォー、エリオ・クラヴェル
カリスタ・ルア

6. そいつが問題
ピエール=アルチュール・ラヴォー
レミ・カタラン、エリオ・クラヴェル、エティエンヌ・フェレール、ネヴェン・リトマニク、
コンスタン・ヴィジェ、ルーカス・テシエ、ダヴィッド・オボワン=テイオ、
エティエンヌ・ドゥメゾン、マチュー・コンタ
アレクサンドル・ダムス、シャルル・マンシュ、フロラン・ムラック、
アンドレアス・ベズィジェン、バティスト・クロ―ドン

7. ああ!赤いバラよいつまでも咲いていてくれ
カリスタ・ルア、ピエール=アルチュール・ラヴォー
ソフィー・マイユー、レミ・カタラン
ジュリエット・ジャック、アンドレアス・ベズィジェン
カロリーヌ・オスモン、フロラン・ムラック
アメリ・ジョアニデス、エティエンヌ・フェレール
アリス・ルルー、ネヴェン・リトマニク
アリゼ・シクル、コンスタン・ヴィジェ
エリオ・クラヴェル

*「スカラムーシュ」はピアノ演奏。他は特別録音の音源を使用します。

◆上演時間◆
「ペシェ・ド・ジュネス」 15:00 - 15:40
【休憩】  20分
「スカラムーシュ」 16:00 - 16:25
【休憩】  20分
「ヨンダーリング」 16:45 - 17:15

下線が当日お配りしたキャスト表との変更箇所です。

明後日に初日を控えた、パリ・オペラ座バレエ学校日本公演。昨日、エリザベット・プラテル校長を筆頭に、生徒85名とスタッフが無事来日しました。
本日からは、会場となる東京文化会館でリハーサルがはじまり、11年ぶりの日本公演に向けて、着々と準備が進められています。

日本滞在中の生徒たちのスケジュールは起床就寝時間から、食事の時間まで厳密に決められています。日本初日の本日の様子をスケジュールを追って簡単にご紹介しましょう。

起床は8時。身支度を整え、8時45分から朝食。朝食では、チョコレート入りのクロワッサンとアップル・パイが大人気だったとか。子どもとは思えない堂々とした舞台を見せてくれる生徒たちもやっぱり子ども。甘いものが大好きなんですね。
その後、年長の生徒(第1~第3過程)たち48名は10時に、年少の生徒(第4~第6過程)は11時にホテルを出発し、電車で東京文化会館へ。はじめて乗る山手線では、扉上のモニターに感動していたそうです。ちなみに、生徒たちは移動の際は年長組は青と黒、年少組は赤と黄色のキャップをかぶっています。

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劇場入りすると、年長組は11時半から、年少組は12時半からのクラスレッスン。2組に分かれての昼食(もちろんきっちり時間が決まっています)の後、リハーサルが始まりました。

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「スカラムーシュ」の振付家である、パリ・オペラ座バレエ団エトワールのジョゼ・マルティネスは本日早朝に来日し、リハーサルに合流。生徒たちに細かい指示を与えていました。また、「ペシェ・ド・ジュネス」を振付けした、ジャン=ギョーム・バール(パリ・オペラ座バレエ団元エトワールは、東京バレエ団の指導のために今月18日から日本に滞在しているのですが、東京バレエ団の朝のクラスレッスンの指導を終えた後東京文化会館に駆けつけ、自作のリハーサルに参加。エトワールたちから直接丁寧な指導を受けられる生徒たちは本当に幸せですね。

17時半までみっちりとリハーサルが行われ、生徒たちは再び扉上のモニターにワクワクしながら山手線でホテルに移動。

そして、19時の夕食の後、やっと自由時間が訪れます。ホテルの部屋では、長かった日本での一日を語り合っていることでしょう。

明日も8時起床で生徒たちの一日がスタートします。

最後に日本公演でのスペシャル企画(?)のお知らせを。
「スカラムーシュ」では、主役のスカラムーシュ役に台詞があるのですが、それを日本語で上演することに。これはジョゼ・マルティネスのアイディアだとか。今日のリハーサルで、日本語の台詞のマイクテストが行われ、「全く問題なし!」となったようです。
25日の本番をお楽しみに!

