リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団2016年日本公演の公演概要が決定しましたので、お知らせします。
◆公演日程
1月18日(月)7:00p.m.
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調op.67「運命」
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
1月19日(火)7:00p.m.
プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調op.25「古典交響曲」
ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 op.50
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 op36
◆会場:東京文化会館(上野)
◆入場料(税込)
S=¥39,000 A=¥35,000 B=¥28,000
C=¥22,000 D=¥16,000 E=¥14,000
エコノミー券=¥7,000(イープラスのみで12/4(金)より発売。お一人様2枚まで)
学生券=¥5,000(NBS WEBチケットのみで12/4(金)より発売。10~25歳までの学生が対象。公演当日学生証携行)
ペア割引(S,A,B席)2枚で¥1,000割引。NBS(電話、WEBチケット)のみで発売。
◆NBS WEBチケット座席選択先行発売
9月16日(水)9:00p.m.~9月24日(木)6:00p.m.(対象座席S~D)
◆一斉前売開始:10月3日(土)10:00a.m.~
◆お問い合わせ・お申し込み
NBSチケットセンター:TEL03-3791-8888(平日10:00~18:00、土10:00~13:00、日祝休)
主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会/日本経済新聞社
後援:米国大使館
2015年8月アーカイブ
第14回世界バレエフェスティバル <ガラ>
8月16日(日)14:00開演 会場:東京文化会館
■第1部■ 14:00~14:45
「ドリーブ組曲」
振付:ジョゼ・マルティネス/音楽:レオ・ドリーブ
リュドミラ・コノヴァロワ マチアス・エイマン
「三人姉妹」
振付:ケネス・マクミラン/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
サラ・ラム ワディム・ムンタギロフ
「雨」
振付:アナベル・ロペス・オチョア/音楽:ヨハン・セバスチャン・バッハ
ヤーナ・サレンコ ダニール・シムキン
「椿姫」より 第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
マリア・アイシュヴァルト アレクサンドル・リアブコ
<休憩15分>
■第2部■ 15:00~15:50
「ヌアージュ」
振付:イリ・キリアン /音楽:クロード・ドビュッシー
ディアナ・ヴィシニョワ マルセロ・ゴメス
「カルメン組曲」
振付:アルベルト・アロンソ/音楽:ジョルジュ・ビゼー/ロディオン・シチェドリン
ヴィエングセイ・ヴァルデス ダニーラ・コルスンツェフ
「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ /音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
イザベル・ゲラン マニュエル・ルグリ
「さすらう若者の歌」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:グスタフ・マーラー
オスカー・シャコン フリーデマン・フォーゲル
<休憩15分>
■第3部■ 16:05~17:05
「ウロボロス」
振付:大石裕香 /音楽:ヤン・ティルセン、ヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ、アレックス・バラナウスキー
シルヴィア・アッツォーニ アレクサンドル・リアブコ
「白鳥の湖」より "黒鳥のパ・ド・ドゥ"
振付:マリウス・プティパ /音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
マリーヤ・アレクサンドロワ ウラディスラフ・ラントラートフ
「ハムレット」
振付:ジョン・ノイマイヤー /音楽:マイケル・ティペット
アンナ・ラウデール エドウィン・レヴァツォフ
「シェエラザード」
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
上野水香 イーゴリ・ゼレンスキー
「ヴォヤージュ」
振付:レナート・ツァネラ /音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ウラジーミル・マラーホフ
<休憩15分>
■第4部■ 17:15~18:00
「ジゼル」
振付:ジャン・コラーリ、ジュール・ペロー /音楽:アドルフ・アダン
アリーナ・コジョカル ヨハン・コボー
「タンゴ」
振付:ニコライ・アンドロソフ /音楽:アストル・ピアソラ
ウリヤーナ・ロパートキナ
「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン/エルヴェ・モロー
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ヤーナ・サレンコ スティーヴン・マックレー
指揮:ワレリー・オブジャニコフ、ロベルタス・セルヴェニカス
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:フレデリック・ヴァイセ=クニッテル (「三人姉妹」、「椿姫」、「ル・パルク」)
第14回世界バレエフェスティバルBプロ2日目のカーテンコール映像をお届けします。バレエのスーパースターたちが、それぞれAプロの妙技とは違う趣向、違う持ち味を発揮して、連日会場を沸かせています。そんなステージの余韻も感じられるカーテンコールを、Aプロに引き続き、どうぞお楽しみください。
マライン・ラドメーカーは今回の世界バレエフェスティバルのAプロとBプロ2回までは出演したものの、膝の状態が悪化し、現在は踊れる状態ではなくなっています。そのため、本日の公演では急きょラドメーカーに代わりアレクサンドル・リアブコがマリア・アイシュヴァルトのパートナーとして、「椿姫」より第1幕のパ・ド・ドゥを踊ります。この急な変更に関しなにとぞご理解のほどお願い申し上げます。
※なお上記の変更に伴い、Bプロの上演順が8月8日(土)、9日(日)からは変更になっております。
ディアナ・ヴィシニョーワとマルセロ・ゴメスは8月9日からのBプロで「ヴァーティゴ」を踊る予定でしたが、当人たちの都合により、8月9日のみ、ヴィシニョーワはウラジーミル・マラーホフと「オールド・マン・アンド・ミー」を、ゴメスは「悲しみのエチュード」より4つのソロ(振付:マルセロ・ゴメス、音楽:フレデリック・ショパン)を踊ります。
なにとぞご了承のほどお願いいたします。
8月1日、華やかに開幕した第14回世界バレエフェスティバル(WBF)Aプロのカーテンコールをお届けします。
舞台で妙技を披露した、いずれ劣らぬ世界のトップスターたちが「眠れる森の美女」のアポテオーズの音楽にのって最後にもう一度登場するこのカーテンコールも、じつは世界バレエフェスティバルならではの伝統の一つ。「これを観ないとWBFを見た気がしない」「これだけ観ればWBF全編を見た気がする」という声もあるほどです。
すでに本編を観た方もこれから観る方も、どうぞお楽しみください。Bプロの映像も追って掲載する予定です。
7/29付でこのホームページでお知らせしました通り、第14回世界バレエフェスティバルに出演を予定しておりましたマリア・コチェトコワは、直前のローマでの公演中に脚を負傷したため、Aプロへの出演を断念し、Bプロへの出演に向けて調整しておりました。しかし、脚の回復状態が出演できるまでには至らず、Bプロへの出演を断念せざをるを得ないとの連絡が入りました。マリア・コチェトコワとパートナーを組む予定だったダニール・シムキンは、8月8日からのBプロで「レ・ブルジョワ」を踊ります。シムキンのガラの演目につきましては、決定次第、お知らせいたします。
コチェトコワの出演を楽しみになさっていた皆様には深くお詫び申し上げます。なにとぞ、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお「レ・ブルジョワ」は、シムキンが初演ダンサーである父(ドミトリー・シムキン)から教わったオリジナルに忠実な振付で、2012年の〈インテンシオ〉公演でも喝采を浴びた超絶技巧満載のソロです。どうぞご期待ください。