パリ・オペラ座バレエ学校の紹介記事が下記の媒体に掲載されました。

◆朝日新聞(4/20夕刊)
エリザベット・プラテル校長、生徒のジュンタロウ・コストくん、アドリアン・シェフェール・ホウジョウジくんのコメントと写真が掲載されています。二人はお母様が日本人、お父様がフランス人で、二人とも今回の日本公演のメンバー。最高学年のジュンタロウ・コストくんは「スカラムーシュ」で主役のスカラムーシュ役を演じます。残念ながら写真はありませんが、朝日新聞のサイトで記事をご覧いただけます。

asahi.comはこちら>>>

◆SWAN MAGAZINE(春号 Vol.15/平凡社)
25ページにわたって、パリ・オペラ座バレエ学校の特集が掲載されました。バレエ学校の紹介、卒業生インタビュー、日本公演に出演予定の生徒紹介など、充実した内容の特集となっています。

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◆クララ(5月号/新書館)
"来日直前☆会いたい!知りたい!パリ・オペラ座バレエ学校"というテーマで、日本公演で上演される3作品の解説、パリ・オペラ座の7つのポイントが6ページにわたって紹介されています。

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いよいよ11年ぶりの日本公演の開幕を今週末に控えたパリ・オペラ座バレエ学校。
日本公演に先がけて4月2日~8日にパリ・オペラ座ガルニエで行われた、2009年学校公演の映像が届きました! 




今年の学校公演では、日本公演の演目でもある「ペシェ・ド・ジュネス」、「ヨンダーリングとバランシン振付の「夢遊病の女」が上演されました。(「スカラムーシュ」は日本公演だけで上演されます)
一大行事である学校公演を無事終えてほっとする間もなく、生徒たちは日本公演に向けてのリハーサルに取り組み、21日に日本に向けてパリを発つ予定です。
未来のエトワール候補たちのきらめく舞台をお楽しみに!

東京バレエ団創立45周年記念公演IV
東京バレエ団<創立45周年記念スペシャル・ガラ> 
「エチュード」「月に寄せる七つの俳句」「タムタム」

◆主な配役◆


「エチュード」振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル

エトワール:吉岡美佳、フリーデマン・フォーゲル、レオニード・サラファーノフ
指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


「月に寄せる七つの俳句」
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:アルヴォ・ペルト/ヨハン・セバスチャン・バッハ

月:
長瀬直義

月を見る人:
上野水香-後藤晴雄

西村真由美、乾友子、佐伯知香、高木綾、奈良春夏、田中結子
松下裕次、横内国弘、宮本祐宜、梅澤紘貴、柄本弾

夜空:
高村順子、森志織、福田ゆかり、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、阪井麻美
高橋竜太、氷室友、小笠原亮、谷口真幸、安田峻介、岡崎隼也、八木進
※音楽は特別録音によるテープを使用します。


「タムタム」
振付:フェリックス・ブラスカ 音楽:ジャン=ピエール・ドゥルエ/ピエール・チェリザ

ソロ:木村和夫
パ・ド・ドゥ:渡辺理恵-宮本祐宜

パーカッション:シルヴィオ・ガルダ
トムトム:アティソー・ロコ


◆上演時間◆
「エチュード」 15:00 - 15:50
【休憩】  20分
「月に寄せる七つの俳句」 16:10 - 16:50
【休憩】  15分
「タムタム」 17:05 - 17:25

東京バレエ団創立45周年記念公演IV
東京バレエ団<創立45周年記念スペシャル・ガラ> 
「エチュード」「月に寄せる七つの俳句」「タムタム」

◆主な配役◆


「エチュード」振付:ハラルド・ランダー 音楽:カール・チェルニー/クヌドーゲ・リーサゲル

エトワール:上野水香、フリーデマン・フォーゲル、レオニード・サラファーノフ
指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


「月に寄せる七つの俳句」
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:アルヴォ・ペルト/ヨハン・セバスチャン・バッハ

月:
木村和夫

月を見る人:
斎藤友佳理-高岸直樹

西村真由美、乾友子、佐伯知香、高木綾、奈良春夏、田中結子
松下裕次、横内国弘、宮本祐宜、梅澤紘貴、柄本弾

夜空:
高村順子、森志織、福田ゆかり、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、阪井麻美
高橋竜太、氷室友、小笠原亮、谷口真幸、安田峻介、岡崎隼也、八木進
※音楽は特別録音によるテープを使用します。


「タムタム」
振付:フェリックス・ブラスカ 音楽:ジャン=ピエール・ドゥルエ/ピエール・チェリザ

ソロ:松下裕次
パ・ド・ドゥ:西村真由美-横内国弘

パーカッション:シルヴィオ・ガルダ
トムトム:アティソー・ロコ


◆上演時間◆
「エチュード」 15:00 - 15:50
【休憩】  20分
「月に寄せる七つの俳句」 16:10 - 16:50
【休憩】  15分
「タムタム」 17:05 - 17:25

 〈東京バレエ団創立45周年記念スペシャル・プロ〉がいよいよ明日初日を迎えます。東京バレエ団発展の歴史に深く関わり、かつ久々に上演される作品が並ぶスペシャル・プログラムということで注目が集まっていますが、中でもジョン・ノイマイヤー氏振付の『月に寄せる七つの俳句』は初演当時から傑作との評価を受けながら、18年ぶりの上演となります。今回の再演にあたって多忙なスケジュールの中、来日し、4月11日(土)から14日(火)までの4日間に渡って振付指導を行ったノイマイヤー氏に話を聞きました。


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 まずは4日間を終えて、「短い期間でしたが、本当に多くのことを成し遂げたような感じです。東京バレエ団の皆さんが本当に一生懸命取り組んでくれましたし、この4日間で非常に大きな進歩が見られたので、きっとすばらしい舞台になることと思います。何よりも重要なことは、この『月に寄せる七つの俳句』というバレエにまた命が吹き込まれたということです」と語り、その成果を強調しました。


 芭蕉、蕪村、一茶らが月を詠んだ俳句に、バッハとアルヴォ・ペルトの音楽を組み合わせて創作された本作は、初演から20年の時が経ってもなお、心に染み入るほどの美しさを湛えています。


「現代に生きる日本の皆さんは、e-mailやインターネットなどに囲まれ、落ち着いた静かな時間をすごすことが難しいかと思いますが、素朴で深遠であった先人にとっては単純に月を眺めるだけでも、とても意味の深い催しであったわけです。このバレエについて理解していただくには、こういった詩的な精神性を理解しなければなりません」


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 今回の再演にあたっては、かつてノイマイヤー氏と一緒に作品を創りあげた初演キャストと新たなキャストによって上演されます。


「(斎藤)友佳理、(高岸)直樹、(木村)和夫の初演キャスト3人で上演できることを大変嬉しく思います。彼らは20年もの人生経験をこの作品に投影してくれていて、それはとても感動的なほど。おかげで、この作品は20年前よりも、より強いものになったと思います。また、若手キャストの皆さんもとても一生懸命取り組んでくれたので、きっと新たな物語が創られると思っています。私は、振付家である私自身が生きている限り、作品も生き続けていると信じています。バレエは決して終わることはなく、私が戻ってきた時に、また新たな作品として生まれ変わるのです」と語るとおり、今回ノイマイヤー氏によって大幅に手が加えられ、新たな命が吹き込まれた本作、18年ぶりの再演をどうぞお楽しみください!

4月のWEBチケット会員先行抽選予約のスケジュールをお知らせいたします。

■第12回世界バレエフェスティバル特別プロ
 1)全幕特別プロ「ドン・キホーテ」  
 2)全幕特別プロ「白鳥の湖」  
 3)全幕特別プロ「眠れる森の美女」  
 4)特別プロ<オマージュ・ア・ベジャール>  

◇お申込み期間:2009年4月5日(日)10時~10日(金)18時

◇お取扱席種:S席、A席、B席

◇受付枚数:4枚まで *第1希望~第2希望までご入力いただけます。

◇抽選結果発表:2009年4月16日(木)予定
*抽選結果については、抽選日に登録済のメールアドレス宛てにご連絡致します。
会員マイページでも抽選結果の確認が可能です。

◇抽選結果確認・ご購入手続き期間:2009年4月24日(金)23:59まで
*セブンーイレブン決済を選択なさった方は、上記期日までにお支払ください。
お支払が確認できた時点で予約確定となります。
クレジットカードでのお支払をお選びいただいた場合には、当選と同時に決済されます。

>>>公演詳細はこちら


■第12回世界バレエフェスティバルAプロ、Bプロ

◇お申込み期間:2009年4月26日(日)10時~5月5日(祝・火)18時

◇お取扱席種:S席、A席、B席、C席

◇受付枚数:4枚まで *第1希望~第3希望までご入力いただけます。

◇抽選結果発表:2009年5月11日(月)予定
*抽選結果については、抽選日に登録済のメールアドレス宛てにご連絡致します。
会員マイページでも抽選結果の確認が可能です。

◇抽選結果確認・ご購入手続き期間:2009年5月15日(金)23:59まで
*セブンーイレブン決済を選択なさった方は、上記期日までにお支払ください。
お支払が確認できた時点で予約確定となります。
クレジットカードでのお支払をお選びいただいた場合には、当選と同時に決済されます。

>>>公演詳細はこちら

【注意事項】
・「先行抽選予約」は先着順ではございません。抽選にてお席を決めさせていただきます。受付期間中は、24時間いつでもご予約いただけます。
・第12回世界バレエフェスティバル(A/Bプロ)2演目セット券と特別プロ(4演目)の1演目、計3演目同時購入特典は、NBSチケットセンター(03-3781-8888)電話予約でお申し込みいただいた方のみの特典となります。あらかじめご了承ください。

第12回世界バエレフェスティバル、第12回世界バレエフェスティバル特別プロの公演紹介ページを公開しました。

 ■第12回世界バレエフェスティバル  こちら>>>

 ■第12回世界バレエフェスティバル特別プロ

    ◇全幕特別プロ「ドン・キホーテ」  

    ◇全幕特別プロ「白鳥の湖」  

    ◇全幕特別プロ「眠れる森の美女」  

    ◇特別プロ<オマージュ・ア・ベジャール> 

 この夏に12回目を迎える世界バレエフェスティバルの開幕に先立ち、秘蔵記録映像上映会が日経ホールにて開催されることになりました。
 第1回から第11回までの30年間の記録映像はこれまで門外不出であり、貴重な機会となります。また、出演者ゆかりの記念の品々の展示もバレエ・ファンにとってはは興味深いものとなることでしょう。

■日時:6月28日(日) 10:00開演/13:00開演/16:00開演
■会場:日経ホール
■入場料:¥1,800(税込・全席指定)
■一般発売開始日:4月18日(土)より
■お問い合わせ:日経ホール主催公演事務局 TEL03-5281-8074

■主催:日経ホール
■後援:財団法人日本舞台芸術振興会
■協力:新書館

【上映作品】
マーゴ・フォンティーン(『ロミオとジュリエット』第1回・1976年)
フェルナンド・ブフォネス(『ラ・バヤデール』第1回・1976年)
マイヤ・プリセツカヤ(『レダ』第2回・1979年)
エカテリーナ・マクシーモワ、ウラジーミル・ワシーリエフ(『ドン・キホーテ』第2回 ・1979年)
マリシア・ハイデ(『オネーギン』第4回・1985年)
パトリック・デュポン(『ドン・キホーテ』第4回・1985年)
ドミニク・カルフーニ(『失われた時を求めて』第4回・1985年)
マリシア・ハイデ(『椅子』第 7回 ・1994年)
アレッサンドラ・フェリ(『マノン』より"寝室のパ・ド・ドゥ" 第9回 ・2000年)

※上映される映像は第1回から第11回までのハイライトをまとめたダイジェスト版です。記録映像のため、状態が悪い箇所がありますのであらかじめご了承ください。

★第12回世界バレエフェスティバルの公演情報はこちら>>>

09-04.02Malakhov.JPGマラーホフが教えるレッスンDVD第1弾「ジゼル」が4月下旬に新書館より発売されます。
彼の十八番ともいえる「ジゼル」を東京バレエ団の佐伯知香と長瀬直義に特別指導。レッスンを通してその卓越した表現力の秘密に迫る、貴重な1本と言えるでしょう。
尚、5月下旬にはプレミアム・レッスンDVD2として「白鳥の湖」の発売も予定されています。

■マラーホフのプレミアム・レッスンDVD1 
「ジゼル」 
[本編85分+特別映像20分]

予価:5880円(税込)
お問い合わせ:新書館事業部 TEL03-3811-7727

4月の東京バレエ団創立45周年記念<スペシャル・プロ>、6月の東京バレエ団「ジゼル」、そして8月の第12回世界バレエフェスティバルに出演するフリーデマン・フォーゲルのインタビューがDANZA(ダンツァ)21 号に掲載されました。

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ダンツァ電子ブックでもインタビュー記事をご覧いただけます。
こちら>>>

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